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たかおうDIARY

札幌在住の会社員。仕事で函館と札幌行ったり来たりの備忘録。趣味の旅行と函館初心者の函館ぶらぶら歩きネタがメインです。

ホテルリスボア/広州・香港・澳門旅行 3日目(5)

2009年01月25日 04時03分42秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その5>

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ホテルリスボア&グランドリスボア






シャトルバスでほんの数分で今日の宿泊先である

ホテルリスボアに到着。マカオは予想外に肌寒い。

途中で「サンズ」の横を通ったが、黄金に輝いていて

「うは、変なホテル」と思ったが

リスボアとグランドリスボアのペアの方がさらに強烈だった。

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ここ数年、アメリカ資本の巨大ホテルが続々と誕生しているが

マカオと言えばやはり「リスボア」が一番有名ではないだろうか。

古いホテルだが、ぜひ1回泊まってみたかったホテルだ。






繰り返し増改築された為だろうが見た目より中は広く、

GFより1つ上の階のLFに宿泊フロントがあるが、

基本的にカジノが主役のホテルなのでロビーまでは

迷路のように非常に分かりづらくなかなか辿り着けない(苦笑)






GF・LFは主にレストランやショップが並んでいる。

ケーキショップ、ベーカリーショップ、フルーツ店

花屋、中国銀行、高級貴金属店、婦人服店、紳士服店、

宝くじ店などが入っており結構な数の人が歩いている。






カジノは有名な「カジノ・リスボア」ともう1つ別のカジノの2ヶ所

用意されていた。カジノへはGF・LFどちらからでも入れる。






泊まった部屋は「新館デラックスルーム」

現地支払いで1泊1室 1207.5MOP(パカタ)

日本円に直すと約15000円とお値打ち価格。

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やや古風なのは予想通りなので問題ないが

中途半端に無駄に広い・・・・・・。

2人並んで軽い運動が出来てしまうくらいのスペースがある。

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余分なスペースが多くて個人的には居心地が悪かったので

スタンダードルームやスーペリアルームをおススメしたいです。






ウワサどおり、ジェットバスの調整は難しいし

部屋の温度調整もなかなか上手くいかない(苦笑)






冷蔵庫に飲み物が入っていて、それは全て無料。

しかも追加もOKと妙に大盤振る舞いです。

ビールやジュース類を買う必要が無くありがたく頂戴しました。






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ターボジェットで軽食を食べただけだったので

チェックイン後にまずは食事に。向かったのは

グランドリスボアのカジノフロア内にある麺料理の店。




リスボアとグランドリスボアは↑のような

通路で繋がっており自由に行き来できる。






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「粥麺荘」

雑誌で紹介されていたヌードル&粥のフードコーナー。

グランドリスボアはさすがに完成して間もないホテルなので

スタイリッシュな雰囲気で館内は明るい。

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麺料理の場合、4種類の麺から1つ選び

具材を自由に組み合わせて注文する。

食べたのは「刀削麺」、具は回鍋肉と水餃子。




ターボジェットの寒さが効いたのか

若干風邪を惹いた感じだったので、この時はビールは飲まずに

アイスミルクでマカオ到着に乾杯をした。






久々のちゃんとした食事でウマイの一言(笑)

このお店、麺を削るパフォーマンスとか

お茶を入れるパフォーマンスがなかなか派手で

カジノらしいショーアップの精神が溢れていて面白い。


広州・香港・澳門旅行 3日目(4)

2009年01月25日 00時11分25秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その4>

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1時間ほどでマカオの外港フェリーターミナルに到着。

雪崩のように急いで下船する乗客。

なんでそんなに急ぐの?






