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たかおうDIARY

札幌在住の会社員。仕事で函館と札幌行ったり来たりの備忘録。趣味の旅行と函館初心者の函館ぶらぶら歩きネタがメインです。

広州・香港・澳門旅行 5日目(4)

2009年02月08日 01時51分07秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<5日目 その4>

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モンテの砦@世界遺産







聖ポール天主堂跡の隣にある小高い丘がモンテの砦。

22門の大砲が海を向いて現在も残されている。

砦内にはマカオ博物館もある。







聖ポール天主堂のすぐ裏にも2箇所の世界遺産がある。

かなり地味なので世界遺産と思わないで素通してしまいそうな

そんな存在感の無い史跡がこれ。







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土壁(旧城壁)@世界遺産







ぜーんぜん人がいない。

ミニバイクを止めて寄りかかっているカップルが一組のみ(笑)

たぶん世界一地味な世界遺産ではないだろうか。







この無造作に残された土壁は「旧城壁跡」。

昔のマカオの街は城壁で取り囲まれていたそうで

その名残がこの土壁だそうだ。







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ナーチャ廟@世界遺産







壁の隣にある小さな廟が「ナーチャ廟」

これもマカオにある世界遺産のひとつだ。







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周囲は民家で生活感溢れる風景。

色々な世界遺産があるものですね。


広州・香港・澳門旅行 5日目(3)

2009年02月07日 12時30分06秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<5日目 その3>

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イエズス会記念広場@世界遺産







聖ポール天主堂の手前の広場も世界遺産。

マカオは広場が幾つか世界遺産指定されている。







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聖ポール天主堂跡@世界遺産







一昨日の夜には真っ暗でよく見えなかったので昼間に再訪問。

セナド広場と同じかそれ以上の観光客で混雑している。







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最初に作られたのは16世紀後半。

その後2回の火災に見舞われ現在は正面の壁面だけが

残っている。横から見たらこのとおり薄っぺら。

もし全体が残っていたらかなり大きな建物だったんだろう。







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裏側にまわると階段が備え付けてあり

展望台として景色が眺められるようになっている。







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景色といっても・・・・・

グランドリスボアが目立ってるだけなんだけどね。







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この正面壁にはフランシスコザビエルなど様々な彫刻が施されている。







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その中の1つがこれ。

「聖母踏龍頭」と書かれており

7つの頭を持つ龍を聖母が踏みつけている姿。

この悪魔はキリスト教を迫害した徳川家康の事だと言われているそうだ。


広州・香港・澳門旅行 5日目(2)

2009年02月03日 23時08分33秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<5日目 その2>

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聖ドミニコ教会@世界遺産






ライトアップされていた一昨日の夜とはまた雰囲気の違う

聖ドミニコ教会。

天気は生憎の曇り模様。青空バックだともっとキレイだろうなぁ。






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教会の中はこんな感じ。

一生懸命お祈りしている人と観光客が混在。






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祭壇には色鮮やかな聖母子像が祀られている。

像の下の白黒紋章が、この教会を建てた

ドミニコ修道会の紋章だそうだ。






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聖ドミニコ教会周辺にはショップが沢山あり

大勢の人で昼夜問わず賑わっている。


広州・香港・澳門旅行 5日目(1)

2009年02月01日 22時08分42秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<5日目 その1>

昨日はちょっと熱発してダウンしたが

丸一日、薬を飲み続けて静養したおかげでかなり回復。

広州~香港と経由してきたので、

一瞬インフルエンザを心配したけど、違ったようで一安心。

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朝食もルームサービスを注文。

朝食は部屋に置いてある注文シートに必要事項を記入し

深夜2時までにドアノブにぶら提げておけば

指定時間にちゃんと届けてくれる。

体調が悪くてもしっかり食事は食べられるタイプの人間なので

朝もたっぷりと栄養をとった。






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少し具合も回復したので、昨日出来なかった市街観光へ。

ホテルのタクシー乗り場からタクシーに乗り込み出発。






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タイパから大きな橋を渡りマカオ半島へ。






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一昨日、夜に訪れたセナド広場で車を降りた。

日中も相変わらず大勢の観光客で混雑している。






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マカオの街中ではグランドリスボアの建物は

どこからでよく見える(笑)






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仁慈堂@世界遺産

中は博物館になっている。






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関帝古廟@世界遺産

セナド広場の脇道を少し入ったところにある中華風の建物。

商売の神様として中国で崇められている、三国志の「関羽」

を祀った建物だそうだ。

中は線香の煙でもうもうとしている。


ホテル ザ・ヴェネチアン マカオ/広州・香港・澳門旅行 4日目(2)

2009年01月31日 23時24分00秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<4日目 その2>

