たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎冬至&釣り

2012-12-21 07:59:24 | 釣り
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:54

★当時の今朝は、雲が広がっている。この後天気予報では、お昼頃から雨と言う。早朝は晴れて星が出ていたせいか、冷え込んで霜で気温は1℃だった。今日は当時で一年の内でも陽が短い時期である。夜明けも遅くなり、日暮れも早くなっている。今日の当地の日の出/日の入りは、7:13/ 16:59となっている。そのせいか朝起きる時間も普段は、7時前後となっている。
今日は冬至なので、白和えやなんきん(カボチャ)等を食べたい。それに、お風呂にはユズを浮かべたユズ湯に入りたい。ユズは自家栽培したのが、まだ沢山残っているので買う必要は無い。地方によっては、「ん」の付く食べ物を食べるそうである。(なんきん(カボチャ)・れんこん・うどん等である)
後今年も10日余りとなって来た。今日21日が冬至・22日(土)から3連休・24日がクリスマス・イヴそれに学校は春休みが始まる。何かと気忙ししく感じるが、無職の身には余り関係無い。しかし、年内に外回りの窓ガラス拭きだけはしょうと思っている。それに天気が良ければ、後数回は釣りにも行きたいが?その釣れいだが、張り切って行ったのだが釣果は相変わらずだった。雨も降らず、波も適当に有り風も無く条件的には良かったのだが・・・
釣れないせいか、釣り人の姿も少なかった。磯からは、2人の姿しか見えなかった。釣れなくても、再度挑戦しょうと思っている。
☆昨日の釣果(コブダイ:スズキ目ベラ亜目ベラ科コブダイ属&フグ)。名前が分からなかったので、調べて見て「コブダイ」と判明する。
「コブダイ」については、ほうずコンニァクの市場魚貝図鑑よりと
・魚貝の物知り度/★★★
市場での評価・取り扱われ方◆市場には和歌山県、九州などから入荷してくる。冬など味の良いわりに評価が低く安い。
生息域◆日本海佐渡島以南、太平洋岸は本州以南、沖縄県を除く。朝鮮半島、南シナ海。
生態◆磯回りに棲息。雌性先熟で性転換する。
大きさ◆1メートルを超える
漢字◆「瘤鯛」。
由来◆瘤(こぶ)が目立つから
呼び名・方言◆広辞苑ほか「寒鯛(かんだい)」と呼ぶことの方が多い。
食べ方◆ 暖かい時期 ポワレ/ムニエル
寒い時期 刺身(カルパッチョ)/鍋/焼き物(干物) その他いろいろ
冬になるとうまくなる。だから「寒鯛」と呼ぶのかも知れない。だから利用の仕方も時期によって変わってくる。
 関東の市場ではベラ科自体の評価が低く、値段もあまり高くない。冬のうまさから鑑みて非常にお買い得だ。
釣り◆ 磯釣りでは大型になるので人気がある。浮きづり、投げ釣りなどでかかるのだけど、引きが強くときに竿が折れるほど。
◆食べてみる◆
 旬はなんといっても寒い時期。刺身は透明感があって皮下に脂が層を作る。餅っとした食感でとてもうまい。当然イタリア料理のカルパッチョにも最高だ。また寒い時期の鍋材料(ブイヤベース)としても素晴らしい。皮に濃厚な旨味があり、またいい出しがでる。
 他には焼き物やフレンチのポワレ、ムニエルにも向いている。夏などに入荷することも多く、値段も安いのでフレンチ、イタリアンなどに重宝する。


・こちらは、「ほうずコンニァクの市場魚貝図鑑」の画像です。

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【夢を実現する今日の一言】

・とんでもないところに行った人は

 とんでもないことを思ったから

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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼「赤城の山もこよい限り」お馴染みの博徒、国定忠治41歳で刑死(1850),▼日本初のデパート三越開業(1904),▼クロスワード・パズルが『ニューヨーク・ワールド』紙の日曜版に初めて掲載(1913),▼首都高速1号線完成(1963),▼ベルリンの壁取り壊し作業開始(1989)
☆今日の誕生日
▼片岡鶴太郎(タレント、画家・1954),▼夏樹静子(作家・1938),▼本木雅弘(俳優・1965)
☆クローズアップ!
・『土佐日記』の書き始め
 紀貫之による古典名作『土佐日記』は、934年(承平4)のこの日から書き始められている。「男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなり」の冒頭文の日付が12月21日。土佐の国から始まる55日間の紀行記は、帰京した翌年2月16日で終わる。その間の船旅の様子を、虚実と57首の和歌などをないまぜてまとめている。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・ケヤキ(ニレ科)
・重厚

「きょうの一句」

・吾子(あこ)はをみな柚子湯の柚子を胸に抱き  山口青邨(せいそん)

☆~心に響く366の寸言~
 【六 験】
一、之を喜ばしめて以て其の守を験す
  人間は嬉しくなると羽目を外す。しかし、人間には守らねばならない分とか節がある。それを喜ばされたくらいで外してしまうようでは人間として落第です。
一、之を楽しましめて以て其の僻を験す
  喜びの本能に理性が伴うと、これを楽という。人間は楽しむと、どうしても僻する。かたよる。すると公正を失って物事がうまくいかない。
一、之を怒らしめて以て其の節を験す
  人間はどんなに怒っても、締まるところは締まり抑えるところは抑えなければいけません。
一、之を懼れしめて以てその特(独)を験す
  人間、恐れると何かに頼りたくなって一本立ちができなくなる。
一、之を哀しましめて以て其の人を験す
  人間は悲しいときにその人のすべてがあらわれる。人物をみるのは哀しませるのが一番です。
一、之を苦しましめて以て其の志を験す
  苦しいことにぶつかると、ついへこたれがちになる。志とは千辛万苦に耐えて自分の理想を追求してゆくことである。よく苦しみに耐えて理想を追求してゆく人間なら間違いはない。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆12月 21日(金): 松下幸之助[一日一話]
【信用は得難く失いやすい】
 われわれが何か事を成していく場合、信用というものはきわめて大事である。いわば無形の力、無形の富と言うことができよう。
 けれどもそれは一朝一夕で得られるものではない。長年にわたるあやまりのない、誠実な行ないの積み重ねがあってはじめて、しだいしだいに養われていくものであろう。
 しかしそうして得られた信用も失われるときは早いものである。昔であれば、少々のあやまちがあっても、過去に培われた信用によって、ただちに信用の失墜とはならなかったかも知れない。しかしちよっとした失敗でも致命的になりかねないのが、情報が一瞬にして世界のすみずみまで届く今日という時代である。
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※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆2013年の賀状には、初めて夫婦での写真を入れて見ました。
・北海道は富良野にて(2012/10/09-13:57)お花畑には鶏頭(ケイトウ)の花、後方は十勝岳連峰(十勝岳・標高2,077mの活火山)を臨む。

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