28日、新橋第一ホテルで愛宝会総会が開かれ 今回も懇親会に招待して頂きました。 愛宝会はすでに鬼籍にお入りなっている元衆議院議長桜内先生を初め宝塚を愛してやまない方々や桜町公子さん(昨年亡くなりました)のご主人が立ち上げたものと聞いています。 桜内先生がお亡くなりになって以来空席になっていた会長を私の古い友人の倉林公夫さんが務めることになりました。 |
発表会まで残す日数も少なくなりました。 多忙な時期にもかかわらず、伴奏を快く引き受けてくださいました。 何と言っても歌を良くご存知の方であることが私には嬉しく思います。 伴奏をしているときの栗原さんの目は楽譜だけでなく歌詞も追っている様子に改めてこの方の素晴らしさを実感しました。素晴らしい方と出会えたことに幸せを感じます 今回も21日と昨日の24日の二日にわたり伴奏合わせをして下さいましたが、昨日は14時から20時まで休みなく伴奏をしてくださいました。ご苦労様でした。 今日栗原さんから届いたメールで何人かの伴奏の仕方を多少変えた方が歌いやすいのでは、との意見が寄せられ、歌う立場を考慮した心遣いにも感銘を受けました。 |
「虹の会」でも1月22日に光ファイバーを導入しました。 上手に活用することを考えながらインターネットとお付き合いするつもりですが、果たして私にどんな使い方ができるでのしょか。 |
2月4日に開催する発表会のプログラムが決まりました。 声楽の他にワークショップの公演もあり、更に先輩の“あべこべ”さんこと水穂葉子さんのトークも予定しています。 あべこべさんの楽しいお話で宝塚受験間近の緊張をほぐし、新たな気持ちで試験に立ち向かう恰好の材料になればとも思っています。 |
同期の方が後輩との対談を某テレビ局で収録をしたときのお話しです。 私もバックミュージックの大きすぎる音に不快感を覚えることがしばしばあります。 ドラマやドキュメントにふさわしい音を視聴者の立場から考えることができないTVの現場になっているのでしょうか。 そのなかで、TBS の“世界遺産”(土曜日午後11時30分)はナレーションと細かい心づかいが伝わるバックミュージックの素晴らしさと相まって見事な映像に仕上がっていると私は思っています。 何故こうも違うのでしょうか、不思議でなりません。 |
今年も沢山の方から年賀状を頂戴しました。思いもよらない方からの賀状もあり、私を覚えていて下さったことに感激しつつ慌てて返事を差し上げている有様です。 歌劇団に在籍している方の年賀状は皆さん夫々に上級生らしい表情になっているのが何とも頼もしい限りです。 それにしても今年の年賀状の配達はいかにも遅く感じます。 某新聞によりますと年間の郵便配達は黒字だそうですが年賀状の配達が他の郵便物の赤字を埋めた結果だそうです。 |
昨年秋に永年俳優として活躍し演劇界の発展に寄与された功績で、鳳蘭さんが紫綬褒章を受章され、その祝賀会が昨8日東京會舘で開かれました。 600人もの方が参列した盛大なパーティーで多くの著名人もいらっしゃいました。 小泉首相の祝電が読み上げられた後に突然長嶋さんが会場にお見えになり、やや置いて王さんが入っておいでになりが会場は大きなどよめきに包まれ、私もテンションが高くなるのを抑えきれませんでした。 宝塚や藤倉のチャリティーで同じ舞台に立った“つれちゃん”、これからの益々の活躍を祈念します。 |
大晦日、新国立劇場での“レコード大賞”を観ました。 司会の一員・TBSアナウンサー安住さんがカメラから外れると次に備えてでしょうか、熱心に台本をめくる姿がとても深く印象に残りました。 それにしてもどのようなシステムでこの歌手の方々はエントリーにいたるのかはよくは判りませんが、私の頭を過ぎったのは“これは宝塚の強力なライバルに違いない”との想いでした。 |
◎宝塚受験のための声楽教室「虹の会」
1.トップページ
2.目次
3.生徒募集
4.「虹の会」ミュージカルコースのご案内
3日に小伝馬町の宝田神社へ“今年も良い年でありますように”と初詣。 帰りには人形町に立ち寄り、名物の“がんもどき”や“かりんとう”を買いましたが、何となく古い町並みの雰囲気の残る私の好きな、そして皆様にお勧めの街の一つです。 30日の餅つき、31日の新国立劇場でのレコード大賞授賞式を観に行く等暇なしの年末を送り、短い正月休みも3日で終わり。 下の図は日本橋七福神巡りのmapです |
旧年中、私の日記を読んで下さった方々には厚くお礼申し上げます。今年もよろしくお願い致します。 年が明けて今日は1月4日、いよいよ宝塚受験の追い込みの時期に入りました。 体調を整えるのも大事な受験対策の一つです。 |