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山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

追肥と土寄せ

2022-04-13 07:18:58 | 家庭菜園
じゃが芋の畝に追肥を施して、土寄せをした。

キタアカリ・メークイン・とうやなどを植えつけたじゃが芋の畝には脇芽が沢山出た株もある。丈夫そうな芽を2本残して芽掻きをした。その後じゃが芋の株は急に生長した。今日は追肥を施して土寄せをした。

このじゃが芋の畝の土寄せには管理機に培土機があれば、体力的には大分楽であるが、残念ながら我が家の管理機はオプションが何も無い。もし培土機が有っても、ローターを培土車輪に付け替えないと管理機が動かない、と言うことが解っているので、培土機も車輪も買わず、一切のオプションは無い。

1畝の長さが10mある。この畝の土寄せを全部手作業で行うことになる。鍬を使うかレーキを使うか、どちらを使っても、相当な負荷が掛かる。今回は腰痛持ちの私の腰に負担が掛かる鍬は使わず、レーキで土寄せをした。事前に畝間を管理機で耕して置いたので、畝間の土はフカフカになっている。またしばらくの間雨が降らなかったので土が軽く、比較的楽にレーキで土寄せが出来た。レーキを使った土寄せと言っても畝の途中で休憩を取りながら、何とか3畝の土寄せが終わった。

畝間の耕耘

2022-04-13 07:18:58 | 家庭菜園
じゃが芋の畝間の作業用通路を耕耘した。

じゃが芋は追肥を施して土寄せをする時期が来た。土寄せは収穫までに2回行う予定であるが、じゃが芋の株に寄せる土は畝間の土を使う。畝間は作業用の通路でもあり、除草など作業のために人が歩いただけで踏み固まってしまうことが有る。その畝間に管理機で耕耘して、土寄せが楽に出来る様にフカフカにする。

また、畝間に生えた雑草を管理機のローターで根こそぎ抜くことが出来る。除草の効果もある。