枝豆の播種

枝豆を栽培する畝にマルチを掛け、種を直蒔きした。

この畝は春キャベツを作った畝で、すでに春キャベツは終わって、苦土石灰や堆肥・元肥を施して、耕耘までが終わっている。枝豆にはアブラムシが着くことがるので、マルチはシルバーマルチを掛けた。マルチは95cm幅なので、畝幅が60cm、高さが15cm程度の畝を立てて、マルチを掛けた。風で捲られない様にマルチの両端に土を寄せて固定した。続いて、株間30cmで播種するので、マルチに30cm間隔で穴を開けた。

マルチに開けた1穴に3粒の枝豆の種を直蒔きにして、1cm程度に覆土した。

明後日まで雨が降らないことを祈る。さらに、防虫ネットをトンネル状に掛けた。豆を直に蒔くと野鳥が穿って蒔いたばかりの豆を食べて仕舞うことを防ぐためと、発芽後に子葉に着いている豆とその子葉を同じく野鳥に食べられることを防ぐ目的である。さらに、出来れば樹が生長した後に豆にカメムシが着くことを防ぎたい。