甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

2015 夏のmemory♪ 第97回全国高校野球選手権兵庫大会 明石商業 洲本球児たちの夏☆彡

2015-09-03 | 2015 夏☆甲子園



明石商業はノーシードからの夏の始まり、1回戦自由が丘を16-0(5回コールド)圧勝で2回戦へと進出し洲本との対戦となりました。

明石商業には野球の息子一樹とたくちゃんが最後の夏を迎えました。

二人の野球を観るのは昨夏選手権後、京都塔南高校との練習試合を観戦した以来で、楽しみに今夏を待ちました。

あれは夏が始まる前の6月半ば、私が広島へ向かう途中に立ち寄った高速道路のパーキングで、

岡山へ遠征に向かう明石商業の選手たちと遭遇し、一樹に会うことができ「夏応援いくからね」と約束をしました。

一樹と話をするのは彼が中学2年生の終わりだったか・・・随分、時が流れ、一樹たちの最後の夏を前にこうして会えたことは

偶然ではなく必然だったのかなぁと思いました。

それからひと月、1回戦は都合が合わず応援に行けなかったので、この2回戦を本当に楽しみに

私の中で一樹たちの夏がスタートしました。


洲本は春季大会3回戦報徳戦以来の応援です。

洲本には直接知り合いの選手は居なかったのですが、兵庫の夏が終わりご縁あってサードを守る児玉選手と出逢うことになります。

報徳戦でも、この対戦でも児玉選手へカメラを向けて姿を残していることも偶然ではなく必然の出逢いだったのでしょう。

この時の対戦を振り返り心境を聞きましたが、一樹たち明石商業の選手たちがこの洲本戦での勝利が

自分たちの高いモチベーションとなったと言うように、両チームにとってこの一戦が素晴らしい対戦であったことが分かります。

夏の終わりに洲本児玉選手へ、春の報徳戦での打席の一枚を高校野球の思い出として、出逢えたことに感謝の気持ちとして贈ることができました。


対戦の方は、チャンスで得点を重ねていった洲本が9回まで優位に試合を支配していた対戦。

しかし野球は最後まで何が起こるか分からない・・・最後のアウトまで諦めない気持ちが如何に大事かということを改めて感じた対戦でした。

あの日、あの時の諦めない気持ちが、数々の接戦を勝ち抜き決勝まで走り続けた明石商業の選手たちの夏になったのです。


第97回 全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 洲本vs明石商業 観戦記

スターティングメンバーです。


一樹はファーストを守り、たくちゃんは応援プレイでがんばります。


明石商業の選手たちの応援プレイは本当元気いっぱい全力で、チャンスで流れる「アゲアゲホイホイ」の

応援が観たくて逆スタンドに入るほど、ワクワクさせてくれる素晴らしい応援でした。

今夏私のmy best応援プレイ賞です 

メロディはどの地方でも耳にする応援なんですが、「アゲアゲホイホイ」の掛け声はたぶん兵庫でしか観ない応援です。

報徳学園が元祖かな?今夏では西脇が攻撃のイニング毎にこの応援を使っていたことが印象に残ります。

ビデオも出てきますのでぜひご覧下さいね♪


先攻 洲本、先発武富投手(3)


後攻 明石商業 先発吉高投手


1回表 洲本は3番橋本選手の1ヒットのみに留まり無得点に終わります。


その裏 明石商業は2四死球ノーヒットで2死1、2塁と先制のチャンスでしたが2者残塁に終わります。




明石商業は8回まで10残塁、あと1本に苦しむ展開となっていきます。

流れを掴んだのは洲本2回表

先頭5番武富投手のセンターヒットをきっかけに、2死2塁から8番増田選手が先制タイムリー!1-0








3回表には1番小林選手のセンターヒットから2番児玉選手が送り、3番橋本選手は死球で1死1、2塁


4番堤選手の打席にWスチールを図り、2→3間は挟殺死 2死2塁

堤選手はショートへの内野安打となるが守備妨害を取られ3アウト。






4回表 洲本の攻撃 先頭5番武富投手が2安打目センターへ返し、6番尾崎捕手が送ります。




7番集田選手はセカンドへの進塁打となり2死3塁


先制タイムリーを放った8番増田選手に打席は巡り、ここはバッテリーミスで1得点をもらいます。2-0




その裏4回 明石商業の攻撃

洲本は武富投手をファーストに置き、大浜投手(10)へ継投します。


5番和田選手のレフトヒットから、6番橋本選手が送りますが相手ミスにより出塁し無死1、2塁


7番松下選手が送り1死2、3塁

ここからの打席はビデオで・・・。

明石商業スタンドの応援プレイもぜひ注目して見てあげて下さいね。

8番藤井捕手が四球を選び1死満塁

9番吉高投手は1塁線へのスクイズで1得点を返しました。

1番松本(優)選手も四球を選び2死満塁とし・・・エース前川(慎)投手をマウンドに上げます。




そして・・・2番一樹の打席は如何に・・・


一樹惜しい~ ショートライナー!いい当たりでした。

4回1得点を返し2-1、後半の攻防が楽しみです。


中盤5、6回は、洲本が6回5番武富投手の1安打に留まり、明石商業は2イニング三者凡退に終わります。

武富投手はこれで3打数3安打、攻守に素晴らしい選手ですね。


そして後半1点勝負となり7回表 洲本の攻撃


1死から9番岩橋選手 フルカウントからセンターオーバー2ベース ナイスヒット!


