日田市議会、議案質疑。

肩こりが激しいです、いかわたいきです。

意外かもしれませんが日田市議会では議場で発言する機会は「一般質問」「議案質疑」「委員長報告に対する質問」の基本3つしかありません。勿論、権利である為3つ行わなくても支障がありませんし、議員個々の考えでもあります。

私の考えとして、3ヶ月に1度の議会で市民の皆様から頂いた声や思い、その思いに応えたい気持ち、行政から提案された税金の使い道。それ等に真剣に向き合えば自ずと行動に移ります。どうせやるなら「メッチャ寝不足やけど、自分が精一杯やった議会やな」と思いたいし、他議員がどうこうではなく全ては自分。

行動こそ本音。口ではなんぼでも嘘はつけますが行動は嘘はつけない。私は行動で皆様と対話していきます。

今日の議案質疑では4つの疑問に32問の質疑を行いましたが、毎回反省と自己研鑽です。

では、また。

市長との対峙。

疲労が抜けないです、いかわたいきです。

9月9日は一般質問登壇日。僕はコロナ禍による市内の経済対策、市長公約の子育て支援センター、淡窓図書館について質疑をしました。



経済対策については

● 市長の目玉事業は未就学児（0〜6歳）1人に対して3万円支給。その他プレミアム商品券やGoToトラベルに合わせた観光施策。



● 市長自身の直接情報発信は既存（市報、定例記者会見）以外行わない。

僕はSNSを含め様々な媒体で市民が不安に感じる時こそ直接伝えるべきと考えるのですが…



● 来年度の市政運営はSDGsの理念に沿って行う。



子育て支援センターについては、具体的な事がなかったので…

● 保護者と子どもが触れ合う時間とスペースを作る。（雨の日でも安全に遊べる場所？）



● 子どもの体力増進を図る施設を作る？



● 親同士が集う場も作りたい



● リモートで20名程度市長が直接子育て世代の方と意見交換する予定



● 施設の設置候補地はゼロベース



毎回緊張と反省ですが、議場では議員しか市長に対峙出来ないので、僕は僕のやり方で市政発展に努めていきます。

では、また。

日田市3例目のコロナウイルス罹患者。

こんばんは、いかわたいきです。



詳細は画像の通りですが罹患者に対する濃厚接触者13名の内11名はPCR検査済みで全員陰性。

罹患者の接触者35名の内12名はPCR検査済みで全員陰性。

PCR検査の未実施25名はこれからの予定です。（県の記者会見から。）



症状が出るまでの2週間は県外に出たことがなく、県などが感染経路を調べています。感染経路は今の所不明（NHKニュース）



では、また。

2020年9月議会開会。

昨日は日田市が最高気温一位でしたね、いかわたいきです。

8月31日は日田市議会の開会日。

9月以降で日田市の皆様に支援策が挙げられますが、いくつかご紹介します。（詳細についてはまだ不明な点があります。）

● 未就学児に1人3万円の給付予定、時期は10月末をめどに。

● プレミアム商品券の発行予定。今回は2種類あり、紙媒体はプレミアム20%の5000円1冊で6000円分。電子媒体はプレミアム30%の5000円1冊で6500円。電子媒体とはアプリをダウンロードしてQRコード決済する形となる予定。

● 災害に遭った農林業、畜産に対する機械や豚舎牛舎などを6分の5で補助予定。

● コロナ禍においてのアウトドア観光としてYAMAP（ヤマップ）に登録して日田市のアウトドア観光を宣伝していく予定。

● 水害に遭った中津江地区の老人福祉センターは現在の場所を廃止とし、新たな地区の検討を始める。

● 観光対策としてGoToキャンペーンと連動した宿泊者に対して地元産品をプレゼントする予定。またGoTo後の宿泊者にクーポン券とランチ券を贈呈する予定。

全ては議会議決前であくまで（案）であります。

では、また。