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はい、理由はこれでした。

超大混雑の入国審査。

この外港ターミナルは上環からのターボジェットだけではなく

香港空港からの直行便、シンセン蛇口港からの便に加えて

九龍からのファストフェリーが短い間隔でどんどん到着するので

大変混雑している。






香港人、澳門人、65歳以上の人、外国人の4つに

窓口が分かれている。

ズルして列に割り込もうとして怒られている人が数人いた(苦笑)

30~40分並んだ末ようやく入国審査が終了・・・疲れた。






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シャトルバス乗り場

ターミナルから外に出てタバコを一服。

さて、どうやってホテルに行こうかなと思っていたら

「シャトルバス」の看板が目に入ったので乗り場に向かってみる。






澳門(マカオ)には3つの旅客用港、空港、2ヶ所の陸路ボーダーの

計6ヶ所の入口があり、どの場所からも各カジノが

無料の送迎バスを運行させて客を呼び込んでいる。

サンズ、グランドエンペラー、MGM、ヴェネチアン、ウィンなどの

バスが次から次と到着~発車している。

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今日の宿泊先のリスボアのシャトルバスに乗り込む。

隣はグランドリスボアのシャトルバス乗り場。






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シャトルバスを待ってるのは中国人ぽい人が多く、

旅行用のスーツケースを持ってる人は少ない。

カジノは年中無休の24時間営業なので

宿泊を考えず遊ぶ事だけを目的にしている人も多いのだろう。


広州・香港・澳門旅行 3日目(3)

2009年01月24日 15時14分18秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その3>

文武廟を見学した後はマカオに渡るため

マカオフェリーターミナルへ。

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チケット売り場






大陸から陸路で来る中国人は別として

マカオへ行く人の大多数が香港からのフェリー移動。

概ね10~15分間隔で出航しているようだ。

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↑のように窓口の電光掲示板に時間が書かれていたので、

乗りたい時間の窓口に行けばチケットが買えるようだ。






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思いのほか安かったので

豪華位(スーパークラス)のチケットを購入(236HKD 約2950円)






どうせ待たされるだろうからターミナル内のレストランで

昼ごはんを食べようと思っていたけど、

1時間後出発のチケットが買えたので取り合えず搭乗口へ向かうことに。






スーパークラスの通路は空いていたので

むぉ。これはサクサク出国手続き出来ちゃうのでは・・と淡い期待。

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もちろん、そんな期待は裏切られる。

物凄く並んでる・・・・・(本当は撮影禁止です)

↑は半分くらい経過した所で本当は倍くらい並んでいた。






出国手続きが済み、下の階の搭乗口へ降りる。

さて、何かお腹に入れましょうか・・・と待合室内を見渡すが

食い物屋が一軒も無い。ががーん( ゜д゜)ノ

実は我々今日はまだ何も食べてない。腹ペコ状態(涙)

仕方なく、テキトーに間仕切りしただけで乱雑とした

スーパークラス用待合席でしょんぼり出発を待つ・・・・。






出発間際になって、チケットに座席シールを貼られて

ようやく登場口へ誘導される。

随分前から係りの人に「座席確定はまだか?」と尋ねていたのだけど

「もうちょっとあとだよ」との返答で待っていたけど

実際、船に乗り込んだら大半の人が既に着席済み。

ネット予約などの事前予約で座席が取れるのだろうか・・・。

はてはて、搭乗受付~乗船までがどういうシステムになってるのか??

今ひとつ分からぬまま船が動き出した。






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ターボジェット船内(2階)

船内はこんな雰囲気。

正面のカウンターで飲み物のサービスがある。

1階には売店などもあるそうだ。






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乗船時間は1時間ほどだが、スーパークラスに乗ると

軽食がサービスされる。

全員同じではなく、微妙に内容が違う。そのいい加減さは面白い(笑)

今日初めての食事にようやくありつけた。

船内はめちゃくちゃ寒い・・・・・・。


広州・香港・澳門旅行 3日目(2)

2009年01月20日 23時13分31秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その2>

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文武廟(マンモウミウ)






尖沙咀から地下鉄でマカオフェリーターミナルのある上環へ。

マカオに渡る前に「文武廟」を見学に行くことに。

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上環駅から直線距離で400メートルほど。

タクシーに乗るには微妙な距離・・・・。

日航香港から尖沙咀へ向かうときに、距離が近すぎたのか

乗車拒否(苦笑)されたばかりなので

荷物を転がしながら取り合えず歩いてみる。






この辺りのはずと思う場所に出たが、

視界にはそれらしき廟は無い。

キョロキョロ辺りを見渡していたら

「めいあいへるぷゆ~」

笑顔の青年が近寄ってきたので

「文武廟はどこでっしゃろ??」と訪ねてみると

「ここを真っ直ぐ行けばすぐだよ」

「どもありがと~」






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ん? 目の前ってこれ??






