友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

31日日曜日

2014年09月01日 | 鮎友釣
この日は夕方までゆっくり出来ないって事もあったので、早めに川に…、何って思っていたけど…ヤッパ6時、でもこんなもんか…、まだ誰も来ていなかったね、早速着替えをして小柳囮店さんでコーヒーを飲みながら話をしていると1人お客さんが見えたその後に続き私も川に入る、まずは赤橋辺りから…、って思い行くも気分的にもう少し上の白橋からにしよう…、って事で結局、白橋のチョイ上の左岸の分流からにした、私が遣りたかった所には1人お客さんが入っていたのでその上に入らせてもらう事に、土曜から竿を変えてFTフォース、リミテットとは手尻が違うので抜く時や寄せる時の感覚がちょっと今一ぎこちないけど直ぐになれるだろう、そっと石回りや垂水、流れに送り探るも反応が出ない、止め泳がせしたり上に走らせたりどれがこの日に合うのかも探るが首を傾げるようだった、そうしていると土手から車で石○さんがクラクションで挨拶してくれた、私も挨拶し遠目にちょこっと話後で来るとの事、それまでには何とか掛けたいと頑張るも無駄な抵抗状態、結局、石○さんが来られてもノーヒット、その後いい加減経ってからやっとチビが掛かってくれた…、此れって交通事故?でも背掛かりだったよ、囮を交換して流れに出し上に上りだした時に目印がすっ飛んだ、囮が変わって入れ掛かりかぁ~、って…、そんなに甘いもんじゃないね、その後ばったり…、ついに痺れを切らせて場所移動、今度は1本松前の瀬に入る、その上の分流の瀬で石○さんが遣られて居たがチビばかりと情報を頂いた、まずは瀬肩から、鮎は見えるが果たして追ってくれるかな~、そんな心配無く入れて直ぐに18cm位のが掛かってくれた、囮交換して入れ掛かりで3匹来たがそれで止まる、しばらくして1匹掛かってくれるも抜く時に掛かり鮎はタモのふちにぶつけハイさようなら、まだ鮎は見えてはいるが釣り下る、瀬から下流は砂地だったね、赤橋まで戻るとあゆパパさんが遣っておられた、挨拶して私は上に入るも掛からない、そんな中あゆパパさんは良い型をぽんぽん掛けてたな、流石名手だ、私は掛からないので川を見ながら下る、次に入ったのが2つ目の砂止めの直ぐ上のチャラに、跳ねは有るんだが果たして如何か…、囮を泳がせて直ぐに川廻りの方が来られたがスキーのスティックをガチガチと石に打ちつけながら来たので鮎は皆散ってしまった…、此れじゃしばらくダメだね、直ぐに囮を仕舞い砂止め下の平瀬の肩に入る、此処ではお客さんが遣られて居たんだが、川廻りさんに場所を教えて頂いていたようで少し下流に移動したので直ぐに私が入る、チョッとして吸い込みの芯で掛かってくれた、その後もポツポツのペースで良い塩梅に掛かってくる、時間も押し迫ってきたので最後にとトタンの砂止めの左岸の吸い込みに、ここでも一番流れの強い場所でポツポツ掛かってくれた、最後は下流に落ち込む所で掛けて終わりとした、この日、広範囲を釣り歩いたが結果飯泉でしか掛からなかった…、って感じかな、この日大半の時間白橋付近で粘って遣ったが5匹だけ、こんなもんだね…、
珍しくこの日はカメラを持って行ったんだが此処最近は濡れて壊すのが怖くて川には持ち歩かないようにしてたんだけどね、だから集合写真も撮り損ねるし、キジの大群が歩いて居てもカメラに収める事が出来なかった、オス、メス合わせて10羽以上が連ねて歩いていたんだよ、こんな大群初めて見た、写真は白橋上の私が最初に入った所からの上流と下流を望んだ所です。

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