日々 徒然。。

海外でのグルメ、ワイン(最近さぼりぎみ)
モバイルガジェットねたを紹介

日中ラーメン丸亀日本一  未来型ラーメンとは   香川丸亀

2006-07-20 | Weblog
ネットで自分の地元のラーメン屋さんを検索しててこういうページをハケーン。

ここのお店、昔は確か駅前ラーメンっていう名前だったはず。
高校時代よく丸亀駅付近を歩いてたので、懐かしい限りです。

未来型ラーメンがあるそうな。
あー気になって寝れませんがな。。
 どなたか是非トライしてみては? と他力本願で行く。



日中ラーメン丸亀日本一



今だから言えること その1

2006-07-19 | Weblog
今だから書いちゃえ。


アサヒコムより

●今治の飲食店営業停止●


  県は18日、今治市宮窪町の飲食店「雅(みやび)」 で15日に会食した2グループ25人のうち10人と、従業員用に作った食事を取った従業員3人が、嘔吐(おうと) や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。7人が医療機関を受診したが、いずれも快方に向かっている。今治保健所は同店を18日から3日間の営業停止処分とした。


あららー。 うに丼で有名な雅。。

実は、私ここで一回食あたりにあったことが。。

えび(たしか生)を食べて、帰りの道中今治市内に入る手前
で激烈な下痢(失礼)をもよおしてしまい、殺人的に苦労した
ことがあります。

うーん。やっぱりかあ。

あと危ないお店たくさん知ってまっせー
今の時期は物が腐りやすいのでお気をつけて。。



映画 カーテンコール  佐々部 清監督

2006-07-19 | 映画、本
おおー。  1ヶ月ぶりに来てみました。 このブログ
うーん。 アクセス数がまじで変わらんどないしたんだろ。 これ。。
多いときは、いつも500-600人の方がこのブログを見てくれてた
のですが、今も相当な数の人がこのブログを見てくれてます。

うーーん。 情報は生が命なのでなんか公開してるのは気がひけるなあ。

とりあえずカーテンコールのお話をつけときます。


call














この映画も見損ねたので、DVDで借りてみました。
こっち来て、時間があるので日本にいる時以上に映画を見ています。
やっぱり邦画は繊細だから、いいねー。
こういうきれいな映画を観てるとほんと日本に帰りたくなってしまいます。


「四日間の奇跡」で有名な佐々部監督の作品。この人の作品は非常に好きです。
出演者の心情表現を曲げることなく、丁寧に表現してくれるので、安心してみれるんよね。
「四日間の奇跡」は確か、山口で撮ったはず。今回のカーテンコールは下関なので、この監督の出身は山口かなと思って調べてみると下関だそうです。 自分の故郷が作品になるなんて、ほんといいですね。





内容 自分なりにアレンジ。

映画が最大の娯楽だった、昭和30、40年代。 映画館は今でも映画の中の主人公、ヒロインと時間、心情を共有できる唯一の場所。みんな、笑い、感動し、泣いた映画館。
はるか昔、昭和30年代に、映画と映画の間に、さまざまな芸をして楽しませてくれる幕間芸人がいたそうです。 その芸人がこの映画の大きなポイントとなります。
女性雑誌編集者宛ての一通の葉書がきっかけで、その幕間芸人として生きた男を探す旅に出ます。 いつも劇場で芸をする主人を見守っていた女性。その女性の死後、一人娘に「いい子にしていれば迎えに来るからまってるんだよ」と言葉を残して去っていった父。その父に会えないまま数十年が過ぎてしまいました。
果たして、父と娘が再会することはできるのでしょうか?


非常に、きれいな映画でした。 白黒のシーンとラストはもう、泣きっぱなし。
随所に、過去を映し出すモノクロシーンがあるのですが、いつしか現在の主人公の女性とモノクロシーンが重なり合っていくのです。


下関の風景が情緒あって、映画館との風景ときれいにマッチします。
子供とかに、みてもらいたいなあ。 ほんと。



主演の伊藤歩さんだったけ。スワロウテイルで結構すげー演技をする子だなって思ってたんだけど、今回は、やさしい雑誌編集者役を演じてました。


芸人役の藤井隆さんも、いい感じだし、恋人、嫁さん役の綿貫薫さんもいいなあ。



ちょっと自分ねたを

「自分にとって忘れられない映画館。。」  高松ライオン館

未だに忘れられないのが映画館での迷子事件。昭和50年代中盤のお話。
小生、当時小学生低学年だったのですがこの出来事は未だに忘れることができません。

親と一緒にお正月の寅さんの映画を観に行って、映画の上映途中で客席を出てしまい親とはぐれてしまったのです。(当時は二本立てが当たり前で、一つの上映が終わった時に、他の客につられて一人のこのこ出てしまったのです。 映画に飽きてたのもあったかも)

その後迷子になってしまい、コトデン(香川の私鉄)の踏み切り前で泣いているところを優しいおねーさんが交番まで連れて行ってくれました。 交番の交差点の前に親が車を駐車してることを、おまわりさんに説明しても、おまわりさんは聞く耳を持ってくれません。自分の名前、住所を言ってもおまわりさんは聞く耳を持ってくれません。
 しかし、優しいおまわりさんはなだめるように温かいココアを自分に渡してくれました。 あのときのおまわりさんは本当に優しかったなあ。そうこうしているうちに父親が飛んで来てくれたのですが、あのときの出来事は一生忘れることができません。親も忘れてないみたいですが。。


昭和ってやっぱりみんな幸せだったのかなあ。まだ日本が腐ってなかった昭和に自分も行ってみたいと思う今日この頃でした。