たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎中九州の名所・旧跡めぐり4日間の旅(初日の5/16(水))

2012-05-22 06:12:32 | 旅行

★今日は昨日の金環日食で注目され嬉しかったのか、今日は眩しい程の太陽で快晴の天気となっている。早朝の気温は、14℃でやや冷たかった。九州の3泊4日の旅から1週間が経つ。旅の疲れも、帰った日より後の2~3日目に出た様である。どうしても、外泊すると自宅見たいには寝れず、どうしても寝不足となる。帰宅後の昨夜までは、グッスリ眠れ熟睡する。お陰でやっと、体調も元に帰った様である。昨日は日食、今日は「東京スカイツリー」が正午に開業で今年のニュースとなりそうである。特に行く予定は無いので、テレビニュース等で観たい。もしも東京に行く事が有ったら、その時のお楽しみとしたい。
昨日は田舎に行き夏野菜の移植等をし、ハチクの季節となったので山に入って見る。タイミング良く、1本のハチクを見つける。期待して捜しまわったのだが、僅か6本のみの収穫。シーズンはこれからなので、今後が楽しみである。何にしても、初物なので美味しく召し上がりたものである。畑の方もしばらくご無沙汰していたので、夏野菜さん達も見違えるように成長していた。毎日観ておれば、余り気付かないのだが・・・
体調の方も復帰したので、今日から又普段の作業に帰りたい。コテージ付近では、やれば切りが無い程仕事が有るが、優先順位を付けて作業をと思っている。では昨日の画像と、「中九州の名所・旧跡めぐり4日間」の初日5/16(水)の画像の一部を編集して見ました。
尚画像の大小は、320X240ピクセルと448X336ピクセルの編集の違いによるものです。
☆今年最初に目にしたハチクさん第1号(昨日13:04)

☆期待して山に入ったのだが、結局6本のみ。シーズンはこれからかな?☆昨日13:46)

☆茹でられ一晩経ったハチクさん(今朝5:14)今日は、初物のハチクが楽しみだ!

☆家庭菜園より、ネギとほうれん草も採る。(今朝5:16)

<初日>5/16(水)
自宅(3:30)⇒R9⇒山口IC⇒中国自動車道⇒壇ノ浦PAにて休憩(5:30~6:00)⇒九州自動車道⇒小倉東IC⇒一般道へ⇒富貴寺(8:30)⇒両子寺(9:50)⇒杵築城(10:40~)⇒別府ロープウェイで1375mの鶴見岳山頂へ(11:30~13:00)⇒昼食(そば定食)はゆめタウン別府内で,そのは別府湾内を散策(13:30~14:40)⇒道の駅みえ(16:00)⇒ホテル ルートイン延岡泊:朝食のみ(16:50)延べ走行距離420km
☆いつもの休憩場所は、中国自動車道・壇ノ浦PA(5:47)自宅を出て約2時間少々。九州へ行く時は、定番のPAとなっている場所。日の出前で、風は冷たかった。

☆富貴寺(ふきじ)(8:29着)
・国宝・大堂はに西国唯一の阿弥陀堂で、九州の和洋建築物とのこと。周辺の緑もきれいだった。
・富貴寺のある国東半島は、神仏習合の信仰形態をもつ宇佐八幡(宇佐神宮)と関係の深い土地であり、古くから仏教文化が栄えていた。
富貴寺は、国東半島の他の多くの寺と同様、養老2年(718年)、仁聞(にんもん)の開創と伝える。仁聞はほとんど伝説のなかの人物で、確かな事績は不明だが、国東半島の六つの郷(武蔵、来縄(くなわ)、国東(くにさき)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、伊美(いみ))に28の寺院を開創し、6万9千体の仏像を造ったといわれている。国東半島一帯にある仁聞関連の寺院を総称して「六郷山」または「六郷満山」といっている。~~~~~~~

☆昨日投稿分より
・富貴寺(ふきじ)は、大分県豊後高田市蕗(ふき)にある天台宗の寺院。山号を蓮華山と称する。本尊は阿弥陀如来、開基は仁聞(にんもん)と伝える。国宝の富貴寺大堂(おおどう)は、近畿地方以外に所在する数少ない平安建築のひとつとして貴重な存在である。

☆次の観光場所両子寺(ふたごじ)に向かう途中の良い景色(9:11頃)

☆2つ目の観光場所は両子寺(ふたごじ)9:23着気温18℃

・両子寺(ふたごじ)は、大分県国東市安岐町の両子山中腹にある天台宗の寺院。山号を足曳山と称する。
・養老2年(718年)に仁聞(にんもん)菩薩によって開創されたと伝えられる六郷満山の中山本寺で、修行の中心地として栄えた。江戸時代には杵築藩の最高祈願所となり、六郷満山の総持院として満山を統括する立場にあった。
山門に続く石段の両脇には、江戸後期の作とされる国東半島最大級(総高245cm、像高230cm)の石造の仁王像が立っている。境内は瀬戸内海国立公園内に位置し、その森は森林浴の森100選にも選定されている。紅葉の名所、子授けの寺としても有名である。
滝沢馬琴の読本に、この寺に題を採った『両子寺畧縁起 豊後州国埼郡』がある。
1966年3月22日に大分県の史跡に指定されている。九州西国霊場第六番・国東六郷満山霊場第十三番。



☆杵築城に到着(10:34)杵築城(きつきじょう)は、大分県杵築市杵築にあった城郭。
・杵築城は、室町時代初期に木付氏によって八坂川の河口にある台山(だいやま)の上に築かれた。台山は、北は高山川、東は守江湾に囲まれた天然の要害である。連郭式の平山城で、台山を空堀により4区画に区切られていた。 当初は台山山城に主郭部が設けられたが、慶長元年(1596年)の震災と、慶長2年(1597年)の暴風雨によって天守などが損壊したため、台山北麓に居館が移され、正保2年(1645年)以降は松平氏により山上の郭群が廃止されている。
戦国時代には大友氏と島津氏の戦いの舞台となり、江戸時代には杵築藩の藩庁が置かれた。城跡は、公園として整備され、山上の天守台跡に博物館と展望台を兼ねた模擬天守が建てられている。



☆近鉄・別府ロープウェイ途中車内からの景色(12:05)気温15℃

・鶴見岳の山腹に設けられた高原駅(標高503m)と、山頂付近に設けられた鶴見山上駅(標高約1,300m)を101人乗りの大型ゴンドラにより約10分で結んでいる。ゴンドラは由布号と鶴見号の2台で、20分おき(繁忙期には15分おき)に両駅間を往復運転する。
この101人乗りのゴンドラは、西日本で最大級。また車内から別府湾、快晴の日には四国や九州アルプスなどが見渡せる。
山上駅2階には、鶴見岳の冬の名物である霧氷を一年中観察ができる人工霧氷展示装置が展示されている。

☆鶴見山上駅からの景色は、別府市街を臨む。 ☆別府市内に入り昼食と別府湾内を散策(13:30~14:40頃まで)



☆1泊目のホテルは、ホテル ルートイン延岡駅前:宮崎県延岡市幸町3丁目140番地(16:50着)

☆ホテル内からの延岡市街


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