がーーーん( ゜д゜)

荷物を転がしている我々に登り階段という試練が・・・。






一瞬、やめようかと躊躇したが

先程の青年は相変わらず笑顔で階段を指差しているし

嫁さんはどうしても行きたいと言うし・・・

仕方無く荷物持って登りました。





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息を切らせながら登った先には

なんだか地味なお寺が一軒・・・・・。






これが目的の文武廟(マンモウミウ)

香港島で一番古いお寺だそうだ。

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渦巻き型のお線香が沢山ぶら下がった姿を

見たことある人も多いのではないでしょうか。

ちなみにこの渦巻き線香。2週間ほど燃えるのだそうだ。






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外国人観光客も多いけど

参拝者の人たちの姿も多い。

みなさんそれは熱心にお祈りをしている。






我々も、線香やローソクが入ったお祈りセットを購入し

見様見真似でお祈りすることに。

日本の参拝スタイルとは勿論違って

お線香をぶんぶん振りながらお祈りをするようだ。






帰りも階段を通ったが、下りはラクチン~

ほんの少し前の我々のように

荷物を持ってふーふー言いながら登ってくる外国人が数人。

我々も荷物を片手に持っているのを見て、その外国人の皆さんは

同じ苦行を共にした仲間を見るような優しい眼差しを向けてくる(笑)

「もうすぐだよ~」とこちらも励ましながら下りました。


広州・香港・澳門旅行 3日目(1)

2009年01月20日 00時31分50秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その1>

朝起きてゆっくり身支度を整えた後にホテルをチェックアウト。

30分毎に出ている日航香港のシャトルバスで尖沙咀駅へ。

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重慶大厦(チョンキンマンション)






駅のそばにある有名な安宿集合ビル。

招待所とよばれる中国人向けの安宿などが沢山入っている。

中級ホテル並みの設備を備えた宿も最近はあるそうだ。

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両替屋があると聞いていたので

少し両替したかったので中に入ってみる。

宿の呼び込みのおっちゃん達が煩いので

一番入口に近い両替屋で両替をしようとしたが

これがレートが悪い・・・・・。

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レートのよさは

銀行>>街の両替屋=ホテル>>>>重慶大厦入口の順。

奥の方の店はウワサどおり、

銀行と同じかそれ以上の高レートでした。


広州・香港・澳門旅行 2日目(10)

2009年01月16日 23時14分41秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その10>

2日目だけで、パート10に( ゜д゜)ノ

前の日は夜中まで飲んで、初日は丸一日かけて移動して、

2日目は移動と観光で朝から夜中まで動いて・・・・。

その反動が後々来ちゃうんですけど。





予想以上に充実感のある食堂メシを食べた後は

遊び疲れを癒す為、

マッサージの店を探しに再びネイザンロードへ。






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マッサージ店なんて沢山有るだろうと思っていたけど

24時頃になると油麻地辺りは意外と人通りも少なく

空いてる店もほとんど無い。

↑の看板の店が辛うじて2時まで営業しており

他に選択肢も無いので入ってみることに。






何故か??店は内側から鍵がかかっており

ノックすると店員さんが出てくる。





マッサージOK?と訊くと、けだるそうに「中へどーぞ」と言われる。

30歳位の女性の店員さんが3人と、その中の誰かの子供と思われる

幼い女の子が店の中でテレビを見ていた。

奥の部屋ではジャラジャラと麻雀牌をかき回す音と、

ギャーとかワァーとか叫び声の様な女性の奇声が聞こえる。






「うわ。選択ミスったかな・・・・」と一瞬思ったけど

料金やシステムは丁寧に説明してくれたのでお願いすることにした。

肩・背中&フットマッサージに漢方湯のフットバスのセットで

90分1人130HKD(約1600円)






施術は予想外に結構な力加減で。

嫁さんと二人で「いてててて・・・・」と叫ぶ。

ちゃんとコリの症状に合わせて押してくれてるようで

嫁さんと僕とでは重点的に押されてる場所が違った。

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奥の部屋からは相変わらず麻雀の音が聞こえていて

何人もの女の人が時々部屋から出てきては

店の金庫(引き出し)でお金を両替して再び麻雀部屋に入っていく。

掛け金の為に細かく両替しているのでしょうね。

しかし、この店には何人スタッフがいるのだろう??

