中標津から標津に入る。
標津から海岸沿いを北上し知床へ。
今日の目的地は羅臼。
川湯から羅臼に行くのに標津を通るのは
遠回りなんじゃね?と思われる御仁も
居られるかもしれませんが
特に意味は無く、そのルートをただ通りたかったから・・・
なのでありまする。
渋滞なんか全く遭遇せずに、道路はすーいすい
昼前には羅臼に着いちゃいました。
初めて来た(・・・と思う)羅臼。
港には沢山の漁船が停泊していてまさに漁港の町。
今日通ってきた他の街に比べると
確かに観光客の姿はあるけど
うひゃーという程の賑わいでもない。
気温は3℃。・・・・・・・・寒い。
前日札幌から向かう途中では30℃の場所もあったのに。随分気候が違うもんだね。
ちょうどお昼時だったのでまずは腹ごしらえ。
知床、海の幸、の他にもう一つ羅臼が観光の売りにしているのは
ドラマ 「北の国から」
ドラマのロケ地だったのであちこちに北の国からに
関係する場所があるらしい。
↑純が住んでいた番屋を街中に復元したもの。
現在、羅臼中心部の海沿いにあるこの番屋は
今は海鮮丼の食堂になっている。
お店の名前はそのまんま「純の番屋」。
↑海鮮丼
店に入るとおばちゃんがオーダーを取り
席が空くまで寒空の下、外で待たされる・・・・・。
嫁さんはウニ丼、僕は海鮮丼をチョイス。
丼は小振りだけど思いのほか美味しかった。
小樽や増毛で食べると普通に3000~4000円は
しちゃうけどここは小振りな分、値段も結構安い。
ウニ丼1980円、海鮮丼1800円。
<5月3日>
朝9時過ぎに川湯温泉出発。
屈斜路湖畔を通って弟子屈市街に戻り給油。
快晴で気持ちがいい。
弟子屈から中標津へ向かう。
途中、開陽台という観光名所の案内が有ったので
立ち寄ってみる。
※標高271mの小高い丘であるが、周囲に視界を遮るものが
ないので地平線が丸く見える。
晴れた日には野付半島はもちろん国後島まで望める。
↑by Wiki
確かに目の前は何も無いので遠くまで見渡せる。
国後島方面は雲がかかっていて見えなかった。
反対側は山。
ライダーの憩いの場所らしく、この日もテントを張ってる人がいた。
画像には無いけど小立派な展望台があり
中には売店や軽食のお店がある。
ここで売られているジェラートは楽天の人気1位だそうだ。
へー と思いながらソフトクリームを食べた(*´∇`)ノ
<5月3日>
高速道路を夕張で降りて日勝峠を通り、
清水から足寄までまた高速道路、
どっかの大臣に「熊しか通らない」といわれた十勝の高速道路(苦笑)
音更JC~足寄間はほとんど車を見かけなかった(´Д`)
足寄から阿寒は一般国道を通って弟子屈へ。
足寄で昼食を取ったけど、川湯までトータル7時間。
渋滞に途中つかまったけど思いのほか早く着いた。
川湯温泉は全ての宿が満室だそうだ。さすがはGW。
泊まったのは「御園ホテル」
川湯に来たときはいつもこの旅館に泊まっている。
最初は安かったから泊まった旅館だったんだけど
宿泊費が安い割りに食事はちゃんとしてるし
御園ホテルの従業員は皆さんとっても感じがよい。
ちょいとしなびた感のある浴場もイイ雰囲気。
着いてまずは目的の温泉
やっぱりいいねー 川湯温泉の湯。
源泉かけ流しはもちろんだけど成分が濃い。
今のところ、自分の選ぶ地元北海道の温泉No.1はここ。
今日は有給休暇。せっかく天気が良いのでキャンプにいくことにした。 一度行きたいと思っていた黒松内の歌才オートキャンプ場ルビック。土曜日はシーズンインと同時に全て予約で埋まってしまう人気だが、平日の今日は当日予約で大丈夫だった。 場内は今の所四分の一程度の入り具合。 ここは、珍しく焚火が出来るのがウリノの一つ。
昨日は16時頃着いて、宿をとった元町辺りを散策。
夜は五稜郭の居酒屋でイカやジャガバター塩辛等を
食べた後、早々にホテルに戻ってフットマッサージ。
今日は目的の競馬場に行くまで時間があったので
午前中は朝市をぶらぶら。
函館競馬場は函館記念開催という事もありなかなかの人出。
元ベイスターズの大魔神佐々木と榎本加奈子がパドックの
辺りをウロウロしていました。アドマイヤさんと共同馬主なのかな?
しかし廻りはギャンブラーが多数、全く反応なし。
シルクネクサスは人気も注目もそこそこ有ったのだけど
スタート・位置取り・終いの切れ・どれも今ひとつ。
レースは見せ場無く終了・・・・・・。
ま、そんなに上手くはいかないか。とほほ。