日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

提案が具現化しつつあります。

2020年06月10日 11時14分00秒 | 日記
昼夜の寒暖差が激しいですね、いかわたいきです。
表題に記載していますが、思いが具現化しつつあります。






私が提案したのは「妊婦健診」についてです、40週を超えての出産は全体の25%で特に初妊婦は予定日を超える事が多いのは事実です。しかも出産間際は健診頻度は上がりますし、働いていない中で妊婦健診の上限を超えて自己負担は大きいです。
そこで提案したのが①妊婦健診14回の上限を上げる事。
②妊娠中はホルモンバランスの変化で虫歯や歯周病が進行しやすいので両親学級や保健師の個別指導の強化や周知を行う事。
③公費負担対象外検査のトキソプラズマやサイトメガロウイルス、甲状腺機能検査などを公費負担してはどうか?の3つです。
上記の2つは実現に向けて動いていますがトキソプラズマ等は確立した治療法がない為難しいとの事です。

少しだけ自分の事を話せば…議員とはこの様に地味な事の積み重ねです、目立つ事はありませんが少しでも確実に皆様の暮らしを良くしようと活動しています。
※ 画像は議会一般質問での提案を受けて市役所側からの回答です。



では、また。
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清掃活動。

2020年06月07日 21時50分00秒 | 日記
常日頃考えている為、考えない手段を教えてください、いかわたいきです。
さて、こちらに台霧の瀬清掃活動。に記載していますが今朝は台霧の瀬の清掃活動、来年の願いと思いを込めて行いました。




勿論、極力距離を空けながらマスク着用にて行いましたがマスクして草刈り機担ぐのは初めてです(笑)
私のすこーしだけ写っていますが、内緒です。



では、また。

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夏休み短縮と水泳授業の中止、各種大会。

2020年06月05日 00時04分00秒 | 日記
最近寝不足です、いかわたいきです。






● 教育委員会から報告があり、夏休み期間を8月8日〜24日の17日間とします。1学期終業式は8月7日、2学期始業式は8月25日です。この日程で行けば3学期初めには従来通りの履修状況で行えるとの事です。
なお、給食については従来通り実施します。

● 小中学校の水泳授業については本年度実施しません。屋外とはいえ、更衣室やビート板、備品の使い回し、塩素濃度の水質管理などが挙げられ今年度対応が難しく三密や感染防止が万全に計れないからです。加えて、夏休み期間のプール解放も今年度は実施されません。
詳細は児童を通してプリント配布を行います。

● その他、皆様が懸念される中体連、修学旅行、運動会、鼓笛パレードについてですが…まず中体連に関しては大分県も中止決定となりましたが「3年生の節目」という事で日田市単独で開催を検討しています。
次に修学旅行については実行する予定で進めており、学びの観点から行先は変えず日程調整を図っているとの事です。
次に運動会については内容を精査しなければならないですが、こちらも開催する予定で進めています。
最後に鼓笛パレードですが教育委員会としては「児童達の発表の場」を作りたいので実行に向けて検討していますが、これは観光課との連携も必要なため現在協議中との事です。

皆様のご参考になれば幸いです。



では、また。
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少々長文ですが、色々考えます。

2020年06月03日 01時50分00秒 | 日記
昨日(6月1日)、6月議会における日田市のコロナウイルス対策に掛ける日田市の思いや予算規模を拝見しました。飲食店や旅館業への支援や感染症予防対策、観光PRなど必要性は感じます。






しかし、私の感想として日田市独自で行う予算は約1億3千万円程度(コロナ関係で中止となり浮いた予算約4000万円省く)です。

私は明日生きるか死ぬか瀬戸際の方々に市として「この期間、ここまでは市が行うから後は国・県の支援を受けてなんとか生き延びてくれ。」その様な思いが詰まった事業やメッセージがあれば市民も幾ばくか踏ん張れると考えますし私も伝えられますが、今の段階で判断ができません。

どの自治体にも標準財政規模というのがあり人口が大きく関わります、報道では(相模原市、財政基金の残高4億円 コロナ第2波対応に懸念)にある相模原市(約72万人)や横浜市(約376万人)みたく財政調整基金(いわゆる市の貯金)が枯渇とあります。相模原市は財政調整基金4億円、横浜市は28億円、対する日田市は人口6万4千人で41億円です。(過去の災害も含めて29.30年度は約10億円ずつ拠出)
これはコロナ云々ではなく常日頃の市政運営がどうだったか?が疑われるため今回の事例に参考となりません。

市長もコロナ第2波3波の懸念をしてますが出し渋るのではなく、今はどれだけ貯金を出して市民生活を守るか?後から支援するといっても業者や企業が潰れていたら意味がない。
平時と有事は別次元。政治の世界で大変痛感しているからこそ大事なのは今、今が無ければ後(のち)や未来はありません。
ここを政治として決断すべき事ですが、一市議会議員の力では難しい部分もあるため議会で市民の皆様を声を訴え、少しでもより良い方向に繋げて参ります。
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各種保険料の減免について。

2020年06月01日 23時59分00秒 | 日記
【国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療保険の減免について】










日田市HPに更新されましたがコロナウイルスの影響により収入が減少した世帯に対して保険料の一部減免か全額免除となり、遡って本年2月から来年3月までが対象となります。
主に個人事業主、小規模事業者、非正規雇用の方々が該当しますが担当課としても現状、どれだけの申請件数が挙がってくるか分からないとの事です、2枚目画像に申請書を添付していますが極力簡素化しています。
詳しくは画像と共に税務課(0973-22-8296)までお問い合わせ下さい。
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