たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎10/10(水)無事に帰宅しました。&「神話博しまね」

2012-10-13 05:43:41 | 旅行
・長い事ブログ更新をお休みしましたが、本日より投降を再開したいと思います。今朝は、5時頃起き、外に出て見るとかなり肌寒く感じる。車での外気温表示は、8℃で今季(この秋)一番の冷え込みとなっていた。従って、早朝散歩の服装も、少し厚手の服装に変更する。
昨日の早朝7時頃次男が帰宅し、朝食後の8時過ぎに自宅を出発して出雲へ向かう。お目当ては、7/21より開催されている「神話博しまね」。島根ワイナリー近くの「みせん広場」駐車場(320台)に駐車し、そこからジャンボタクシーに乗り(かめやま広場)へ。尚(土日祝日及びお盆の期間)は、シャトルバスが出ている様だった。古代出雲歴史博物館と神話映像館等を観る。チケットは、古代出雲歴史博物館+神話映像館のセット券で1000円だった。神話の一部を知る事が出来、出土された数々の銅剣・銅鐸【国宝】等から歴史を感じた。
平日だったが、天気が良かったせいか結構観光客が多かった。その後、出雲大社まで歩き、参拝とお土産を買って帰路へ。出雲大社への参拝は、これまで殆んど駐車場前から入っていたが、今回は正門からの正式な参拝方法でお参りする。たまたま、古代出雲歴史博物館+神話映像館からのルート上でこの様になったのである。参道の玉砂利を踏みながら歩き、このルートの方が何かご利益が有る様に感じる。
青空の元、車内で歓談しながらの日帰りの旅でした。自宅へは、7時前に帰り、夕食後の9時半頃より近くの神社へ石見神楽を次男と観に行きました。我が家の直ぐ近くの高台にある神社で、隣町の秋祭での神楽。これまでもイベントで日中の神楽は観いたが、夜の神楽は数十年ぶりだっただろう。夜神楽を観ながら、子供時代一晩中観た事などを想いだした。ただ残念だったのは、演目が少なく観る人も少なかった。ちなみにこの神社は、平成7年に1225年に式年大祭が行われた様である。従って、当益田(ますだ)もかなりの歴史が有る事が読みとられる。
・、「神話博しまね」・しまねの魅力へいざなう
会期:平成24年7月日(土)ー11月11日(日)(114日間)
古事記編纂1300年を記念し、出雲大社周辺を主会場に、島根県内各地を歩き、地域の魅力を体感していただくイベントを開催。
「神話博しまね」の主会場は、旧暦の十月、日本各地から八百万の神々が集まる出雲大社の周辺。神話の舞台が今も残る島根県内各地の魅力を訪ね歩いていただくための「エントランスゾーン」です。ここでは、神話の物語を実現した「神話映像館」、県内各地の“伝統芸能”を実際に見ていただく「しまね魅力発信ステージ」など、お越しいただいた皆さまに「神話」の物語と「しまね」の魅力をご紹介します。

また、「神話博しまね」の開催期間中は、県内各地で様々な催しが展開されます。古代出雲の遺跡や神話ゆかりの地などを巡るバスツアーやタクシープランをご用意。また、縁結びの地の「松江・出雲」、オロチ退治の舞台の「雲南」、人麻呂と石見神楽の「石見」、ジオパークの「隠岐」において、様々な「しまね」の魅力を体感できます。(神話博しまねHP)


では、昨日の画像の一部を!
・「道の駅ゆうひパーク浜田」で休憩。青空と日本海が良い!(9:16)

・「神話博しまね」の特設会場へ到着(11:56)

・可愛い園児達が、「しまねっこステージ」を楽しんでいた。遠足だったのだろうか?

・発掘された実物大の柱(出雲大社)をバックに!

・ご神体は改修中に付、本殿から仮殿に引っ越し中とか。その仮殿です。

・石見神楽(21:45)
 その源流は近世以前とされているが、文化文政期の国学台頭とともに古事記・日本書記を原拠とする神話ものが加わり、演目も豊富で極めて多彩である。
往時、神の御心を和ませるという神職によっての神事であったものが、明治初期からは土地の人々のものになり、民族芸能として演舞されるようになった。
そのリズムは、石見人の気性をそのままに、他に類を見ない勇壮にして活発な八調子と呼ばれるテンポの早いもので、大太鼓、小太鼓、手拍子、笛を用いての囃子で演じられ、見る人をして神話の世界に誘う。
また、石見神楽はその詞章に特徴がある。荘重で正雅な古典的なそれは、里神楽には極めて稀だといわれており、その中に織り込まれた土の香りの高い方言的表現、素朴な民謡的詩情とともに独特のものをつくりあげている。
大阪万博を機に、海外公演も多く、日本文化の交流に役立っている。そのスケールの大きさとダイナミックな動きで絶賛を得た「大蛇」を含め、演目は30種類にのぼり、例祭への奉納はもとより、各種の祭事、祝事の場に 欠かすことのできないものとなっており、広く誇れる郷土芸能である。
・我々の益田市:益田市(ますだし)は、島根県の市。浜田市と並び島根県西部、特に石西地域の中心都市である。浜田市、大田市と共に石見三田(いわみさんだ)と呼ばれている。
・地理:島根県西部に位置し日本海に面する。現在の市中心は高津川下流に広がる益田平野(吉田平野)の三角州に発展しており、明治時代からの中心部は益田駅東方の石見交通本社付近(通称:旧益田)にある。
市域の南部は中国山地の西部に当たり、1000m級の山々が連なる。特に2004年11月に合併した美都地区、匹見地区についてはエリアの9割近くが山林となっており、匹見地区は日本最西端の豪雪地帯である。なお、益田市の面積は、島根県内ではもっとも広い。





次は、5回目となる北海道旅行。
心配していた天気も今回全て傘は要らず、絶好の行楽日和だった。我々が帰った後は、天気は崩れた様です。是までの5回の北海道で、一番天気が良かったのでは無かっただろうか・・・
お陰で天気が良かったので、全て良しで楽しい旅をして来ました。明日からは、その旅の一部を想い出しながのブログにと思っています。お楽しみに!
・富良野で昼食(は、ジンギスカン:どうかと思っていたが、是が意外と美味しかったのである。海鮮から変更して良かったぁ~・後日写真を?)昼食後は、お花畑周辺を散策。後方は、大雪山系の山々で素晴らしいロケーションでした。期間中は、こんな青空が続き、素晴らしい北海道を再発見出来ました。226枚の画像より、この一枚をどうぞ!富良野にて(2012/10/09-13:57)
・地理:富良野市(ふらのし)は、北海道上川地方南部にある市。ラベンダーとテレビドラマ「北の国から」の人気により一躍北海道を代表する観光都市の一つとなった。ワールドカップの開催で有名になった富良野スキー場もある。
・1981年にフジテレビで放送が開始され、2002年を最終回とする長期にわたるテレビドラマ『北の国から』のうち、最も古い1981年の最初のシリーズからの収録が行われたロケ地であり、針葉樹を中心とした深い森林の中に、「黒板五郎(くろいたごろう)の丸太小屋」、風力発電装置を備えた「五郎3番目の家(風車の家)」などロケで使われた家屋のほか、森の広場や森の写真館、彩(いろどり)の大地館、森のレストランなどが点在し、夏を中心とした観光シーズンには多くの観光客で賑わう。
・気候:内陸性気候のため年較差が大きく、冬の寒さは非常に厳しい。冬の晴れた朝には放射冷却により、-30度近い冷え込みを記録し、ダイヤモンドダストが見られる。

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