続く1番小林選手がライトへタイムリー2ベースヒット!3-1と得点差を広げます。




その裏、7回明石商業




1死から1番松本(優)選手の打席に相手ミスで出塁


2番上ノ谷選手が初球を狙いセンター返し 1死1、2塁とチャンスでしたがショートゴロからWプレイで無得点に終わります。








ナイス堅守に笑顔が弾けます


8回表 明石商業は吉高投手から三浦投手(18)へ継投します。


明石商業8回裏には、4番小西選手のライト2ベースヒットと、6番橋本選手のヒットで1死1、3塁と攻めますが、

盗塁を阻まれ、前川投手のナイスピッチングで無得点。

4番小西選手


6番橋本選手




ファーストランナーには代走冨田選手




9回表 洲本の攻撃


8番前川投手センターへ2ベースヒット!先頭が出塁 無死2塁


9番岩端選手の打席に前川投手は盗塁を試みますがランナーを無くします。




その後2死となり3得点目を挙げた1番小林選手の5打席目を迎えます。

ライトへ大きく飛んだ打球は2ベースヒットとなり2死2塁




続く2番児玉選手がタイムリーを放ち4-1と大きく突き放します。




3得点を追う明石商業の最終回・・・

スタンド応援者は洲本の勝利を確信したかのような盛り上がりがありました。

しかし・・・野球は最後の最後まで諦めない気持ちが勝ることも多くあります。

この9回裏の攻撃が今夏の明石商業の強さを最後まで光らせたことは間違いないだろうと思うイニングとなりました。

先頭は8番藤井捕手が死球で出塁 無死1塁


9番には代打 軽部選手・・・四球 連続の四死球で無死1、2塁 


1番松本選手はファーストファウルフライ、2番上ノ谷選手はピッチャーゴロ、サードフォースアウト

一樹の打席ビデオです。


イニングの中で流れは行ったり来たり・・・

2死1、2塁となり3番松本(雄)選手が初球を打ち返しタイムリー!4-2


更に4番小西選手のショートゴロは相手ミスを誘い2死満塁


明石商業のスタンドは、この対戦1番の元気応援プレイ、洲本スタンド選手は見守ります。


この時、球場中がある意味ひとつになった。

5番和田選手とエース前川投手との勝負の時・・・


土壇場での2死満塁・・・明石商業3年生夏を終わらせるわけにはいきません。

勝負の打席、行方はぜひビデオをご覧下さい。



なんと@@!和田選手は意地の逆転サヨナラ3点タイムリー!!

スタンドで懸命に戦う多くの3年生、仲間の想いも乗せた素晴らしい一打でした

4-5 明石商業が9回裏逆転サヨナラで勝利を収めた対戦でした。

緊張の中、劇的な勝利に試合が終了しボーゼンとなった私です。

後に、この勝利が明石商業を決勝まで導いたという声も聞かれましたが、私の中でもこの9回裏の攻防は

明石商業の選手たちに最後まで諦めてはいけないということを改めて教えてくれ、決勝までの接戦を勝ち抜けた対戦だったように感じます。


対戦後、スタンドから降り一樹のご両親と立ち話をしていると、一人洲本の選手が私たちの方へ向かってやって来ました。

洲本主将 尾崎捕手です。


目にいっぱい光るものがあり、私たちに向かって「絶対に勝ち続けて下さい」と一言、素敵な後ろ姿を見せてくれました。

明石商業の選手たちは既にその場には居らず、尾崎主将は自分の想いを届けたかったんだろうと思います。

一樹は勝利の校歌斉唱に涙したと聞きました。

勝って涙、敗れて涙・・・高校野球は、やはり最高に素敵なものを残してくれますね。

尾崎主将の想い、洲本球児たちの想いは、明石商業の選手たちがこのあと接戦を勝ち抜き決勝まで持って行ってくれることとなります。

ナイスゲームを魅せてくれた両チームの選手に大拍手の戦いでした

最後に・・・

この日はかなり気温の高い1日で、私はこの対戦洲本スタンド付近で応援させて戴いたのですが

洲本のマネージャーさんたちが、応援に来て下さった方々へ暑さを凌ぐためにお一人づつに声を掛けながらチーム帽子を配ってくれました。

私にも声を掛けてくれ帽子をベンチにそっと置いてくれました。

試合後お返ししようと思いマネージャーさんに手渡そうとしたのですが、どうぞと戴くことになりました。

涙が光るマネージャーさんの気遣いが素晴らしくて凄く嬉しかったです。

トップの「ありがとう 夢 SUMOTO」の背中は、この時そのマネージャーさんにお願いして撮影した一枚です。

戴いた洲本帽子は、2015年洲本の夏の思い出として・・・大事に保管させて戴きますね。

名前も分からないのですが・・・マネージャーさん「ありがとう」

click第97会全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 洲本vs明石商業 my photo albumⅡにUPしました


