たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎自動車

2012-02-17 08:00:56 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ)今朝7:53

★今朝は、小雪が舞う寒い日となっています。早朝の気温は、3℃だったが風が有り空気が乾燥しているのか体感的には気温以上に寒い。今日は、寒い一日となりそうである。富士山ライブカメラからは、久し振りの富士山が良い。
今日の日経一面には、「低燃費。三つどもえ ディーゼル再評価」との見出し。
・マツダが16日に発売した「CX-5」(希望小売価格258万円から)は新開発の低公害ディーゼルエンジンを搭載し、燃費1リットルあたりの燃費性能は18,6キロメートル。HVを含めたSUVで最高となる。
最近は軽自動車でも、ダイハツやスズキなどがハイブリッド車に近づく燃費車を発売している。トヨタ新型車HV「アクア」が好調で、3割増産するという。町で見かける車も、この所ハイブリッド車が急激に増えた様に感じる。
こちらも、昨年の8月にHV車(トヨタ プリウス )に乗り換えた。冬用タイヤに交換するまでは、実走行燃費も1リットル当たり25km近く伸びていた。しかし、現在は20km前後まで落ちている。トヨタ アルファードや前の車(三菱 パジェロミニ 4WD)に比較すれば、それでも倍以上の燃費である。
ディーゼル車は燃費は良く故障も少ないが、これまで振動やエンジン音が気になった。この度のマツダのディーゼル車「CX-5」は、その辺りがどの程度改善されているだろうか?又、機会が有れば見て見たいと思っている(特に乗り換える予定はナシ)。車も随分進化したが、車選びには燃費性能も欠かす事は出来ない。日経編集局からは
・1面のトップ記事は自動車の燃費競争の話です。低燃費車の代表格のハイブリッド車を追うように、軽自動車の燃費が急速に向上。HVも軽もいまや燃料1リットルあたり30キロメートル台が珍しくありません。購入から10年が経過した私の自家用車の燃費は10キロ未満。最近の燃費性能の向上は驚きです。さらに日本では人気の低いディーゼル車の低燃費タイプも出始めました。安価な軽油が燃料だけに、急速に普及するかもしれません。(喜)
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【夢を実現する今日の一言】

・理想はすぐに姿を隠そうとする、

 だから、語り続けることが必要なのだ

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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼歌劇『蝶々夫人』初演(1904),▼『堕落論』の流行作家・坂口安吾没(1955),▼成田空港建設に反対する三里塚少年行動隊が結成(1970),▼アフガニスタン・カンダハルで自爆テロ。約80人が死亡(2008)
☆記念日・行事・お祭り
◎八戸えんぶり(青森県・~19日)
☆今日の誕生日
▼島崎藤村(作家・1872),▼マイケル・ジョーダン(元バスケットボール選手・1963),▼吹越満(俳優・1965)
クローズアップ!
・日本近代科学の恩人・シーボルト誕生
 1796年のこの日、シーボルトがドイツで生まれた。1823年に来日した彼は、日本の動植物・言語・民俗などの研究をするかたわら、オランダ医学を広め、わが国近代科学の恩人となった。とくに、長崎で開いた「鳴滝塾」の門下生のなかには、伊藤玄朴、高野長英らがいた。
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☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アキタブキ(キク科)
・包容力
・雌雄異株。前が雌株、後ろが雄株。

・雌株は花後に伸びて、そう果となる。

「きょうの一句」
・再びの名残の雪と思ひけり   高木晴子
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【貴 賤】
世のため人のために役立つ意義・効果の偉大なるものほど、それは貴い職業であって、若しそういう意味に於ける内容が何もないとすれば、如何に生活が豊かに出来ても、これは賤しい職業と言わねばならんのであります。
 と同時にそれに従事するのは人間であります。如何に貴い職業でも人によって賤しくなる。たとえ賤しい職業でも、人によっていくらでも貴くすることが出来る。従って貴賤は職業にあるのみならず、それは又人間にもあるということであります。
☆2月 17日(金): 松下幸之助[一日一話]
【死も生成発展】
 私は、人生とは“生成発展”、つまり“日々新た”の姿であると考えています。人間が生まれ死んでいくという一つの事象は、人間の生成発展の姿なのです。生も発展なら死も発展です。
 人間は、今まで、ただ本能的に死をおそれ、忌みきらい、これに耐えがたい恐怖心を抱いてきました。人情としては無理もないことと思います。
 しかし、われわれは生成発展の原理にめざめ、死はおそるべきことでも、悲しむべきことでも、つらいことでもなく、むしろ生成発展の一過程にすぎないこと、万事が生長する一つの姿であることを知って、死にも厳粛な喜びを見出したいと思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 937日
※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)))


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