プカラニへ啓発活動

１２月１２日。ラパス近郊の田舎町プカラニへ啓発活動に出かけてきた。
この啓発活動、「エクスベカリオ」からのお誘いを受けたものである。
（エクスベカリオとは、ＪＩＣＡで日本で研修を受けたボリビア人の集まりである）
総勢７名のボランティアと一緒に、プカラニに出かけてきた。

プカラニの病院に到着。
プカラニの病院では、子ども対象に啓発活動を行う。
まずは歯磨き。エキスベカリオの人が中心になって歯磨きを指導する。
次は手洗い指導。ここでは僕が中心になって手洗い指導を行う。
実を言うと、このような場で手洗い指導は初めての僕。
話すスペイン語はしどろもどろだったが、本当にいい体験ができた。
またエクスベカリオの人も手伝ってくれたので、本当に助かった。

だけど、この啓発活動、
歯磨きには、子どもたちに歯磨き粉とハブラシを配る、
手洗いには、子どもたちに石鹸の小さいものを配る、
本当にエクスベカリオは金を持っているな・・・と思った。

だけど、本当に勉強になった。
またはじめてこのような場で啓発活動ができて、自信がついた。
このような場を設けてくれたエクスベカリオに感謝いたします。