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トップガン厩舎の2歳馬、パッシングスルーが
ゲート試験に合格しました。
TOPの写真の仔がパッシングスルー
(写真提供:キャロットクラブ)
父:ルーラーシップ
母:マイティースルー(母父:クロフネ)
鹿毛の2歳牝馬です。
クラブからの近況によると
6月6日にゲート試験を受けて無事合格しました。
「この中間、スクミの症状を見せることはありません。
また、カイバ食いが極端に細くなることもなく、調整
を順調に行えていました。練習を重ねるごとに少しずつ
出られるようになっていたので、苦しくなる前に最初の
課題をパスしたいと思い、今日は練習のつもりで試験を
受けてみることにしました。すると、自発的にビュンっ
と出るわけではないものの、他の馬と一緒に出すことで
それに引っ張られるように出て、うまく合格をもらう
ことができました」
と言うことです。
まだ体調面の弱さを抱えているので、焦らずに時間を
かけて調整していく予定です。
このあと少し速めの調教を試して、その後の様子を見て
放牧か、そのままデビューさせるかを決めることになり
ますが、おそらく放牧になると思います。まだ急ぐ時期
ではないので、長い目で見た時にはそれが正解だったと
なるような気がします。
K先生、よろしくお願いいたします。
ゲート試験に合格しました。
TOPの写真の仔がパッシングスルー
(写真提供:キャロットクラブ)
父:ルーラーシップ
母:マイティースルー(母父:クロフネ)
鹿毛の2歳牝馬です。
クラブからの近況によると
6月6日にゲート試験を受けて無事合格しました。
「この中間、スクミの症状を見せることはありません。
また、カイバ食いが極端に細くなることもなく、調整
を順調に行えていました。練習を重ねるごとに少しずつ
出られるようになっていたので、苦しくなる前に最初の
課題をパスしたいと思い、今日は練習のつもりで試験を
受けてみることにしました。すると、自発的にビュンっ
と出るわけではないものの、他の馬と一緒に出すことで
それに引っ張られるように出て、うまく合格をもらう
ことができました」
と言うことです。
まだ体調面の弱さを抱えているので、焦らずに時間を
かけて調整していく予定です。
このあと少し速めの調教を試して、その後の様子を見て
放牧か、そのままデビューさせるかを決めることになり
ますが、おそらく放牧になると思います。まだ急ぐ時期
ではないので、長い目で見た時にはそれが正解だったと
なるような気がします。
K先生、よろしくお願いいたします。
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