※上の画像の女性はお金を両替しているところ(笑)






途中で白人のカップルが入ってきたが

部屋の不思議さが不安だったらしく、すぐに帰ってしまった・・・・。






気持ちよさに半分寝ながらマッサージを受けて

すっかり体が身軽になった。

ちょっとだけチップをプラスして料金を支払い店を出た。

店の前でタクシーを止めてホテルへ戻る。

タクシー代は23HKD(287円)


広州・香港・澳門旅行 2日目(9)

2009年01月15日 22時10分58秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その9>

晩めし@廟街

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中途半端な時間に昼食を食べてしまい

深夜になって夕食場所を探す我々。






廟街の北側には路上に椅子とテーブルを置いただけの

食堂街があり、イイ匂いに誘われてフラフラ辿り着く。

見渡したところ席は全部埋まって、はて?どうしようかと思っていたら

お店のおばちゃんが「今席を空けるから待ってな!!」と言うので

素直に待っていると、周囲から余った椅子やテーブルを移動して

スパッと1席用意してくれた。






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入った(というか路上に座った・・)お店は「興起菜館」という食堂。

辺りはゴミが散らかり放題で笑えたんだけど

家族連れやカップルなどが皆楽しそうに食事をしている。

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みんな何食べてるのかなぁ・・と周囲のテーブルを覗いてみると

土鍋で炊いたご飯(釜飯のようなもの)と

かき揚げのようなものが殆どのテーブルの上に乗っていた。

どちらもウマそうだ。

僕らが覗き込んで眺めていたのを気付いたお隣さんが

土鍋ご飯を「ぜひ食べろ」と勧めてくれたので食べることに。

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注文したのは3品

成魚雞粒保仔飯(塩魚と鶏肉の釜飯)

菜心(青菜の炒め物)

煎肉粒餅(豚肉の玉子フライ)






保仔飯ってガイドブックなどでは良く見かけた名前だったけど

食べたのは初めて。薄い塩味がいい感じでとてもウマかった。

かき揚げのような粒餅も、見た目より油っこくなくて美味しい。






テーブル毎に置いてある調味料が違う。

そのてきとーさが面白い。

お客さん同士で「これを使うといいよ」と勧めあいながら食べる。

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ローカルビールを注文すると

大瓶サイズで出てきたビールはHARBIN。なぜかストロー付き。

(ハービンと読むのでしょうか?)

嫁さんは甘ったるい緑茶を注文。

テーブルに置いてある温かいお茶は飲み放題。

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僕らが帰る頃も席はびっちり埋まっていたが、

何時まで営業してるのだろう??

食事代は全部で91HKD(約1137円)

お腹一杯になり大満足して店を後に。


広州・香港・澳門旅行 2日目(8)

2009年01月14日 23時11分09秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その8>

廟街@油麻地

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女人街を冷やかした後

ネイザンロードに一旦戻り、今度は西側のエリアを散策。

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ネイザンロード



旺角から油麻地にかけてのネイザンロード西側エリアは、

香港島の都会的な佇まいとは間逆で、

ローカルな匂いがプンプンする素敵な場所だ。

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上海街@油麻地

もう23時近い時間だったので一般の商店や食堂は

店じまいをしてしまっている所が多かったが

男性向けのお店のネオンは煌びやか(*´∇`)ノ

店の外にスタッフのお姉さんの顔写真が貼ってあった。






ネオン街を横目で眺めつつ

遅い夕飯を食べられる場所を探しに廟街へ。






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廟街(テンプルストリート)






