元宝塚歌劇団 七色春香 の徒然なるままにしたためた日記


♪ 七色春香(ないろはるか)の身辺での出来事や体験などを書いています

59.宝塚でお世話になった方との対面

2006-03-23 | 宝塚

19、20日と宝塚へ行って参りました。
19日は「虹の会」出身の麻愛めぐるさん最後の大劇場での公演の日でした。
麻愛めぐるさんは4月から東京公演があり5月に退団しますので 彼女については後日お話しします。

今日は私が宝塚現役時代にお世話になった昇 道子さんを訪ねたときのことをちょっとだけ書いてみます。

東京で生まれ育った私には関西で頼る方は皆無でした。
特に困ったのは保証人になってくださる方です。
思案し思い当たったのが父方の親戚・(昨年4月に鬼籍にお入りになった)桜町公子さんのことです。
桜町公子さんに電話をし事情をお話しすると早速神戸にお住まいで同期の昇 道子さんを紹介してくださいました。
それ以来昇 道子さんは関西での私の母親代わりを務めてくださっていた、とても素敵なおばさまです。

20日に、神戸の大地震でお見舞いして以来直接お目にかかったのは久し振りでしたが、お元気な様子に安堵しました。
桜町公子さんが亡くなったときには大変落胆しておられましたが心配はなさそうでした。

今の私があるのは沢山の方に支えていただいた結果ですが、そのお一人の昇 道子さんにお会いでき気持ちよく伊丹へ向かいました。

20日を一日中、車で私の面倒をみてくださったのは 現在宝塚市に住んでいるこれも元宝塚の鳳城 ひろきさんで、県会議員の秘書を務めています。

宝塚を退団しても何かしら仕事を仕事をしている元宝塚歌劇団OGのpowerのすごさにも感心した一日でした。


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