さぁ~今日1日の成果です。
落葉キノコ🍄がまぁまぁ採れました。
珍しい、きんちゃん1本です。(笑)😃✌
畑シメジも少々採れました。キノコご飯にしようかなぁ~✨👍
何といっても今日最大の成果は、ボリボリ🍄でした。🚖🚕🚖此は頑張って👊✨💪採りました。最高😃⤴⤴豚汁の中に入れても良し、キノコ🍄ご飯にしても良し✨です。ボリボリ大量でラッキー😃💕
高橋タクシーのばぁちゃんもキノコ🍄の処理に大忙しです。(笑)😃✌😱😨😵
[ソーラン節]
この積丹は、そのむかしニシンで明け、ニシンで暮れたところです。
そして、ニシンとは切り離せないものの1つに、ソーラン節があります。
ソーラン節は、ニシンをとるときに使われた建網の作業唄ですが、その発祥地がどこなのかは、はっきりしておりません。
余市にソーラン節発祥記念碑、美国にはニシン場音頭記念碑があり、江差地方では江差で生まれたといっております。
この積丹地方のお話をご紹介しますと、積丹美国場所の請負人、岩田屋金蔵の使用人に、南部地方(岩手県)出身の金次という人がいました。
その金次は大変な美声の持主で、ニシンの枠網から、大タモでニシンをくみ上げるとき、金次がすかさず入れる「合の手」と「即興の唄」は、激しい労働で、疲れきった漁夫たちの志気を奮い立たせたと言います。
そして、このヤーレンソーランのはやしとアドリブに富んだ作業唄が、やがて、漁夫とともに、全道のニシン場へ流れていったと伝えられています。
おはようございます昨日は雨でしたが、今日の積丹半島神威岬に、奇跡が起きました。
お客さんも私も、積丹半島神威岬の雨は絶対あがらないと思っていたら、あ~ら不思議積丹半島神威岬到着少し前に、雨があがって青空が、日も出て来て積丹ブルーの海を見れて、お客さんも大喜びでした。
神威岬自然公園
積丹町国道229号全面開通を切っ掛けに、神威岬周辺を一大リゾートにしようと、神威岬自然公園事業を平成元年より着手しました。
岬の眺望を楽しんでいただくための展望台をメインに、駐車場・レストハウス・いこいの広場・散策路・水洗トイレなどを公園内に整備すと言うものです。
まず、国道から公園に通じるアクセス道路(延長1.2㎞)を手掛け、敷地内に広い駐車場を設けました。
神威岬周辺に遊歩道と展望台を作り、岬の突端に立つ灯台までは探勝路を整備し、ゆっくり歩いて片道徒歩40分位で行く事ができます。
神威岬周辺の神秘的な雰囲気と自然環境との調和を考慮して、全体をレトロ調に仕上げており、探勝・散策路の柵は木材を使用し、爽やかトイレは「鰊番屋風」な外観で建てられております。
平成7年5月には、公園整備事業最後のレストハウス「ペニンシュラ」が約2億8000万円で建設されオープンしました。
鉄筋コンクリート造り一部二階建て540㎡の規模で、海鮮料理を主とするレストラン、地元の産物の展示・即売コーナー、観光案内所が設けられ、観光客の便宜を図っております。
札幌市内から約80㎞の距離にある神威岬は昭和30年代に一度迎えた観光ブームの再来を願い、幻の国道と呼ばれていた不通区間が平成8年11月1日に開通したことから、格好なドライブコースとして、また、本州からの観光客にも大いに注目される観光地として飛躍の時代を迎えた様です。
北海道の「西の知床」と言われて久しく、しかし、幻の国道ゆえに道内有数の景勝地も日の目を見る迄、長い年月を要しましたが、国道全線開通の効果は少しづつ現実のものとなっております。