他の通りはそろそろ寂しくなってきているのに

ここ廟街は全く関係ないような賑わいをみせていた。

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廟街の南北両端は飲食屋台がひしめき

その間の長い露店エリアには様々な品物が並んでいる。

骨董品、翡翠、工芸品、日用雑貨や衣料品などが

所狭しと並べられている。

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深夜特急にあるような昔ほどのディープさは既に無くなったとは言え

ナイトマーケットとしては、良い意味でまだインチキ臭さが漂ってて

廟街はなかなか面白い。


広州・香港・澳門旅行 2日目(7)

2009年01月12日 22時45分11秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その7>

ネイザンロード@旺角地区

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マダムタッソーを見た後、再びトラムで下山。

ネイザンロード散策の為、再び九龍へ。

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麓駅に到着し表に出ると

行きで乗った15Cのバスがまた停まっていたので乗り込む。

途中、中環駅前で降りて地下鉄に乗ろうかとも考えたけど

帰りものんびりスターフェリーで移動。

今度は1階の2等席。1.7HKD(約21円)






フェリーを降りて尖沙咀駅まで行き、

そこから旺角駅まで地下鉄で移動。5HKD(62円)。

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旺角駅周辺

この駅の周辺は香港らしい道路に突き出た看板で溢れている。

西側は男性向けの店が多くあり

東側は若者向けのカフェやショップが立ち並んでおり

夜遅くまで大勢の人で賑わっている。






ネイザンロードから東側へ通りを2本移動すると

有名な通菜街にでる。通称「女人街」

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大部分が女性用の商品の為「女人街」と呼ばれるらしい。

確かに女性用の衣料やアクセサリー・雑貨等の露店が

所狭しと並んでいる。

大半が「誰が買うの??」と思うようなチープな品ばかり(笑)

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特に欲しいと思うような物が並んで無くても

こういう雑多な露店街を歩いてると

旅行ぽくていい感じだよね。


広州・香港・澳門旅行 2日目(6)

2009年01月11日 21時01分24秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その6>

香港の夜景@100万ドル

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中環に到着しスターフェリーを降りて、

まずは夜景を眺めにヴィクトリア・ピークへ。

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さて、どうやって行こうかな・・・と考えていたら

ピーク・トラムの麓駅まで行く「15C」のバスが

まさに発車する所だったので飛び乗ってみる。

1人4.2HKD(約52円)。

丁度の金額が無かったので2人分で10HKDを料金箱に投入。

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程なくピーク・トラムの麓側乗り場へ到着。

物凄い混み具合だったが、一度に結構沢山乗れるので

10分~15分程度待って乗ることが出来た。

トラムだけなら往復33HKDだけど、

マダム・タッソー(大人150HKD)に

何故かとても行きたかった(笑)のでセットになったチケットを購入。

セットで1人160HKD(約2000円)。23HKDお得。

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運良く右窓側の席に座れ、夜景を見ながら登っていく事ができた。

山頂駅のピークタワー↑に到着し

まずは屋上にある展望スペースへ向かう。

展望スペースは有料で20HKD別途必要。

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澄んだ空・・・ではなかったけど

まぁ、100万ドルと言うだけの事はありますね>香港の夜景。

中国大陸から旅行に来たと思われる若い女性グループが

とっても親切に記念写真撮影をしてくれた。

撮影場所も一生懸命考えてくれて、本当にどうもありがとう。

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夜景を眺めた後は、同じくピークタワー内にある

マダム・タッソーへ。

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地元香港のスターや、ハリウッドスター、世界のアーティスト、

世界の有名スポーツ選手、政治家などの著名人の

ロウ人形が100体程展示されている。

おー似てるなぁ・・・と思うものもあれば

似てねー・・・・と思うものもある(笑)

日本人では「浜崎あゆみ」がいましたよ。

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お客さんは皆さんなかなかの弾けっぷりで

ロウ人形と一緒に写真撮影しておりました(笑)

もちろん僕ら↑もそうでしたけどね。

一番人気だったのはアンディ・ラウでした。