ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

初の伊豆大島ふらり旅

2022-10-11 | 旅行

夏が終わって、人が少なくなったかなぁと伊豆大島へのフェリー代金も下がったのでふと思い立って10月の三連休にいくことにしました。
現地の移動はバス。

東京・竹芝ターミナルから大島へ、高速ジェット船を東海汽船HPからインターネットで予約。片道7,650円。予約表を印刷し当日窓口に持っていく。
竹芝に30分前に到着して、チケットを予約表と交換。
チケットの右側に必要事項を記入して案内を待つ。
本日の到着港は、"元町港"。登場ゲートが、同じ時間の船は、全部同じ。でも、最初に登場案内は、別の船の方。もう一つの便はどうなるのかアナウンスがない。やっと、私が乗る船の案内がこの後に案内があるとアナウンスが出た。予定出発時刻少し過ぎて出港!なんか、飛行機に乗っている感じで、快適な目的地に時間通りに到着。

伊豆大島の宿はちょっと高く一万円以上が多い。元町港に近いところにあるbook tea bedのドミトリーを2泊で予約。
後で知ったが、当日の朝、元町港か岡田港かに船が着くのがわかる。
飲食店多いのは、元町港周辺だからこの周辺の予約よかったかなぁ。

到着当日は、ダイビングにしようとネット検索し、伊豆大島ダイビングショップのHPからビーチエントリー2本を予約。港でピックアップしてくれる。
どこに居るのかなぁ。ショップの方は慣れているようで、出口付近にショップボード発見して、合流できた。でも、土地勘ないときはピックアップあると楽でいい。

大島ダイビング連絡協議会 (oshima-diving.org)でビーチエントーとスポット情報見れる!! ハンマーヘッドは、7~9月でしかも早朝4時集合なので、今回は無理だなぁ。

伊豆大島のダイビング情報
◎大島の海 : http://www.oshima-diving.org/diving.html
◎ショップ一覧 : http://www.oshima-diving.org/shop.html
◎ガイド一覧 : http://www.oshima-diving.org/guide.html

天気予報をチェック。台風は来なさそうだけど、雨・曇り。でも大島は風がどうなのかドキドキだったが、初日は、曇り。
海の状況を見て、ダイビングのスポットを変えるそう。
今日は、秋の浜と王の浜。秋の浜の方が、サンゴもいてカラフルな魚がいてよかった。10年振りのダイビングで、やっぱり潜るときはドキドキする。
夕方五時くらい。ちょうど夕日が美しい。

夜は、月夜がきれいだった。

 

元町港→三原山へバギーで回るツアー参加も宿で申し込みむ手もあるが、
三原山トレッキングよいかな。
元町港→三原山へバスに行くには、三原ラインのバス本数も2本と少ない。
バスは現金のみなので、小銭と1000円札用意。
三原山山頂に雲がなくて晴れなら行くのはありかなぁ。
三原山へは、朝8:20のバスに乗り、8:45三原山頂口で下車し、三原神社から剣が峰へショートコース→温泉ホテルルート→大島温泉ホテルで温泉入り、ホテル13:37発→13:55 着その日の出港地へ。
片道900円なので、午後バスでその後どこかに行くか、岡田港から戻るとかなら、1日か2日券かった方がお得だなぁ。
山頂曇りなら景色見えないから、天気次第。

翌日は、午前中晴れ。このあと荒れるそうなので、シュノーケリングへ!
北側が特に荒れているので南下!
朝食は、元町港にある定食屋さん『大将』に行ったら、日曜は休み。お弁当を売っていたので、おにぎり購入。大通りの土産屋が開いていてコーヒーをオーダー。コーヒー飲み放題だって。でもトイレ頻繁に行きたくないので、控え目に。先ほど買ったおにぎりもここで食べさしていただく。

