ごくまれ日記

思いついたこと、書きたいことをごくまれに投稿します。

鎌倉 歐林洞

2008-03-31 22:57:13 | 食べ歩き
最近、歐林洞のパウンドケーキにハマっている。
春の季節限定のイチゴのパウンドケーキが激ウマ!
人への贈り物もこれを使っている。

北鎌倉のカフェもとてもおしゃれ。

今年の夏はどんなパウンドケーキが出てくるか、楽しみ楽しみ。

スティンプメーター

2008-03-06 21:23:31 | ゴルフ
スティンプメーターを使って測ったグリーンの速さは、次のとおりだという。

8~9:一般営業のゴルフ場で速いと感じる
10~11:トーナメントでの平均。11を超えると速いといわれる
12前後:マスターズ並み
(単位はフィート。1フィート=30.48センチ)

スティンプメーターのサイズ:6mm×51mm×914mm
板型、アルミ製
先端から762mm(30インチ)のところにボールが引っかかる程度の溝がある

溝にボールを乗せ、最後尾を少しずつ上げていくと、一定の角度になるとボールは耐え切れず穴から飛び出て、スティンプメーターの上(スロープ)を転がり、グリーン上で止まる。これを直径3m程度の平坦な場所で、1箇所から3個のボールを転がし、反対側でも行い、合計6回の測定の平均値をそのグリーンの速さとする。

(たかひこNews2008年3月号より)

日本人が忙しい理由

2008-03-04 16:43:56 | 会社変革
ヨーロッパ人が忙しくない追加的理由(WIRED VISION) - goo ニュース

この藤井敏彦氏のコラムはよく言ってくれた! という思いになった。

「お客様は神様です」という日本人にとっては当たり前の美徳が、実は回りまわって社会全体の効率性や幸福をものすごく阻害している。

お客様の尻拭いもしなければならないので、お金にならないのに仕事はより急いでやらなきゃいけない。まさに「Noと言えない日本人」がここにある。
そして、自分がミスをすればとことんつけ上がられる。
だから日本は欧米に比べものすごくサービス業の効率が悪い国にとどまっているのであろう。

藤井氏が書いているように、ヨーロッパのように「お客様を大切に」しないような態度もまた問題だと思うが、重要なのは顧客とサービス提供者のそれぞれが、相手の立場を尊重し、自分の非があるところは認め、不用不急のものは急がない、という姿勢をもって臨むことだと思う。

仕事でコンサルティングをしていると、「なぜそんなに急ぐ必要があるの?」と顧客や自分の会社の役員に対し疑問を抱くことがよくある。それが従業員の体力や気力を奪い、利益をも剥ぎ取ってしまうことにもっと気付くべきだ。日本人の気質自体が、人を幸せにしない構造をはらんでいるといっても言い過ぎではないかもしれないと思う。