日々 徒然。。

海外でのグルメ、ワイン(最近さぼりぎみ)
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Jutaro 砥部  サフラン鍋

2006-01-31 | 洋食系
砥部焼観光センターの敷地内にできた、Jutaroにご飯を食べに
行ってきました。 夜遅くまで営業してるのも○

ロケーション的には砥部の一番南に位置してるのでふらっと飲みに行くことは
難しいけど、
昼ならドライブがてらに
夜ならスキーの行く途中に、スキー帰りホっとしたいとき。
三坂の夜景を見に行く気合入れに
いいのかもしれません。
デートコースの途中に相当いいんじゃないかなあ。 






Cafe Restaurantと書いてありましたが、結構中はオサレ。
お酒の種類が多かったです。 泡盛もありました。

値段設定が非常に良心的でした。
街だとこの1.5-2倍はするでしょうねえ。。

夜のディナープレートは1500円ぐらいでたくさん食べられそうだし
自分が食べたディナーコース(サフラン鍋)は3000円だったけど
量が多くて食べきれませんでした。





店内には、砥部焼を飾ってて、かわいいお皿が並んでいましたよー。









つきだし: ままかりでした。身がしまっておいしー。




生春巻きがおいしかったですよー。ソースが少し甘めでいい感じ。





お刺身。 ひらめだったかな? 新鮮でおいしかったです。
和食のお店で食べる味と同じ^^ 全然劣ってないですよー。




メインのサフラン鍋
実は、具が豪華で量が多くて食べきれませんでした。

始めは、ブリのしゃぶしゃぶで頂きます。 

その後に鍋にしたのですが
ホタテ。鶏肉。うなぎ。お魚。シューマイ。。お野菜
具が豪華でとにかく量多い。。。 




左がお鍋のスープ。 すげー黄色い
右がポン酢

肝心のサフラン鍋の味なんですが、こういう鍋は食べ慣れてないので
どうともいえないっす。

ただ、どれだけスープの味が変わるか、3回ぐらいすくって飲んだのですが
絶妙に変化していきます。 これは楽しい^^
完成した後の味を計算して作ってるんだなーっておもいましたよ。

始めスープを飲んだときは、サフランの香りが広がって、薄いなあって
思ってたのですが、魚、肉と 具材を入れていくにつれ味が変わって
それも、どんどん味がはっきりとしていくんです。当たり前か
鍋ってオーケストラやねえ

ただ、サフランが強かったので、もうちょっとサフランの量を
調整して
1。普通のお鍋の味に近づけていく。(昆布だし、みりん)

2。路線を変えて、エスニック風、ブイヤベース風に。(辛い系の味にするとうまそー)

って変えていけば、万人受けすると思います。。

後は卵とじに雑炊にしてくれました。

もう腹一杯で食べれないです。。。

エスニック風にしたら、チーズとか入れて雑炊にしたらおいしいだろうなあ^^  雑炊って言わんか。。




デザート。みかんの下についてるマヨネーズかよーって思ったら生クリームでした。

今度は夜プレートか、別のディナーメニューで食べてみたいなと思うお店でしたー。



Nude SupperClub 高松 、味の時計台 高松 レインボー通り 

2006-01-30 | ラーメン
日曜日は香川へ行ってきました。

高速で途中で降りて、観音寺の琴弾回廊へ。
サウナでだらーーーりと。。

その後は高松へ。。


高松で小生の大好きなお店 nudeを紹介します。



nude SupperClub


人多くて写真取れなかったんですけど、レインボー通りの南にあるお店。
いつも洋食を食いに行くんですけど、音楽とのコラボということで
上の階はクラブにもなるみたい。

昨日は、お昼にパスタを食べました。 ボサノバがかかっていました。
フレンチ主体なので、夜に行くとすごいいい雰囲気ですよ。
カードが使えるのもポイント高いです。
高松に行く機会があったらどうぞ^^


レインボー通りは本当に発展しましたねー。

6,7年前は宮脇書店の本店ぐらいしかなかったのですが、
今はオサレなカフェ、お店がたくさんできたし、飲食店もたくさん増えました。
最近は高松で、カフェをしてご飯を食べるのが小生の楽しみになってます。


