☆富士山ライブカメラは、河口湖からの逆さ富士(今朝7:00)
★今朝も曇り空で、気温は8度Cと冷え込んできた。11月も16日となり、今年も1ケ月半ばかりとなった。昨日大型店へ行くと、店頭にてJP日本郵政職員の方が年賀状の販売をされていた。年賀状はすでに買っているが、まだ年賀状作りには手を付けて無い。12月に入ってから、作業に取り掛かろうと思っている。それにしても11月に入ってからは、雨や曇りの日が多い。たまには、すっきれ晴れた日が欲しい。天気が回復すれば、釣りにも行きたいと思っているが・・・
村上 和雄・著『スイッチ・オンの生き方』 ★人は皆、自分の金メダルがとれる★ のなかで「人の心は「他人のため」に献身的に努力しているとき、理想的な状態で働く」という。僅かでも、人様のお役に立てる事をしたいものである。
─『スイッチ・オンの生き方』─
よい遺伝子をオンにするために
強調しておきたい知恵の一つには、
何かに取り組むとき、それがプラスかマイナスか、
できるかできないか、効果的かどうか
などといった評価は後回しにして、
とにかくやってみるということです。
挑戦することを先送りしていては、
決して大成できません。
完璧な見通しなど絶対にないのですから、
まず頭の中で考えるより先に
「やってみる」ことが大切なのです。
人の心は「他人のため」に献身的に努力しているとき、
理想的な状態で働きます。
そのとき、よい遺伝子がオンになります。
だから、他人のために何かをするほど、
自分に役立つことはありません。
自分の心を充実させたかったら、
人の心を充実させてあげること、
自分が成功したかったら、人の成功を心から望むこと。
そういう生き方をすればいいのです。
☆ ★ ☆
私は、ぜひ皆さんにも眠っている遺伝子を目覚めさせていただきたい。
人間は、いつでも生まれ変わることができるのです。
38億年受け継がれてきた生命です。
人と比較するのではなく、
自分の金メダルを取る人生を送ってほしいと願っています
(著者インタビューからの抜粋)
村上 和雄・著【生命の暗号】 あなたの遺伝子が目覚める時 サンマーク出版
第一章 遺伝子が目覚めるときから
● 遺伝子の働きは環境や刺激で変化する
最近の遺伝子の研究から、凄い事が一つ分かってきました。「遺伝子の働きは、それを取り巻く環境や外からの刺激によっても変わってくる」ということです。正確に言えば、それまで眠っていた遺伝子が眼を覚ますことでもあるのです。環境や外からの刺激といえば、一般には物質レベルだけを考えがちですが、私は精神レベルでも考えています。精神的な刺激やショックが遺伝子に及ぼす影響、つまり遺伝子と心の関係がこれから注目されるようになると思っているのです。例えば、強い精神的ショックを受けると、たった一晩で髪の毛が真っ白になってしまう。一方、末期がんで「余命数ヶ月」を宣告された患者さんが、半年たっても一年建ってもピンピンしている。また、俗に「火事場のバカ力」といって、極限状況になると人間はとてつもない力を出す。これらのどれもが遺伝子の働きに関係し、しかも本人の考え方でどちらでも転ぶ。例えばガンになった時、「治るんだ」と思う人と「もうダメだ」と思う人とでは、ガンそのものが変わってくる。ひどい高血圧なのに「俺は血圧が低いんだ」と頑固に信じているとなぜか症状が軽い。こういうことに遺伝子が深く関係している。
● プラス発想すれば遺伝子が目覚める!
遺伝子にはONにした方がいい遺伝子と、OFFにした方がいい遺伝子があるわけです。理想は悪い遺伝子をOFFにして、いい遺伝子をONにすることです。その秘訣は何かというと、物事を良い方へ考える、つまりプラス発想という事が非常に大切になっています。プラス発想で注意しなければならないのは、困難や窮地の時です。物事が順調に運んでいる時は誰でもプラス発想ができます。しかし、つらい局面に立たされた時、その状況でどれだけプラス発想ができるかです。自分の身に起きることは「全てプラス」というとらえ方をすることです。人間の中では、心が非常に大きな力を持っています。病気だって落第だって失職だってありがたいわけです。それによって人生が深まることもあるし、人の痛みが分かることもある。そればかりか、まったく新しい輝かしい未来へのスタートになるかもしれない。元気の出る遺伝子をONにするには「感動」することです。とても「感動」できる状態ではなかったら、以前に経験した感動を心の中に呼び戻してみるだけでもいいのです。感動とは大いなる喜びと心地よい興奮が一緒になったものです。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ミヤバヤ(ベンケイソウ科)
・静穏
☆「きょうの一句」
・うしろすがたのしぐれてゆくか 種田山頭火(さんとうか)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(11月16日)
・辛亥革命で袁世凱内閣成立(1911年)
・現代かなづかい・当用漢字告示(1946年)
・国連海洋法条約発効(1994年)
・サッカー日本代表のワールドカップ初出場が決定(1997年)
~心に響く366の寸言~
【人に嫌われぬための五箇条】
一、初対面に無心で接すること
有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、
どうしても有心で接する、これはいけない。
一、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと
一、努めて、人の美点・良所を見ること
一、世の中に隠れて案外善(よ)いことが
行われているのに平生(へいぜい)注意すること
一、好悪を問わず、人に誠を尽くすこと。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆11月16日 松下幸之助[一日一話]
<成功するまで続ける>
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少少うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
世の中は常に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。
