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たかおうDIARY

札幌在住の会社員。仕事で函館と札幌行ったり来たりの備忘録。趣味の旅行と函館初心者の函館ぶらぶら歩きネタがメインです。

広州・香港・澳門旅行 2日目(5)

2009年01月10日 22時59分10秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その5>

香港島の夜景

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食事の後、部屋でひと休みした後、

香港市内観光へ。

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日航香港のすぐ裏にも香港島行きのフェリー乗り場があるけど、

せっかくなのでスターフェリー乗り場まで歩くことに。

「そごう」の横からプロムナードへ入ると

香港島の夜景を眺める人達で大賑わい。

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↑のような記念写真屋が沢山並んでいる。

料金は基本サイズで10HKD(約1250円)と意外とリーズナブル。

上の赤い服を着たおばさんが熱心に説明をしていたが

金額の高い大きなサイズを押し売りしないところが気に入って、

この店で僕らも1枚撮ってもらった。

待ち時間は2分ほど。良い記念になりますよ。

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スターフェリー乗り場(九龍側)

スターフェリーに乗って香港島の中環へ。

2階席の1等で2.2HKD(約27円)。安いね。

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地下鉄の方が早くて便利なので

スターフェリーは今や観光用の色合いが強いかもしれないけど

のんびり移動するのもなかなかいいもんです。

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スターフェリー船上から、中環側の埠頭を眺める。

新しいビルが多い。

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スターフェリーを降りて目の前にあるこのビルが

88階の高さを誇る「国際金融中心二期」。

420mで世界で第6位の高さだそうだ。


香港日航酒店(ホテル日航香港)/広州・香港・澳門旅行 2日目(4)

2009年01月09日 23時21分53秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その4>

広州から深圳までが1時間半。

ボーダー通過に30分。

深圳から香港市街まで1時間弱のトータル3時間程で

香港の市街地に到着。時間は16時少し前。

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降ろされたのは、ネイザンロードの北端にある「太子」付近。

香港島までは行かないにしても

九龍サイドの中心、地下鉄の尖沙咀駅かKCRの尖東駅まで

てっきり行けると思っていたので、最後まで降りないでいたら

運転手は「さぁ着いたぞ!! 降りてくれ・・・」と笑顔。

「へ?」なぜここなの??

素晴らしく中途半端な場所だ・・・・・・・・。

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↑こんな場所で降ろされちゃって唖然。

ホテルまではタクシー移動だなぁ・・・とぶつぶつ呟いて

ここで重大なことに気付く。

我々は香港ドルを一銭も持っていない・・ハァァァァァァァ!(゜o゜;





両替しようと思っても、見渡す限り両替屋が無い。

しかもこの日は日曜日で銀行も閉まっている。

上の画像にも写ってるけど

目の前に中国銀行があるのに・・・・・・・。






午前中の飲茶以来何も食べておらず腹ペコの中、

両替屋を探してトボトボ歩く我々。

しばらく歩き、諦めてATMからキャッシングしようかと

思い始めた頃にようやく両替屋を発見。やった!!

1万円が800HKD(100HKDで1250円)

流しのタクシーを止めて荷物を積み込みホッと一息。

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この日の宿泊は

「香港日航酒店(ホテル日航香港)」

最初はシェラトン香港に泊まろうと思って

適当な値段の予約サイトを探したんだけど

香港のホテルはどこも高くて納得の行く金額で見つけられず

リーズナブル感の高かった日航香港に予約。

太子からはタクシーで46HKD。

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予約を入れたのは楽天トラベル。

最初予約を入れたときはもう少し高かったんだけど

日がたつにつれ少しずつ安くなり、その度にキャンセルと

最予約を繰り返して取り合えず安く泊まることができた。

サービス税を入れて1泊1室1540HKD(日本円で約2万円)

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泊まった部屋はオーシャンビュールーム。↑部屋からの眺め

クラブルームもほぼ同じ料金だったけど

こっちの部屋の方が眺めは良い。

僕らは最初は鉄道で香港入りする予定だったので

KCR紅磡駅から近いのが逆に便利と考えたけど

空路で来た人は地下鉄尖沙咀駅から少し離れてるので

場所的に少し不便だと思う人もいるようです。

10分歩くかどうかの距離だし、ホテルのシャトルバスが無料で

利用できるので実際はそんなに不便は感じなかったですよ。

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すでに夕方で物凄い腹ペコだったので、

チェックインして真っ先にレストランフロアへ( ゜д゜)ノ

すきっ腹にビールがウマイ。

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ディナータイム前の中途半端な時間だったので

軒並みレストランは準備中・・・・とほほ。

しかし、ラウンジで麺料理を見つけ飛びつく我々(笑)