あと近くのCafe Jがおすすめかな。
香川は宇多津、高松郊外にカフェが増殖中なんですよ^^
香川のカフェも時間がある限り攻めてみたいな。


詳しくは、下のレインボーウォーカーさんを見ればわかりますよー。

レインボーロードウォーカー さん


町の構造、道路建築をいつも松山と比べてしまうのですが、高松のほうが
土地が広いのと、道路整備事業がしっかりと整ってるので町並みが綺麗なんですよね。 港沿いもきれいになったしなあ。。 郊外型のショッピングモールも
断然高松が多いですよね。 


高速道路が11号の上を走ってるし、立体交差ならぬ、地下交差を実現したのも
高松が先。 今の小坂交差点(松山市内)の立体化工事による混雑ぶりを見てると
愛媛の道路事情にがっくりしてしまいます。
四国で一番綺麗な町並みは高松だろうな。


愛媛は自民党が強いくせに、政治家が少ないのが原因なのでしょうか?
県政に問題があるのでしょうか?  そこらへんはわかりません。

夢タウンで買い物をして後は、味噌ラーメンのチェーン店 味の時計台へ
レインボー通り(高松市内の通りの名前)にできてたので、すごい気になってたのです。。




札幌、関東を中心に、FC展開してるらしく、ここらへんは宇多津、岡山にあります。
デフォルトの味噌ラーメンを頼みましたが、結構おいしかったです。
高松にはサッポロクラブ?だったけ?っていう味噌ラーメンの有名店があるのですがそこよりも自分はこっちが好きだな。

結構、甘みがあるんです。 この味噌ラーメン。
一口食べると、とろとろの野菜(刻み野菜とか、ねぎとか)と一緒に甘ーい
味が広がります。 FCなのにうまいっす。。
そんなに味噌ラーメンを食べなれてないからかなあ。。


松山にも出店してください



国家の品格   藤原正彦氏

2006-01-28 | 映画、本


数学者である、藤原正彦さんの書いた(講義内容をまとめた本らしい)「国家の品格」を読んでみました。

数学者から見た日本の美しさ、日本に対する危惧を書いた内容なのですが、
結構おもしろかったですよ。 
数学者って方はほんとに、美しい単純な思考を大事にしてるんですねえ。

いうなれば脱アメリカを唱えているのですが、結構納得させられる内容が多かったです。

 彼曰く「論理を重要視するな」ということを力説していました。

論理的な思考というのは大事だけど、根本的な問題解決にはならない。

まず日本はそもそも論理の出発点が間違っているということだそうです。

論理は正しくても、出発点が異なっていれば、結末は間違えてしまい
ますからね。 
その出発点を見極める力が、情緒、国語、武士道であり
これらを取り戻すことが国家の品格を回復する一番の方法であるって
書いてありました。

確かにそうかもしれないですね。
日本人としての美しい誇りを持ちながら、生活して生きたいものです。

本より

昭和18年に パリにて詩人(当時在日フランス大使)のポール・クローデルが
言った一言

「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界でただ一つ、どうしても生き残って欲しい民族をあげるとしたら、それは日本人だ。」



今年もポチとよろしくお願いしまーす。

警告 荒らし対策 ログIPアドレス管理

2006-01-28 | Weblog
最近、アクセス数がすごい増えていろんな方が見てくれてる

んだなって思ってるんですが、反面

悲しいかな。中傷メッセージが届いています。

批判とかだったら全然いいんですが、中傷だから。。

「きれてなーーい (by 小力)」と言う訳にもいかず。。


アクセス解析のためIP、メッセージを保管してますので、

何度も続けるようであれば、即刻IPを提出いたしますので

ご了承のほどを。

どうもプロキシでもなさそうだしね。



--その年齢の知恵を持たないものは、その年齢のすべての困苦を持つ。--
(ボルテール)


霧の森大福  キターーーーーーー

2006-01-26 | 和食
幻の今まで食べたことのない、大福がやってきましたーー。



説明HPより

この大福は4重構造中心に生クリーム、そのまわりにこしあん、そしてそれらを
抹茶を練り こんだ餅でくるんだうえ、さらに抹茶をまぶしてあります。お茶の
産地だからできるこの贅沢さ。



食べましたー。 
おいひーーーーー。
抹茶フェチの小生ですが、これはうまいっす。。
食べれてよかったよ。 ほんと。



今年もポチとよろしくお願いしまーす。


イメージバトンが来た

2006-01-26 | Weblog
四国を愛する^^にこぽん本舗さんから、イメージバトンが来ました。

にこぽん本舗さん



◆ バトンのルール ◆
イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に自分の イメージを1つ新しく付け加えそれを新たに『3名様を指名』 した上でお渡しする。・・・そういったものです。

