日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

感覚の違い。

2019年09月09日 00時57分40秒 | 日記
拗らせている様なブログです、いかわたいきです。


めっちゃ分かりにくい私的投稿。


議会一般質問と議案質疑の準備を行っていました。その様な中、私も政治家の端くれとして学ぶべき事は学ぼうと思い、最近衝撃を受けた著書を3冊紹介します。











1枚目画像は今の「嫌韓」「反日」といった事に捉われるのではなく、地政学と歴史、国民性を学ばないと昨今のニュースや感情に流されるだけと思います。本から学ぶ事が全てとは言いませんが、考え方が広がったり、この様な視点があると思えば冷静に見えて来る部分もあります。
また、2.3枚目画像の経済においても少々は齧っていましたが、改めて基礎から学ぶと新たな発見と共に「経済において民間は合理性を求めるが、政府は非合理性を求める事が必要」といった事を感覚で分かっていた事を言葉で表している事に大変肚に落ちました。(※ 私の好きな著者は藤井聡氏、上念司氏、高橋洋一氏、三橋貴明氏、茂木誠氏、小名木善行氏、倉山満氏、田中秀臣氏等)
特にMMT理論は賛否両論ですが理解していない方の反論が多いのでは?と感じます。
理解してからの批判・指摘なら良いのですがテレビ、政府、雑誌、雰囲気等の「誰かが言っているから」に頼るのではなく、自分自身が学ぶ姿勢でないと本質や自分の考えを強く発言出来ないのでは?と考えます。








4.5枚目は「消費増税」についての大分合同新聞の記事です。私は議会において消費税増税を反対する立場で意志を2回表明しました。その影響から匿名ハガキの指摘もありましたが、感情で反対している訳でなく自身が調べた中で理論的に判断しました。それは過去ブログで3回も述べている為そちらをご覧頂ければ幸いです。過去記載、ブログ

しかし、それを市民の皆様が「そうだな。」と受け入れるには難しいと思います。

理由は私自身の経験も踏まえて言えるのが「分からない」と「難しい」からと考えます。
キッカケは単純でした、「皆、我々の生活を良くしたいのに何で良くならないの?」といった事から身近な事から調べ始め、体験談や著書、SNS、現地調査等をしながらだから学びと行動を繰り返す結果、選挙で選ばれた我々が伝えねばなりませんし考えるから行動し行動するから迷います。
日本国全体を見ながらの日田市って殆ど見えにくいです。けど、私はそこも踏まえて学んで行動しています。目先の事は大事ですが、同様に未来と日田市の状況も大事と考えます。

何故なら私は10年後、20年後も日田市で生きて生活をしています。だからこそ他人事ではなく我が事として現在ではなく「未来に挑戦している」のです。

他の方と感覚や考え方、発言が違う場合はその方向性の違いだけです。

本当に分かりづらい投稿ですが、暖かく見守って頂けると幸いです。私の見えるゴールはずっと先です。



では、また。

レガッタ練習。

2019年09月06日 11時42分40秒 | 日記
体調不良です、いかわたいきです。
さて、昨日の話ですが全国市町村交流レガッタ大会が9月28、29日と日田市三隈川で開催されます。





我々市議会は2チームを編成し出場予定ですし、勿論、私も漕ぎ手として出場予定の為本日の練習に参加。
9月議会開会中に?と思う方もいるかもしれませんが、私は自身の9月議会に向けて決して手を抜いている訳ではなく常に真剣、常に本氣です。9月議会では一般質問や議案質疑に登壇予定ですし、委員会審査と各種協議も他議員を含めて段取りを組んでいます。
去年はコレに加えて県民体育大会100m走に出場していたので…、改めて忙しい時こそ手を抜かず全力で!言葉ではなく行動で示していきます!

漕いでる姿を見たら応援してください(^^)



では、また。

9月議会で一般質問行います。

2019年09月03日 20時08分11秒 | 日記
SNSの必要性とは?と疑問に感じます、いかわたいきです。
さて、今議会も一般質問に登壇します。今回は大きな項目として「子育て支援」についてです。





子育て支援幅と言っても妊娠・出産や手当等の保護者側の支援や予防接種や定期検診、保育園・こども園等の乳幼児・園児側と幅広いので今回は0〜12歳の乳幼児・児童達を対象としています。その為
○ 児童福祉施設の福祉避難所整備状況
○ 児童福祉施設の災害時の連携
○ 全国でも高い位置にある大分県及び日田市の児童虫歯保有率
○ 市長の考える子育て支援 他
を同時に行う予定です。一般質問を行う場合、「通告書」というのを提出し、各担当課が聞き取りに来るのですが、画像にある通り日にち、順番、各課が記載されます。
内容にもよりますが質問する側も明確に記載していると担当課も最低限で済むのですが、表現が曖昧だったり質問する側がある程度固まってないとその分聞き取りする時間や人数も多くなります。
過去の例として聞き取りに1日掛かった事や1項目の聞き取りに10名以上の職員が同席したり等…職員も通常業務を行いながら聞き取りをしているため、少しでも負担を減らす様に私は今回全ての項目を含めて職員4名の20分で終わりました。逆に早く終わると寂しさも感じますが(笑)



では、また。