いやーうまかった。

ビール2本、中華麺2杯で230HKD。






香港は物凄く久々の我々。

その間にありとあらゆる場所が禁煙になったんですねー。

ホテル内はほぼ禁煙でした。

部屋でも吸えず、館内あちこちに「吸えません」のポスターがあり

肩身の狭い愛煙家はタバコを吸うたびに喫煙場所に行くはめになりましたよ・・・・。


広州・香港・澳門旅行 2日目(3)

2009年01月08日 23時49分59秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その3>

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高速道路をバスは爆走。

巨大な工業地帯を抜け、深圳空港の脇を通り深圳市街へ。

深圳って初めて訪れたけど、随分都会でびっくり。

180ホールもあるというミッションヒルズゴルフクラブ

などでも最近は有名ですよね。

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同じ中国なんだけど、香港やマカオは特別行政区で

中国大陸との出入りにはボーダー検問所で出入国審査がある。

深圳と香港の境目のボーダーで乗客はバスから降ろされて

荷物を全部持って建物に入り、まずは中国の出国審査を受ける。

その後は徒歩で50mくらい歩き、香港への入国審査を受ける。





鉄道以外の陸路でのボーダー通過の場合、

中国大陸側と香港側の検問所は少し離れているので

その間もバス移動しなければならず面倒と聞いていたけど

↑のばかでかい建物の中で全て済んでしまった。

建物内50mの国境?には、小さいけど免税店もしっかりある(笑)

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入国審査を抜けて、香港サイドに到着。

旅行者の数は物凄いけど

審査は非常にサクサク進むのでさほど時間はかからない。

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検問所の建物の先にはバス乗り場があり

ここで香港側のバスに乗換える。

胸に貼ってあるシールをその辺にいる係の人に見せると

「●番の乗り場のバスに乗れ」と指示してくれる。

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しばらくするとバスがやってくるので、それに乗り込む。

半分くらいさっきと同じメンバー。

もう半分くらいは全く知らない人達が乗っていた。

ボーダーを抜けてきた人をとりあえず順番に乗せている様子。

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国境にかかっている大きな橋を渡ればようやく香港。

橋がかかっている場所は川なのか海なのかわかんないけど

↑の画像に見えるように、よくわからない物体が沢山浮いていた。

何かを養殖しているのだろうか??

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香港に入るとすぐに高層アパート群が広がる。

中心部まであとわずか。ちょっとホッとした瞬間。


広州・香港・澳門旅行 2日目(2)

2009年01月07日 00時09分09秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その2>

朝食を取った後、チェックアウトを済ませて

香港へ移動を開始。

昨日のブログにも書いたけど、ここ東方賓館の敷地内

にバス発着所↓があり、

ここから珠江デルタ各都市へのバスが発着している。

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最初は広州東駅からKCRCの鉄道で行くつもりだったが

ホテル前からバスに乗れるなら、移動も無く楽なので

バスで行くことに。

↑の画像の左側にいる黒い服の女性がチケット売りの係。

親切に色々教えてくれて良い人でした。

香港へは「空港」か「市街」のどちらで降りるか聞かれ

目的地別のシールを胸の辺りに貼るように指示される。

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バスは何種類かの会社があるらしく値段も若干違う。

違うといっても5~10元程度の微々たるもの。

丁度良い時間のバスは「環島大陸通」というバス会社のバス。

片道85元。往復ならもう少し安くなる。





香港行きは午前中はかなり頻繁にバスが出ている。

午後からは1時間に1本程度の頻度。

夕方はもう少し本数が多かったような・・・・・曖昧記憶。

僕らは12時51分発という中途半端な時間のバス。

余談だがマカオ行きも午前中に数本あり。

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バスの中はこんな感じ。普通の都市間バスです。

みんなにミネラルウォーターが配られる。

始発は東方賓館では無いらしく、既に半分位の席が埋まっていた。

座席数はちゃんと調整しているらしくちょうど満席で出発。





チケットには座席番号が一応書いてあるんだけど

乗る前に係りの人に「座席は決まってるんでしょ?」と聞いたら

「いや、全然自由だよ」との答え・・・・・

じゃぁ、なんで座席番号入れるの??

