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友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

26日の狩野川

2014年10月28日 | 鮎友釣
26日の日曜は竿収めと言う事で、あきさんと狩野川に行った、朝5時前にあきさんが迎えに来てくれて一路箱根超えで大仁に向かう、普段狩野川に行く時はほとんど1人で行くので道中話し相手が居ると楽しいね、それに近く感じるよ、6時頃大仁は大津囮店さんに着いた、何せ去年は1度も行かなかったので大津のおばちゃんに「あら、久しぶりだね~」何って第一声、少しゆっくりした後、川を見に行く、橋桁の工事で流れが大分変わった、って話には聞いていたが見るのは始めて…、でも今までより良い感じに変わったんじゃないかな…、7時も回ったので着替えて川に入る事に、あきさんとの話で上流側に入ることにした、私はほとんど遣った事が無い所だ、流れが本流と分流に分かれる鏡に、あきさんは本流側、私は分流側に入りスタート、天気は良いんだがこの時期だけに水温は15度と冷たかった、チビ鮎の跳ねもそこそこ有ったし鮎も多少見えている、大石周りを丁寧に泳がしてみるが無反応、中州から始めたので徐々に右岸の方へと移動しながら探っていく、何とも嫌な雰囲気、10時になり水温も1度上がって16度、見える鮎も増えてそこそこ大き目の鮎も跳ね出した、あきさんも掛かり出してすでに数匹は掛けていたよ、一方私は0匹…、何とも良い感じで私の好きな石囲いが有った、鮎も見えてるし此処は当たりか…、と思い遣るも1度糸に触れを感じただけで掛かってくれない、もう少し水温が上がれば…と可也ひつこく粘るもダメ、大き目のが食んでる様子も見えるんだけどね、囮もそれなりではあるけれどしっかり泳いでくれているんだが…、ついに気持ちが切れて休憩する事に、時間的にも昼だったのであきさんと昼食タイム、すでにあきさんはツ抜け寸前、流石に掛けますね、見ていると瀬の芯で遣られていた人が結構良いペースで掛けていた、瀬の芯のが良いのか…、休憩後瀬が空いたので瀬肩から始める、残り少ない時間内に何とか掛けたかった、瀬肩から瀬の中に入れると反応がある、と直ぐに掛かってくれた、ずっしり来る感じ、まあまあ良い型の様だ、その場で竿を絞り抜くもまさかのポロリ…、おいおいマジかよ…、最初の1匹だけにチョッとショックだったが、入れた感じ掛かる様だったのでさほど気にせず瀬の芯に入れると良い当たりが、でもチビだ…、囮がやっと替わったよ、その後チビのが多かったが良い感じで掛かってくれた、2時になった所で納竿としたんだが、場所の選択に大きな間違えがあったね、あの石囲いで必要以上粘ったのが間違えだった、特にこの時期は場所の選択が大きく影響するからね、ま、最後、瀬の芯で面白い釣りが出来たので納得としないとね。