先週のお話。
後、友人さんが滞在してる間に小生らはオペラへ。。
絶対に似合わない小生 初オペラ
まあとりあえず行ってみませう。。
サンフランはめずらしく一日中雨。。
友人さんは絶対に雨女やな。。
オペラホール
有名な、サンフランシスコ講和条約はこの建物で調印
されたんですよ。
日本人として、非常に感慨深いものがありますねえ。。
エントランス
今日は、演題がマダムバタフライ(町長婦人と変換したら出た。
蝶々婦人)
ということもあってすごい人、人。。ヒト。。
横のおねーたま 写真に顔が写ってないけど
ドレスでおめかし。
小生は仕事帰りなので普段着で、だらーーーり
オサンスタイル
相方と友人さんは結構うまげな服装。。
蝶々婦人
イタリア人プッチーニによって作曲されたオペラ
なんだそうです。
詳しくはこちらを。。
前、長崎に行ったときに、グラバー邸で
クラバーツル(蝶々婦人のモデルとなったグラバー夫人)
の本を買って読んだはずなんやけど
とんと思い出せない小生
内容は非常にすばらしいものでした。
ちゃんと英語の字幕も付いてくるし、分かりやすかったよ。
まさしくAde(艶)-JAPONIZMやねー。
時々流れる日本の伝統的な曲の調律と共に、綺麗な桜の花
が舞うシーンは感動ものかも。。
外国人から見た日本って本当に綺麗やねえ。。
プッチーニの作品は幸薄い女性が多く登場してくる
らしいのですが、それに対して音楽が優しいので
彼なりの優しさなのかなあと思ったりしました。
最近、この蝶々婦人が人種差別的だとイギリスのオペラ
研究家が批判したみたいですが、逆に小生ら日本人としては
この当時の時代背景を、是非しっかりと欧米人に理解して
欲しいものです。
オペラ後のカフェ
小生でも十分楽しめるオペラ。
日本に帰っても機会があれば行きたいなあ。
私も初オペラいい経験でした
降るのはめずらしいですよー。
結構なんだかんだで雨にたたられてしまいましたね^^;
おつかれさまでしたー。
また、日本で是非のみましょー
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