念のため早めに乗車位置に並び席を確保することに。





一緒の場所から乗った香港の青年グループがいたんだけど、

自分の座席番号に座っているインド人のグループに

「ここは自分達の席だ!!」としばらく交渉していたが

ワガママな国別旅行者ランキングでイスラエル人と共に

常に上位にランクインするインド人が譲ってくれるわけもなく

バスの運転手に「いいから早く座れ~」みたいな事を言われ

結局諦めてバラバラに座っていた。気持ちはわかるぞ香港人。





インド人グループは後方席のことも考えず

座席を目一杯リクライニングして優雅に座っていた。

さすがだインド人。


広州・香港・澳門旅行 2日目

2009年01月06日 21時34分40秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<2日目 その1>

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2日目、朝起きて散歩がてらホテル周辺を散策。

あいにくの小雨模様。

ホテルの裏は現地の人の居住区らしく

画像の様な高層アパートが立ち並んでいる。





庶民向けの商店や、「食は広州にあり」の言葉が示すように

様々な食材を並べた店や(一部 どうかなぁ・・と思う

食材もあったので画像は撮りませんでした・・・苦笑)

地元の食堂を覗きながら歩くのは結構面白い。

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大きな通りはバスが列を成して走っている。

キムタクの大きな写真を側面に貼っているバスも見かけた。

Levi'sの宣伝広告らしい。

年末の日曜の朝だけど人通りは多い。

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トロリーバスも沢山走っている。

中国の大都市は排気ガスが凄いから

こういうバスはエコでいいかもね。






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広州を出発する前に一箇所だけ見学しようと決めていた

西漢南越王博物館」に行ってみた。

場所は東方賓館から中国大酒店の広い交差点を右に曲がり

300メートル程歩いたところ。

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2200年前、秦と漢の間の頃にこの辺にあった

南越国の都が広州であり、

その王の墓からの出土品が展示されている。

↑の画像の「絲縷玉衣」が有名。入場料は1人12元。

※画像は公式サイトより転載 

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博物館内は意外と広い。

あまり時間も無かったのでどこから見たらいいかを

館内スタッフに聞くと、突然横から超ネイティブな日本語を

話す中国人のおじさんがやってきた。

「1階は大して見なくてもいいよ。お墓と2階の展示品だけ

見るといいよ。時間があれば1階も見ればいいよ」

と、超適切なアドバイスをしてくれた。





日本語の館内案内も置いてあったので

日本人の見学者も沢山来ているのだろう。

現在は王墓の石室も見学が可能。

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出土品の展示コーナーは撮影不可だが

王墓内は撮影可能だ。

実際に中に入って見学することも自由に出来る。





出土品は楽器や飾りや食器など多数。

王様の遺骨のレプリカや、一緒に埋葬された側室の

遺骨なども併せて展示されている。





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ホテルに戻り、遅めの朝食に館内の飲茶レストランへ。

ここのホテルの飲茶レストランは人気で混んでいると

聞いていたが、本当に大混雑。

南国宴楽」という店で1号館の7階にある。

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飲茶は広州の人の大きな楽しみのひとつらしく

休日は朝早くからじっくりと会話を楽しむ広州人で

どこの飲茶の店も混んでいるそうだ。

僕らが行ったときも満席で席待ちの人が居たが

宿泊者だと伝えると席を一つ用意してくれて入ることが出来た。

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メニューの数は非常に沢山ある。

しかし表記はほとんど中国語( ゜д゜)ノ

サブで英語表記が少しある程度で、

一体どんな料理なのか皆目見当もつかないものもあった。

↑は海老餃子と米麺





テーブルを担当してくれたウエートレスさんも

広東語と思われる言葉しか話さず、

お互い四苦八苦だったが、

途中で英語を少し話すスタッフが助けに来てくれて

何とか4品オーダーする事が出来た。

↓春巻き。その他に肉まんを注文。

お茶は無料で、少しでも減るとすぐに継ぎ足してくれる。

どれもめちゃくちゃウマイ。料理4品で91元。

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東方賓館(DONG FANG HOTEL)/広州・香港・澳門旅行 1日目(3)