なんだそうですけど、うーーん。


海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ →バーべキュー→かに→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり →たね→すいか→うめぼし→和歌山→みかん→あたしンち →猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん →ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ!!! →スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ →後藤真希ちゃん→モーニング娘。→テレビ東京→旅→駅弁 →牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→ナルリョライスンヨプ →金山知憲→ミラクルホームラン→逆転→旗→体育祭→うちあげ →飲ま飲まイエイ→一気のみ→ウコン→インド人→ガンジー →ゼンジー北京→バンジージャンプ→SHONENJUMP →ナルト→博多弁→和田勉→天然ボケ→浅田美代子→女系家族 →婿養子→カカァ天下→カイヤ→巨乳→叶姉妹→美香→サルサ →情熱→赤い薔薇→おちょう婦人→縦ロール→名古屋嬢 →しゃちほこ→グランパス→リゾートホテル→無縁→ルーズソックス →なが〜〜〜い→しっぽ→ポニーテール →少女→ ロングヘアー →貞子→暗黒舞踏→デスマスク→ナポレオン→痛風→飽食 →グルメ→TOKIOの城島 茂→茂子→あひる隊長→村長 →ヒゲ → サンタクロース→プレゼント→アクセサリー→キラキラ→雪(の結晶)→北海道→実習(先)→調理→パスタ→カルボナーラ→フォーク→ケーキ→クリスマス→ トナカイ→橇(ソリ)→スキー→リフト→こける→ローグギャラクシ○→宇宙→星空→天の川→NANA→ 中島美嘉→おばさん→おそうじオバチャン→市原悦子→しわしわお餅→曙の(kin)玉袋→若竹食堂のお稲荷さん

若竹食堂って重信にあるんですねー。しらんかったよ。
1個180円^^ 相当高いなあ。。大きいのかなあ

「若竹食堂のお稲荷さん」 うーーーん。 お稲荷さんといえばやっぱり元香川県人としてどうしてもセットで考えなければいけないものがあります。

そううどんです。 だから自分は「きつねうどん」でどうでしょうか?

でも3人に回すの気がひけるなあ。。
自分で止めたらだめかなあ。。


映画  博士の愛した数式

2006-01-24 | 映画、本


ナイトショーで見てきましたー^^
なんと 自分を入れて上映ブースの合計人数は5人!!
貸切状態ーー


解説: 50万部を超えるベストセラー小説を原作に、『雨あがる』『阿弥陀堂だより』の小泉堯史監督が映画化した感動のヒューマンドラマ。交通事故で記憶が80分しか続かない天才数学者の主人公を、小泉監督と3度目のコンビとなる寺尾聰が静かに力強く熱演。彼の世話をする家政婦に深津絵里、彼女の10歳の息子に子役の齋藤隆成。家族にも似た関係性の中で人を愛することの尊さを問いかける。彼らの心の機微を美しく切り取る映像美も味わい深い。

ストーリー: 元大学教授の数学者(寺尾聰)の家に派遣された家政婦の杏子(深津絵里)は、彼が交通事故の後遺症で80分しか記憶がもたないことを告げられる。戸惑う杏子だが、ある日、彼女の息子(齋藤隆成)と数学者が会い……。

いやーーー。よかったすよ。 原作を書いた小川洋子さんは岡山の朝日高校出身なんですよー

いろんな形の愛。 家族じゃなくても、たとえ相手に記憶障害があっても愛は存在するんだね^^  愛といっても、恋愛とかじゃなくて、人間愛かな。
人間愛が綺麗に、そして繊細に僕に語りかけてきました。

博士は記憶が80分しか持続しないため、瞬間的に心を通い合わせることができても、すぐに忘れてしまうので、距離を縮められない3人。

数学者(博士)を演じる寺尾聰さんがいい味出してましたー。 数学者が考えてるであろう思想をしっかりと演じてました。 家政婦役の深津絵里さんもいいなあー。。 

癒し系な女性だなあ^^

数学を通して(素数とか友愛数を使ってた)、数のおもしろさ、意外な数と人とのつながりを説明してましたよー。
家政婦の息子である、ルート君(頭がルート記号に似てるから ルート君^^)が
楽しそうに博士から算数を教わってました。