★今朝も曇り空で、気温は8度Cと冷え込んできた。11月も16日となり、今年も1ケ月半ばかりとなった。昨日大型店へ行くと、店頭にてJP日本郵政職員の方が年賀状の販売をされていた。年賀状はすでに買っているが、まだ年賀状作りには手を付けて無い。12月に入ってから、作業に取り掛かろうと思っている。それにしても11月に入ってからは、雨や曇りの日が多い。たまには、すっきれ晴れた日が欲しい。天気が回復すれば、釣りにも行きたいと思っているが・・・
村上 和雄・著『スイッチ・オンの生き方』 ★人は皆、自分の金メダルがとれる★ のなかで「人の心は「他人のため」に献身的に努力しているとき、理想的な状態で働く」という。僅かでも、人様のお役に立てる事をしたいものである。
─『スイッチ・オンの生き方』─
よい遺伝子をオンにするために
強調しておきたい知恵の一つには、
何かに取り組むとき、それがプラスかマイナスか、
できるかできないか、効果的かどうか
などといった評価は後回しにして、
とにかくやってみるということです。
挑戦することを先送りしていては、
決して大成できません。
完璧な見通しなど絶対にないのですから、
まず頭の中で考えるより先に
「やってみる」ことが大切なのです。
人の心は「他人のため」に献身的に努力しているとき、
理想的な状態で働きます。
そのとき、よい遺伝子がオンになります。
だから、他人のために何かをするほど、
自分に役立つことはありません。
自分の心を充実させたかったら、
人の心を充実させてあげること、
自分が成功したかったら、人の成功を心から望むこと。
そういう生き方をすればいいのです。
☆ ★ ☆
私は、ぜひ皆さんにも眠っている遺伝子を目覚めさせていただきたい。
人間は、いつでも生まれ変わることができるのです。
38億年受け継がれてきた生命です。
人と比較するのではなく、
自分の金メダルを取る人生を送ってほしいと願っています
(著者インタビューからの抜粋)
村上 和雄・著【生命の暗号】 あなたの遺伝子が目覚める時 サンマーク出版
第一章 遺伝子が目覚めるときから
● 遺伝子の働きは環境や刺激で変化する
最近の遺伝子の研究から、凄い事が一つ分かってきました。「遺伝子の働きは、それを取り巻く環境や外からの刺激によっても変わってくる」ということです。正確に言えば、それまで眠っていた遺伝子が眼を覚ますことでもあるのです。環境や外からの刺激といえば、一般には物質レベルだけを考えがちですが、私は精神レベルでも考えています。精神的な刺激やショックが遺伝子に及ぼす影響、つまり遺伝子と心の関係がこれから注目されるようになると思っているのです。例えば、強い精神的ショックを受けると、たった一晩で髪の毛が真っ白になってしまう。一方、末期がんで「余命数ヶ月」を宣告された患者さんが、半年たっても一年建ってもピンピンしている。また、俗に「火事場のバカ力」といって、極限状況になると人間はとてつもない力を出す。これらのどれもが遺伝子の働きに関係し、しかも本人の考え方でどちらでも転ぶ。例えばガンになった時、「治るんだ」と思う人と「もうダメだ」と思う人とでは、ガンそのものが変わってくる。ひどい高血圧なのに「俺は血圧が低いんだ」と頑固に信じているとなぜか症状が軽い。こういうことに遺伝子が深く関係している。
● プラス発想すれば遺伝子が目覚める!
遺伝子にはONにした方がいい遺伝子と、OFFにした方がいい遺伝子があるわけです。理想は悪い遺伝子をOFFにして、いい遺伝子をONにすることです。その秘訣は何かというと、物事を良い方へ考える、つまりプラス発想という事が非常に大切になっています。プラス発想で注意しなければならないのは、困難や窮地の時です。物事が順調に運んでいる時は誰でもプラス発想ができます。しかし、つらい局面に立たされた時、その状況でどれだけプラス発想ができるかです。自分の身に起きることは「全てプラス」というとらえ方をすることです。人間の中では、心が非常に大きな力を持っています。病気だって落第だって失職だってありがたいわけです。それによって人生が深まることもあるし、人の痛みが分かることもある。そればかりか、まったく新しい輝かしい未来へのスタートになるかもしれない。元気の出る遺伝子をONにするには「感動」することです。とても「感動」できる状態ではなかったら、以前に経験した感動を心の中に呼び戻してみるだけでもいいのです。感動とは大いなる喜びと心地よい興奮が一緒になったものです。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ミヤバヤ(ベンケイソウ科)
・静穏
☆「きょうの一句」
・うしろすがたのしぐれてゆくか 種田山頭火(さんとうか)
(NHK・ラジオ深夜便4時台後半より)
☆今日は何の日(11月16日)
・辛亥革命で袁世凱内閣成立(1911年)
・現代かなづかい・当用漢字告示(1946年)
・国連海洋法条約発効(1994年)
・サッカー日本代表のワールドカップ初出場が決定(1997年)
~心に響く366の寸言~
【人に嫌われぬための五箇条】
一、初対面に無心で接すること
有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、
どうしても有心で接する、これはいけない。
一、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと
一、努めて、人の美点・良所を見ること
一、世の中に隠れて案外善(よ)いことが
行われているのに平生(へいぜい)注意すること
一、好悪を問わず、人に誠を尽くすこと。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆11月16日 松下幸之助[一日一話]
<成功するまで続ける>
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少少うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
世の中は常に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世に言う失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけないのである。
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