2009年01月05日 21時56分30秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<1日目 その3>

バスが出発して高速道路に上がりしばらくすると市街に入る。

僕らが泊まるのは東方賓館(DONG FANG HOTEL)

ホテルの目の前に停車するはずなのでアナウンスを待つ。

市街に入りすぐに1度停車。

止まったは良いけど、何のアナウンスも無い・・・・。

一体どこで降りれば良いの??と悩むが

2つ目の停車場所の前で小さくアナウンスが入る。

不安だったので車掌さんに一応確認してから降りる。

東方賓館と中国大酒店が並んで建っていて

その真正面が停車場所。空港から30分弱。

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東方賓館(DONG FANG HOTEL)

到着したのは既に23時を過ぎた所だったが

ホテルの門や敷地内には警備員が多数配置されていた。

意外と厳重な警備で驚く。






1泊目の広州のホテルは深夜到着も考慮して

老舗の大型ホテルで探そうと思い

中国大酒店、花園酒店、東方賓館の3つを候補に検討。

ANAセールスのホームページで東方賓館が安かったので予約。

年末の東方賓館に限ればこのサイトがダントツに安かったですよ。

料金は1泊1室食事なしで1万3100円。





旅行に行く前、東方賓館ってどんなホテルだろう??と

ネットで検索したが、宿泊した人の情報が少なかったり

古かったりしたので、今後検索かけて訪れてくれた人の

為にちょっと多めに画像UPしておきます。

※日記は時系列ですが一部翌日朝の画像も混ざってます。

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館内は1号館・2号館に分かれており

フロントロビーは2号館にある。

フロントスタッフは中国人とは思えない位愛想が良い・・・。

日本語を話すスタッフも居るらしいけど、

一生懸命聞こうとしてくれるのでカタコト英語で何とかなります。

(次の日の朝、物凄い数の人が1号館のエレベーターに

殺到していた・・・・・何かイベントだったのだろうか??)

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ロビーにはド派手な飾りが「どどーん」と置かれていた。

海外(特に中華圏)って正月過ぎまでクリスマス飾りだよね。

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↑デラックスツインルーム室内(2号館)

もう少し古いホテルを想像していたが

館内はしっかり改装されており予想以上に綺麗。

そして、とても大きいので歩くのが大変。

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建物の中心にはプールが配置されていて

それをぐるっと取り囲むように建物が並んでいる。

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外観その1

敷地はかなり広く、手前には立派な庭園がある。

ショッピングゾーンも広く、若干地味だが

中国らしい雰囲気の店が沢山入っている。

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外観その2 正面

深センや香港・マカオなど各地へ行くバスも

このホテルの敷地から出発しているものもある。

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真向かいには有名な「広州交易会」の会場がある。

交易会のシーズンには広州のホテル宿泊料が

跳ね上がるそうだ。

※ちなみにこれは旧館。最近、出品物の大型化に伴い

もっと大きな交易会場が出来たらしい。

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隣にある中国大酒店。別名チャイナホテル。

東方賓館と同じくかなり規模の大きなホテル。

マリオット系列らしく、東方賓館より華やかです。

テナントショップの看板も垢抜けてました。

地下鉄駅が真横にあり

数日滞在するならこっちの方が良いかも。






さて、話は戻り

到着してまずはビールで乾杯。

部屋の冷蔵庫に入っていたのはカールスバーグの

中国産ビール。

小腹が減ったけど、ホテル内のレストランは既に閉店。

仕方なく敷地内にあるマクドナルドへ。

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日本と大体同じ店内。

中国では上海でも北京でもマクドナルドは物凄く多い。

仕事帰りのOLさんの集団と

参考書広げている学生が沢山居た。

店内には「ここで勉強するな」の貼り紙あり(笑)

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バリューセットのようなもの。

パッケージ写真とはちょっと違う・・・・。

味はどことなく中華味。僕らは普通に食べたけど

隣に居た白人カップルは一口食べてやめてました(苦笑)

