【土佐魂】 澤田誠志の ”人生キチキチ”

      ~馴れず焦らず怠らず人生戯れの如く~

《至福のとき》

2008年06月24日 | ◆人生キチキチ
昼間に…

ちょっと出掛けて
ちょっと汗して
ちょっと小腹が減り
ちょっと喉が渇き
ちょっと時間なくて


なんて言う『ちょっと』の時には
これからの時期はやはりこれでしょう(写真)



今日なんかは最適だったねぇ



『生小にレバニラ』(^O^)



時間もたっぷりあったり
腹も空き空きで
何よりも夜だったりすると
『ちょっと』ではなくて
『かなり』いく訳で…


実は写真の手前には餃子も隠れている


昼間の酒はキク~って言うけど
それより何より身体にもグッとくるねぇ…

まっ!ちょっと歩くとすぐ抜けるし…
問題はないわな(^O^)





以前、蕎麦屋で最高の親父を発見した…

俺が入店した時は既に飲んでいて
「いたわさ」と焼酎の「蕎麦湯割り」で
物静かに新聞片手に《粋》に飲んでいた…


着物がまた良かったなぁ・・・
(その着物が後々・・・)



そして20分くらいした頃に親父はトイレに入った…


しかし出てくると親父は豹変していた


「なんだか気持ちよくなっちまったよハハハ!」


と、そう言ってからの親父はペラペラともう別人になっていた


さっきまでとは完全に別人だ…


《俺的にはメチャウケだったが


トイレをキッカケに血が廻り酔いが一気にきたのだろう!

新聞も読んでいたし…


結局親父は、『騒音防止条令』(??)にひっかかり
店員に抱き抱えられ、千鳥足で蕎麦屋を後にした・・・

着物はもはや「マント状態」だ


そして親父はレロレロで最後までこう言っていた…

「なんだか気持ちよくなっちまってハハハ…すいませんねぇ…」


まさに「コント」を見てるようだった・・・




しかし、よっぽど気持ち良かったんだろうなぁ・・・


でも、あれから家に帰ってどうなったんだろう…


ちょっと身を案じた事は覚えてるんだが


あれから親父の姿も見ないし・・・




だから昼間の酒は『いっぱい』ではなく
『一杯』にしないと…

ねっ!

酒好き諸君\^o^/

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