2015 夏のmemory♪ 第97回全国高校野球選手権 山崎 宝塚東球児たちの夏の始まり☆彡

2015-09-03 | 2015 夏☆甲子園


山崎 まりあマネージャーさん

この日は今夏初の球場ハシゴで、神戸サブ球場2回戦 吉川と明石西との対戦後すぐ明石球場へ向かいました。

山崎は新チームになり昨秋は姫路工業戦、今春は市川戦に応援に行ったチームです。

宝塚東は初めて観るチームで、両チームの夏のスタートを楽しみに応援に行きました。



それぞれに魅力のある山崎の選手たちですが、このチームには選手以上に魅力あるマネージャーさんがいて、

その一所懸命さに私は、まりあマネージャーさんの大ファン

試合中も、まりあマナージャーさんに、ついつい目が行って試合を見逃すことも・・・

今まで数知れずたくさんのチームの応援に行かせて戴きましたが、こんなマネージャーさんはたぶん居なかったですね。

山崎にとって正真正銘19番目の選手と言って過言ではない力を発揮しています。

まりあマネージャーさんにとっても最後の夏、19番目の選手としてベストを尽くします。

この日も、まりあマネージャーさんの元気いっぱいなプレイに選手たちは力を発揮し初戦を勝利した対戦でした。



第97回 全国高校野球選手権兵庫大会1回戦 山崎vs宝塚東 観戦記


宝塚東は記憶の中では初めての応援となりました。

山崎先発松本投手の好投と堅守に流れは山崎にあった中、最終回となった8回の攻撃では、代打選手のがんばりもあり

最後まで諦めない熱い戦いが観られました。

スターティングメンバーです。


先攻山崎 先発松本投手


後攻宝塚東 先発細川投手


初回は両チーム得点圏にランナーを置き先制のチャンスを掴みますが互いに無得点に終わります。

1回表 山崎の攻撃

1死から2番牲川選手のヒットと盗塁を決め、3番亀井選手の連続ヒットで1死1、3塁 先制のチャンス!

牲川選手






亀井選手




しかし4番春名選手のレフトフライが浅く犠牲フライとはならず、後続も内野ゴロに取られ無得点。







1回裏 宝塚東の攻撃


1死から2番塚本選手がセンターヒットでチャンスメイク!




3番田嶋捕手はライトフライ、4番細川投手がレフトヒットで2死1、2塁の先制の機、内野ゴロで無得点。

3番田嶋捕手




4番細川投手


5番清水(翔)選手




2回表 山崎は三者凡退に終わると、その裏 宝塚東はノーヒットで2死2塁と再度先制のチャンスを掴みましたが

松本投手ここぞのナイスピッチングで見逃し三振に取り無得点に終わります。

先頭6番北里選手 四球


7番清水(雄)選手が初球を送ります。




8番辻選手 ピッチャーゴロ~サードフォースアウト2死1塁、 盗塁を決め2死2塁






9番植地選手


3回には山崎打線が繋がり試合が動き始めます。

3回表 山崎の攻撃

1死から打順は2巡目、1番柴原(晃)選手 追い込まれてからの4球目をレフトへ2ベースヒット!




そしてバッティング絶好調の2番牲川選手も続き、送りバントが内野安打となり繋ぎチャンスを広げます。

全力疾走の賜物ですね。素晴らしい姿勢です


1死1、3塁 山崎も再び先制のチャンス到来です。




打席には初回もヒットで繋いだ3番亀井選手、レフトへ犠牲フライで待望の先制!

この後、亀井選手は3打席回ってきますが大注目@@ 脅威のバッティングを魅せてくれることとになるのです。




レフトフライは浅かったんですが柴原選手ナイスランの先制でした


更に4番春名選手が四球、1死1、2塁とチャンスは続き5番松本投手が初球をレフトへタイムリー2ベースヒット!2得点目。




松本投手は自らタイムリーを打ち、この後宝塚東打線を3回から7回までの5イニング三者凡退に取る圧巻のピッチングが続きます。


4回表 宝塚東は細川投手から田嶋捕手へ継投し、山崎は再び連打で突き放して行きます。


1死から8番村上選手がレフトヒット!


