![]() 左は「虹の会」のささやかな庭の 木蓮 です。 今年も20倍もの厳しい競争をくぐり抜けた宝塚音楽学校入試の合格発表がありました。 「虹の会」からは2名の方が合格しました。 |
スキーへ行こうかなと考えている今日この頃です。 去年も3月末に新潟県の三俣で六年振りにスキーを楽しんで来ました。 写真では はっきりとはわかりませんが私たちの後ろはかなりの急斜面で、モーグルコース並の凹凸がありここを滑り降りるときは緊張そのものです(夫の頭の上に何となく見えるようです)。 写真の左手には有名な和田小屋があります。 このときにもそうでしたが、かなり年配の方が一人で悠々と滑りを楽しんでいる姿を見かけることがしばしばあります。 スキー宿 みつまたロッヂの、80歳を過ぎている大きいパパ(左の写真)も天候が良ければ神楽コースあたりまで足を伸ばすことがあるそうです。 この神楽コースは全長4キロの あまり長くはないコースですが、緩斜面の多い楽に滑れるコースです。 |
WBCは日本の優勝でめでたく幕を閉じました。 慶応大学のスマートな応援が好きで高校時代に頻繁に神宮球場で東京六大学を観戦した私は残念ですがプロ野球は詳しくはありません。 今回のWBC優勝で人気復活の兆しが見えたこの機会を 特にプロ野球界がどう活かすかが問われているようです。 23日の毎日新聞夕刊に“群馬の球春”と題するコラムがありました。 |
宝塚音楽学校を受験しようとしている少女を食い物にしようとしている不届きな輩に つきまとわれた経験者のお話しです。 手口は至って単純で、宝塚受験生とおぼしき少女を見かけると“自分は元宝塚のプロデューサーの**です”と名乗り、宝塚はコネやお金でなければ入れないのでレッスンは無意味 と続け、そして彼女の場合は“貴女は背も高いし綺麗だからお金もいらない、私に任せて欲しい”と言われたそうです。 社会経験の乏しい子供にとってとっさの判断が難しく、腕をつかまれ喫茶店へ強引に連れていかれ一方的に話を聞かされ、やっとほうほうの体で逃げ出したそうです。 宝塚受験に纏わるいろいろな話はあるようですが まるで誘拐さながらのような今回の経験は初めて聞きました。 最後は金銭を要求するであろうことは想像に難くなく、「虹の会」では生徒と保護者に用心を呼びかけています。 |
◎宝塚受験のための声楽教室「虹の会」
1.トップページ
2.目次
3.生徒募集
4.「虹の会」ミュージカルコースのご案内
“ウィニー”が日本中を席巻しています。 不思議なもので、心当たりはありませんが私も心配になり 夫にたのみパソコンに“ウィニー”が入っていないことを確認しました。 それにしても警察が“悪”と断じ、ソフトの開発者を裁きの場に引きずり出しておきながら その警察がウイルスに汚染された“ウィニー”で情報をネット上へ流出させるとは如何なものでしょうか。 人によるとこれは氷山の一角に過ぎないとのこと、怖い世の中です。 尚、パソコンにウィニーがダウンロードされているか否かはこちらからチェックできます。 |
19、20日と宝塚へ行って参りました。 今日は私が宝塚現役時代にお世話になった昇 道子さんを訪ねたときのことをちょっとだけ書いてみます。 東京で生まれ育った私には関西で頼る方は皆無でした。 20日に、神戸の大地震でお見舞いして以来直接お目にかかったのは久し振りでしたが、お元気な様子に安堵しました。 今の私があるのは沢山の方に支えていただいた結果ですが、そのお一人の昇 道子さんにお会いでき気持ちよく伊丹へ向かいました。 20日を一日中、車で私の面倒をみてくださったのは 現在宝塚市に住んでいるこれも元宝塚の鳳城 ひろきさんで、県会議員の秘書を務めています。 宝塚を退団しても何かしら仕事を仕事をしている元宝塚歌劇団OGのpowerのすごさにも感心した一日でした。 |
昨日(18日)の新聞に“3月17日夜 JR東京駅から出雲市駅へ向けて最後の旅立ちをした。18日からのダイヤ改正で55年の歴史に終止符を打つ”とブルートレイン出雲について書いてありました。 “出雲”はとても懐かしい夜行列車(と言ってもこの新聞記事を見るまで実は“出雲”がまだ走っているとは思いもしませんでしたが)です。 ブルートレイン出雲は東京を出発し京都を経、そして山陰線から出雲市へのルートのようです。 **年前 宝塚音楽学校に合格したその日、宝塚駅から乗った 寝台車の他に普通の客車も連結された夜行列車が“出雲”。 それ以来帰京するたびに利用したのも“出雲”でした。 日本もミュージカルの黎明期さしかかっていた当時、どうしても高島忠夫さんや江里チエミさんによる“マイ フェア レディ”を観たく東京に帰ったときの列車も“出雲”だったことを懐かしく思い出しています。 一年前、福知山線 尼崎での事故のニュースを見たときは一瞬心臓が止まるほどの衝撃を受けました。 新幹線が開通するまで度々お世話になり、先日先輩の水穂葉子さんとも“出雲”の話題が出たところでした。 |
愛子先生と私のお付き合いはかれこれ半世紀にもなろうとしています。 祝賀会は4月23日 東京會舘で行なわれますが私はもちろん参加します。 このお写真は平成16年8月19日の発表会のプログラムから拝借したものです。 尚、愛子先生のホームページはこちらにあります。 |
NHKのTVドラマ「すみれの花さくころ」の声楽指導と私自身が出演するため3月4,5日 猪苗代のロケ撮影に参りました。 ロケ前日あたりから背中に痛みを覚えていましたがとにかく撮影は無事終了。しかし痛みは一向に治まりません。 7日にかかりつけの病院で わき腹から背中にかけて疱疹がああることがわかり、ヘルペスと診断され直ぐ入院を勧められましたが宝塚入試直前の事情を説明して通院治療をすることにしました。 ところが一向に良くなりません。ついには半ば強制的?に入院することになったのが木曜日の9日。 入院中は息子の大祐がレッスンを引き受けてくれましたので大きな心配はしないですみ治療に専念できました。 それにしても、いつの世も健康が大事 と改めて認識したこの数日でした。 |
主要都市の開花予想日を気象庁とウェザーニュウズとで比較し、表にして載せています(左の表━毎日新聞から転写したものです)。 毎日新聞がトップ記事にした理由はわかりませんが、気象庁の予想の精度が低いと感じている私にはおもしろい取り組みに映ります。 今月末にはかなりはっきりしますので楽しみにしていますよ、気象庁さん頑張って下さい。 |
我が家では夫も料理をつくります。 息子が小学生のときから、時間があれば台所に立っている極めて役に立つ男性です。 ほとんどが我流ですが私からは文句を言える立場でもありません。 夫の外見は非常に几帳面な感じですが なかなかどうして、アバウトが服を着ている日常ですので当然料理もアバウトそのもの。 息子「親父の料理は食ってみなきゃわかんねーよな」(ニヤニヤ) それでも家族の健康を考えバランスにはかなり神経を使っているのがわかりますので、私も味には目をつぶっています。 |