甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

いくつもの5色のペナントを・・・

2011-09-26 | 2011 夏 ☆ 甲子園



改めて日大三高のみなさん!優勝おめでとうございます

日大三高へ、深紅の大優勝旗に取り付ける校名が書かれたペナントが届けられました。
正式名は「竿頭綬 かんとうじゅ」というそうです。

優勝校が決まってから京都市の旗メーカーが製作されるそうで、
優勝旗には第1回大会から歴代の優勝校の名前が書かれたペナントが下がります。
色は5種類で順番が決まっているそうで、10年振りの優勝となった今夏のペナント色は
2001年優勝の時と同じオレンジ色のペナントです。

竿頭綬のこと・・・知らなかったので勉強になりました。

優勝から1ヵ月、大優勝旗に竿頭綬が掛り、この竿頭綬に詰まったたくさんの想いを改めて感じます。
大優勝旗を掲げる小倉監督さん、三木部長のお姿を見ることができて嬉しいです。

「日大三高 優勝」の文字が刻まれた、いくつもの五色の竿頭綬が下がる大優勝旗を掲げる
選手や小倉監督さんが見れるよう応援したいと思います。

金子組の秋・・・
色々ネット上でも囁かれていますが、相手チームのことをどうのこうの・・・という発言もあり
それは違うだろう・・・という気持ちになりました。

相手チームも、どのチームも三高と同じように勝ちたい、甲子園に出場したいと懸命にがんばっているのですから。
勝ったチームが強いんです。

結果を真摯に受け止めて、選手は懸命に練習を積むのみ、応援者はがんばる選手たちを応援するのみ。
一応援者としてはそれでいいんじゃないかと思います。

選手は言います。
「応援が大きな力になっている」と。
勝った時だけ喜んで、負けた時には選手やチームを批判する・・・
何か違う応援だと思うのです。
負けた時も、前を向いてがんばろう!と選手が思える応援しないといけない。

金子組の選手たちは春、夏に向けて懸命にがんばり、また甲子園で会えることを楽しみに私は応援します。



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