いよいよ、”Jリーグ2013”が開幕した。
息子のチームが広島ビッグアーチ(エディオンスタジアム広島)に観戦にいったので、私も便乗した。
久々のビッグアーチは、私に懐かしさやピッチで躍動する息子や興奮や祭りの後の寂しさなど、いろいろな感情を与えてくれた。
私と息子にとっと、ビッグアーチは”特別な場所”なのだ。
初めて観戦した時は、ずぶ濡れになりながら駒野選手の得点に歓喜した。
三浦知良の最年長ゴール(当時)にも遭遇した。
(当時、サンフレッチェでプレーしていた柏木陽介選手は、途中交代する三浦選手にピッチ上で握手していた)
ウェズレイ選手のJリーグ通算100ゴールも見届けた。
ジュビロの前田選手のゴールも目撃した。
彼自身プレーヤーとして、このピッチで躍動したこともある。→その時の記事
彼にとっては”聖地”とも言えた。
ビッグアーチはコウスケの成長と大いにリンクしている。
少しずつサッカー選手として再生中の彼にとって、両軍の選手達の躍動する姿は、どのように映っただろうか?
かれの中のサッカー選手としての本能が疼いたに違いない。