海の水温は2か月遅れなので、トウシキ遊泳場には「タイドプール(しおだまり)」がある。ダイビングショップのブログで10/6 時点で秋の浜では、気温15℃ 水温25℃ 透明度15mだったそう。
海水温が25℃になると、少し肌寒さを感じるので「水着+ウェットスーツ」を着て保温対策がよい。昨日ダイビングした時、陸の上の方が寒かった。

バス時刻表 http://www.oshima-bus.com/files/20221001_jikoku_habu.pdf
10/9 元町港 8:30発-(波浮港ライン)→8:56着・海洋国際高校前 下車。
途中は、車窓から地層を眺めて通過。

100mほど道路を戻り、左側にキャンプ場への案内がある小道を5分ほど進む


目の前にキャンプ場とトイレが。キャンプ場から海の眺めもいいが、風が強い!

トイレと更衣室で着替えを済ませて、3mの上着のウエット、下は、ラッシュガードにマリンシューズを履いて、左側に進み小道の坂を下りる
 

トウシキ遊泳場! 思ったより近かった。下の駐車場のようなところに到着。
 

駐車場の岩場に着替えなど荷物を置いて、右側はダイビングのエントリーなので、直進して、ダイドプールへ。
干潮なので親子ずれが手前の浅いところで遊んでいた。プカプカとテーブルサンゴ辺りでツノダシなど発見。ボーッと眺めていたところ、カップルがやってきてクマノミがいると教えてもらう。
一時間半くらい楽しんで陸に上がると、ダイビンググループと遭遇。どこのダイビングショップだろう。

その後は、キャンプ場から波浮港(はぶみなと)までふらふらと歩いて30分くらいで着くので歩けそう。帰りのバスは1時間に1本なので、ランチは波浮港で。

  <ランチ> 
  港鮨 04992-4-0002 12:00-14:00/17:21:00  べっこう寿司が激ウマ
  古民家カフェ 島京梵天(タイ焼き)11:00~17:00 
       メンチカツ 鵜飼商店 ※注文をしてから揚げてくれる 9:00~18:00
  波浮港食べ物マップ https://oshima-navi.com/habu_port/hp_gourmet.html

        2021年2月 OPEN!だが、9日臨時休業で行けなかった。
  波浮港の古民家カフェ〈Hav Cafe (ハブカフェ)〉10:00-17:00 

       
  旧甚の丸邸 明治時代に建築された旧家 
  旧港屋旅館は、現在「踊り子の里資料館 みなとや」
  波浮港周辺マップ https://oshima-navi.com/habu_port/index.html

夕方は、公共の温泉露天風呂 浜の湯で水着着てお風呂であったまり、浜の湯の洗濯機で、水着を脱水して、ホテルに帰る。

もしも、雨の時はどうするか。温泉でくつろごう。そして、最終日は、風が凄い。山は曇っているので、のんびり温泉へ。

朝食は、大将へ再トライ。今回は食堂で蕎麦をいただき、温泉へ。水着とタオル持参し忘れたので、タオルを購入。ランチは、雑魚や紀洋丸へ徒歩で20分ほど歩く。オープン時間ちょい前に到着。沖縄のカフェみたいに広くて、のんびりできる雰囲気で良かった。

しかし、出発港は岡田港と決まっていたが、船の出向が天候確認中で決まらないので、ドキドキしていた。ランチ食べ終わると、無事出向が決まっていたので一安心。

お土産は、元町港のバス艇停前、お土産屋「恵比寿屋」で。途中、酒屋のぞいたら【季節のジン】大島のくちなし [2022]【虎ノ門蒸留所】があったので、購入。花の香が良くて好き。

荷物をピックアップして、岡田港へ。
 

上のレストランは狭いので、ビール飲んで、外の店へ。プリンを食べて、ちょっとぶらぶら。
 
船の出向ゲートよく分からないが、人の流れについていったら、着いた。
途中、ごみが絡まったと停船していた間は結構波に揺られるが、到着時間はぴったり。

日帰りはちょっと辛いかなぁ。でも、レトロは感じ味わえてよかった。


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