続く9番長永(燿)選手の打席 村上選手のナイスラン!で1死2塁とすると、長永選手はセンターへヒット!




1死1、3塁とチャンスを広げたところで1番柴原(晃)選手がセンターへタイムリー!3-0




長永選手もナイスラン!で3塁まで駆け抜けます。


その後2死2、3塁とチャンスは続き、3番亀井選手当たってます!レフトへ2点タイムリー2ベースヒット!5-0

亀井選手3打点目 素晴らしい~






次打者4番春名選手のレフトフライをレフト清水(翔)選手がファインプレイでキャッチ!更なる追加点を阻みます。


いいプレイが出た宝塚東ナインの笑顔がいいですね~








この回、打線走塁と繋がり3得点を挙げ、山崎は前半9安打5得点と素晴らしい攻撃がみられました。

また守備では松本投手が7回まで2安打の大好投で、8回から平松投手へと継投しました。

後半の攻撃でも、3番亀井選手の活躍は素晴らしく、それぞれが役割を果たしビックイニングを作り出しました。


7回表 山崎の攻撃では、宝塚東は継投した田嶋投手から先発の細川投手が再びマウンドに上がります。


1死から打席には注目の亀井選手の4打席目。

なんと@@ ここでも3ベースヒットを放ち4打数3安打3打点(内1本は犠牲フライ)と素晴らしすぎるバッティングを魅せてくれました。




6得点目は4番春名選手の初球を狙ったセンターへの犠牲フライで6-0と大きくリードを取ります。




7回裏 宝塚の攻撃では5番清水(翔)選手のショート頭上を超えそうなフライ気味のライナーをショート春名選手がジャンピングキャッチ!

守備でも魅せてくれる春名選手、このビックプレイにはスタンドも盛り上がりました


更に8回はビックイニングとなり、この回ではそれぞれの選手が初球を積極的に狙い繋げる気持ちが現れたイニングだったように思います。

先頭は6番志水選手 ここまで悔しい3打席、想いを込めて初球を振り抜きレフトへヒット!




7番一野捕手が初球をきっちり送り1死2塁としたところで、8番村上選手も続きレフトヒット!1死1、3塁








9番長永選手の打席には、ベンチから「ここやぞ!」と声が掛かり、仲間の気持ちに応え初球を狙いセンターへタイムリー!7-0




更に2死1、2塁とし、2番牲川選手も初球を狙い、セーフティーバントが内野安打になり2死満塁、繋ぎます。




そして、この場面で3番亀井選手に打席が回ってきますよね~






チーム16安打10得点目、亀井選手4安打6打点目となった一打はセンターへ走者一掃タイムリー2ベースヒット!10-0








これにはビックリ、亀井選手完璧 圧巻の一打に大拍手でした

宝塚東の最終回となった8回裏、まず1得点返して欲しいと見守る中、最後まで諦めない姿勢が素晴らしいイニングとなりました。

山崎は1死となったところで松本投手から平松投手へと継投


打席には代打が送られ8番松田選手


粘って追い込まれた6球目、セカンドへの打球が内野安打となり1死1塁

松田選手ナイスラン!1回以降、待望のヒットが出ました




その後2死1塁となり打順は1番小濱選手がレフトへヒット!繋ぎます。




平松投手替りばな、夏初戦勝利まであとアウトひとつ・・・

声を掛け締める元気印、春名主将の姿が印象に残ります。






ベンチ選手も見守ります。


2死1、2塁 1得点をまず返したい場面、打席にはチーム初ヒットを打った2番塚本選手

フルカウントとなり、塚本選手、平松投手・・・勝負の時、この一球。






山崎はここまでノーエラーの堅守、塚本選手の打球は攻撃でも大活躍だったショート亀井選手へ飛びセカンドフォースアウト

試合は終了となりました。





山崎が松本投手、平松投手のリレーで4安打完封、攻撃では16安打を集め10得点と初戦を快勝した対戦でした。

山崎は宝塚東の選手たちの想いも乗せて3回戦北摂三田との対戦へと進んで行きます。








宝塚東スタンドの選手のみなさん 一所懸命な応援プレイ、素晴らしいエール交換が素敵でした


対戦後、グラウンドから出てきた両チームの記念撮影に立ち合わせて戴きました。

宝塚東の選手たち お疲れさまでした。

最後まで諦めない気持ちと粘りが今後の人生で生かせる力となりますように・・・と、そんな気持ちで撮影を眺めていた記憶があります。


山崎の選手たちには笑顔の初戦勝利となりました。

会いたかった、まりあマネージャーさんや選手たちの笑顔が素敵でした。






3回戦、またその笑顔が見たいなぁと思いながら球場を後にした私でした。

またひとつ、素敵な夏の思い出をありがとう

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