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Opera Madama Butterfly Ade(艶)-Japonism

2007-12-09 | Weblog

先週のお話。


後、友人さんが滞在してる間に小生らはオペラへ。。


SF OPERA



絶対に似合わない小生  初オペラ


まあとりあえず行ってみませう。。




サンフランはめずらしく一日中雨。。


友人さんは絶対に雨女やな。。




オペラホール


有名な、サンフランシスコ講和条約はこの建物で調印


されたんですよ。


日本人として、非常に感慨深いものがありますねえ。。





エントランス


今日は、演題がマダムバタフライ(町長婦人と変換したら出た。


 蝶々婦人)


ということもあってすごい人、人。。ヒト。。




横のおねーたま 写真に顔が写ってないけど


ドレスでおめかし。




小生は仕事帰りなので普段着で、だらーーーり


 オサンスタイル


相方と友人さんは結構うまげな服装。。







蝶々婦人 


イタリア人プッチーニによって作曲されたオペラ


なんだそうです。


詳しくはこちらを。。



前、長崎に行ったときに、グラバー邸で


クラバーツル(蝶々婦人のモデルとなったグラバー夫人)


の本を買って読んだはずなんやけど


とんと思い出せない小生





内容は非常にすばらしいものでした。


ちゃんと英語の字幕も付いてくるし、分かりやすかったよ。


まさしくAde(艶)-JAPONIZMやねー。



時々流れる日本の伝統的な曲の調律と共に、綺麗な桜の花


が舞うシーンは感動ものかも。。



外国人から見た日本って本当に綺麗やねえ。。


プッチーニの作品は幸薄い女性が多く登場してくる


らしいのですが、それに対して音楽が優しいので


彼なりの優しさなのかなあと思ったりしました。



最近、この蝶々婦人が人種差別的だとイギリスのオペラ


研究家が批判したみたいですが、逆に小生ら日本人としては


この当時の時代背景を、是非しっかりと欧米人に理解して


欲しいものです。





オペラ後のカフェ




小生でも十分楽しめるオペラ。


日本に帰っても機会があれば行きたいなあ。



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雨女ではない....はず! (nee-san)
2007-12-11 11:17:06
大変にお世話になりました
私も初オペラいい経験でした
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おつかれさまでしたー^^ (arao to nee-san)
2007-12-13 14:07:59
うーーん。 サンフランであれだけ雨が
降るのはめずらしいですよー。
結構なんだかんだで雨にたたられてしまいましたね^^;
おつかれさまでしたー。
また、日本で是非のみましょー
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Unknown (まつカフェ)
2007-12-16 12:59:30
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