ハンバーガーにコーラとポテトがついて22元。

日本円に直すと300円位でしょうか。

結構高いと思うんだけど、若い人が普通に食べている

所を見ると、上海と同じく広州の人も豊かなんでしょうね。


広州・香港・澳門旅行 1日目(2)

2009年01月04日 15時17分36秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<1日目 その2>

ビジネス客が中心と思っていた「東京~広州線」

乗った便はNH933。17時20分発。

機材もB767からB737-700に途中で変更になったので

年末年始だから空席でガラガラなんだろうと思ったが

満席に近い状態でちょっぴり意外。






座った席はエコノミーの5J・5K。

国内線のB777で何度か乗ったことのある座席番号で、

その時は、一番前(エコでね)って脚が伸ばせて広いなぁ・・・と

感じていたので今回も国際線往復と国内線の帰りは

同じ座席を選択(行きの国内線は既に取られてた)

そんで、実際乗ったら・・・うは、狭い( ゜д゜)ノ

ANAのB737-700って、ビジとエコの間に余り空間が無く

壁が近くて全然足が伸ばせない。

しかも窓側席は機体の丸い側面がモロに影響して

足元のスペース幅が1/4ほど少ない。

通路側後方席の方が、前の席の下に脚をもぐりこませられる分

余程快適じゃないかぁぁ・・・(泣)

こうやって、人は色々知っていくのね。

B737のエコノミーに乗るときは

素直に6番以降の通路側を選びましょう。





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結構遅れて、時計は23時(広州現地時間は22時)を

廻った頃に広州白雲国際空港到着。

変な形に脚を組んでいたので軽く脚が痛い・・・・。

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空港から広州市街へはリムジンバスを利用。

主要なホテルは大体網羅した路線が何本もあって、

運行間隔も短く非常に便利。

僕らがこの日宿泊するのは「東方賓館」というホテル。

このホテルには路線番号「5」のバスに乗ればOK。

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路線が分からなくても、その辺にいるバス会社のスタッフ

(緑の制服に黄色のド派手なタスキをしているのでわかりやすい)

にホテル名を告げると乗り場に案内してくれる。

乗り場の看板に停留所までの料金も書かれている。

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バスが到着し、荷物を側面の荷物室に入れて乗り込む。

他のターミナルの乗り場から既に人が乗っており

かなり国際色豊かな客層。

勝手に好きな場所に座って問題ないようだ。

東方賓館までは1人16元(230円位)

バスが動き出した後に車掌が料金を回収に来る。

ちゃんと釣銭も用意していた。


広州・香港・澳門旅行 1日目

2009年01月04日 14時26分36秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

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澳門(マカオ) ホテルリスボア周辺





年末年始で珠江エリアの各都市を訪問してきました。

目的地はマカオだったんだけど、特典航空券の絡みで

香港からではなく広東省の広州からマカオ入り。

日本からの移動には成田空港~広州白雲国際空港を使い、

現地での移動経路は広州~深圳~香港~澳門~珠海~広州の順。

しばらくこのネタが日記のように続きますが

旅の備忘録ですのでご容赦ください。






<12月27日 1日目>

朝7時起床。前日3時まで飲んでいて4時に寝たので

最悪のコンディション。バカだな・・・オレ。

8時にタクシーに乗り込みJRさっぽろ駅へ。

8時40分のJRで9時15分頃、新千歳空港到着。

前の日は猛吹雪で欠航が相次いでいたが

この日はどうにか乗れるようだ。





10時30分発のANAで飛ぶ予定が10時50分に遅れる。

結局飛行機が動き出したのは11時15分。

天気の影響を受けやすい冬場はこんなこともあろうと、

乗継に余裕を持たせていたので、無事に飛んでさえくれれば

何とかなるでしょう。





40分遅れの12時45分に羽田空港到着。

予約を入れていた13時5分のリムジンバスにダッシュで

乗り込み成田空港へ。ここまで来ればもう一安心。

成田には14時半ちょっと前に到着。

着ていた厚手のコートを「手荷物預かり所」に預け身軽になる。

今日の目的地である広州に着くのは夜遅く。

広州白雲国際空港の夜の両替事情はあまり便利ではないと

聞いていたので、念のため1万円を中国元に両替。

15時半には出国審査も済ませ、

遅めの昼食を食べながらのんびりと出発を待つ。