いいなーー。 こんな風に教えてもらったら絶対みんな数学が好きになるんだろうな^^

数学の先生は必見^^ 

博士の愛した数式  それはオイラーの公式の一変形である

e^πi+1=0

なんですが、この数式の説明がちょっと不満でしたが、この公式は本当に楽しいんですよ。

ちょっとおませな理系高校生か、大学生は知ってると思うのですが、
ちょっとした数式をテイラー展開すると上の数式が導き出せます。
浪人時代 数学遊びをしてて結構すげえなあって思った式でもあるんですよ。

これはすごいことで、説明しにくいんですけど
三角関数(サインコサインとかのやつ)と指数関数(何乗とかゆうやつ)は実は
密接につながってるのです。^^すげーごまかし

この数式自体は、直接理解することは不可能ですが、虚数のiとπ(円周率)とe(自然対数)が出会うと、-1になるっていうのはほんと驚きに値します。

博士はこの数式が好きだったんですね。 永遠に続き、終わることのない複雑な数(πとかe)が出会うと、単純な数字になるという神秘さに惹かれたのかな。

高校時代は自分は純理系だったので、物理の数式にあこがれた記憶があります。
すべての現象が数式、方程式で表すことができるなんて。。。って興奮した記憶が
蘇って来ました。

映画では、これら得体の知れないものが全部合わさると何もなくなるんだよという風に説明してましたが、人間が定義したものがすべて、数式で秩序化され、単純化されていく世界というのはさみしいけど、ひょっとしたら人間の心理状態に似てるのかもしれないですね。 



今年もポチとよろしくお願いしまーす。


さくら家  三番町  すきやき

2006-01-23 | 和食
昨日は、みんなでさくら家へー。

企画した、Iさん 本当にありがとうございました。 うまかったすよ。
自分は遅れていったのですが、すきやきをごそっと残してくれてました。

肉じゃーーーい。ぐへへってことで
肉を拉致しますた。


すきやきってなかなか外で食べる機会ってないですよね。
というか外で食ったこと数えるほどしかないかも。

自分が知ってるのは、千舟町だったか老舗の
割烹風のお店(銀平だー 思い出した)でしか食べたことないです。

お酒に「すきやき」 いいっすねー^^
まだまだ寒いからねえ。 外はね


天きん 千舟町  うなぎの誘惑

2006-01-21 | 和食


うなぎが無性に食いたいときってありますよね。 
今日は老舗中の老舗 千船町の天きんへ。

ダイエットを兼ねて、うな重を注文したかったのですが、控えめのうな丼にしました。

大将が、またーりとうなぎを焼き始めたので、できたてが食えるんですねー

いいにほひがーーー。

カリふわのうなぎでしたー。

外はパリッとしてて、中はふわーーーー。
うなぎの油が少量ながらも染み出てきて、たれとからむと
うまいっす。


たれも甘すぎることなく、おいしくたべられましたよー。



今年もポチとよろしくお願いしまーす。

THE 有頂天ホテル

2006-01-20 | 映画、本
三谷幸喜さん監督の有頂天ホテル見てきましたよー。
結構おもしろかったすー。
みんな楽しそうな笑顔で帰って行ってましたー。

Yahoo! ムービーより

解説: 人気脚本家の三谷幸喜が『ラヂオの時間』『みんなのいえ』に続き、今度は大晦日の高級ホテルで繰り広げられる奇跡のドラマを描いた監督第3作。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾など日本映画を代表する23人の豪華キャストが、迷路のようなホテルの中で働く従業員や訳ありの宿泊客を演じる。登場人物の人生を同時進行形式で絡ませ、伏線を縦横無尽に張りめぐらす三谷脚本の緻密な構成力は、見事としか言いようがない完成度だ。

ストーリー: 大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では、ホテルの威信がかかった年越しカウントダウンパーティーの準備で大忙し。そんな中でも副支配人の新堂平吉(役所広司)は、様々な問題に機転を利かせて対応するのだが……。

キャスティングが超豪華で、間髪いれず物語が展開していくので
時間の流れがはやかったすー。

怪しい芸能プロダクション会社社長役の唐沢寿明さん。。
もー 笑ってしまいました。 ほんと

わかりやすい伏線が多かったので、安心して笑えましたよー。


THE 有頂天ホテル