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荷物を引き取りに一旦リスボアへ戻り

そこからタクシーに乗り込む。






マカオ半島から大橋を通りタイパ地区を抜けてコタイ地区へ。

タイパは澳門人の居住区となっているそうで、

高層のマンション・アパートが立ち並び、

マカオ半島より生活感のある景色が続く。






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ホテル ザ・ヴェネチアン マカオ






車はさらに進みタイパ地区へ。

最近海を埋め立てて作ったこの地区は現在ホテルの建築ラッシュ。

空港にも近いこの地域には新しいフェリーターミナルも稼動している。

近い将来、ラスベガス資本中心の大ホテル街が出来上がる予定だそうだ。

その先陣を切る形で2007年8月にオープンしたのが

今日の宿泊先のザ・ヴェネチアン マカオ。






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正面ロビー






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ヴェネチアをモチーフにルネッサンス様式の内装は

おそろしく派手






全室スイートタイプの造りで、なんと部屋数は3000室。

オープンにスタッフの教育が間に合ってないなど

辛口の評価も多いが、ロビーに居るスタッフの対応は明るく親切。

チェックイン時間前の到着だったがすぐに部屋を用意してくれた。






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↑の仕切りのすぐ向こうがカジノ。

正面ロビーからはカジノを通らないと客室に行けないつくり(笑)






西側にもフロントを備えた入口があり、そちらの方が客室棟が近い。

外国人はタクシー乗り場のある正面玄関を使う人が大半で、

西側は送迎バス発着場所があるので主に中国人のカジノ客で

溢れんばかりの混雑だった。






タクシーから荷物を降ろしてくれたスタッフが

後で待っててくれたので部屋に運んでくれるように頼むと

チェックインカウンターのお姉さんが申し訳無さそうに

「時間がかかるがかまわないだろうか?」と訊いてきた。

建物が広すぎるのと、客室が多すぎる影響で

ポーターに荷物を頼むと部屋に届くまでに30分以上かかるそうだ。

それなら自分達で運んだ方が良いので

荷物をゴロゴロ引きずりながら部屋に向かう。






カジノは放射線状に大きく4ヵ所に分かれており

広さも台の数も半端じゃない。

すでに大勢の人がバカラや大小などのテーブルに群がっていた。






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ノースホテルタワーのヴェラスイート。

これがヴェネチアンの一般的な基本の部屋で広さは70㎡。

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バスルーム、リビングスペースも充分に広く居心地はとても良い。

ドアが重厚すぎる為、近隣の部屋が出入りするたびに

開閉音がバターンと響くのが若干気になるが

元々、カジノが中心のホテルなので多少騒々しいのは仕方が無いところだろう。






部屋に入りひと休みしても具合は回復せず

体調の悪さがどんどん増してきた・・・・・

もうこの日カジノで遊ぶのは完全に諦めて

持参した風邪薬と解熱剤を飲みベッドに入り完全休養に充てた。

昼食も夕食も全部ルームサービスで済ませる。






カジノはもちろんのこと

ヴェネチアンには館内の300を超えるショップに加えて

敷地内にDFSも完備しているので

僕が寝てる間、暇を持て余す嫁さんの時間つぶしには

丁度良いホテルでよかった( ´。`)

嫁さんはカジノに買い物にスイーツに・・・・大変満喫したようだ。


広州・香港・澳門旅行 4日目(1)

2009年01月30日 00時00分06秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<4日目 その1>

朝はのんびり始動。

体調崩しかけてたのに夜更かしした為だろうけど

本格的に風邪を惹いた・・・・・。

リスボアの部屋は最後まで空調が上手く作動しなかった。






この日の日中は世界遺産見学の予定。

チェックアウトした後、ホテルに荷物を預けて出発。






朝ごはんを兼ねて、まず近くにあるエッグタルトの人気店に向かう。






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CAFE NATA

ガイドブックでも紹介されているエッグタルトの店。

リスボアから徒歩3分程。

行列が出来ていてしばらく待たされそうだったので

近くで朝食を食べながら空くのを待つ事に。






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2軒となりの食堂の麺が美味しそうだったので

覗き込んでいると、店員さんが手招きするので入ることに。

席はまだ空いていたんだけど何故か先客と相席にされる。

どうやら、店の外の席の方が良いだろうという思いから

気を使って相席にしているらしい事があとから分かった(笑)






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名前は忘れちゃったけど注文したのは麺料理。

あっさり塩味のビーフンのような麺でとっても美味しかった。

嫁さんはマカオ名物のポークチョップバーガー。






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飲み物はジンジャーホットコーラ。

コーラの中に切り刻んだ生姜を入れて沸騰させた物。

見た目も組み合わせも微妙なんだけど

体調の悪い体が妙にこの飲み物を欲しがった(苦笑)

ポカポカに体が暖まりました。






食事をしながら「CAFE NATA」の混み具合を眺めていると

行列が一段落しそうだったので、急いで買いに行った。

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ラスト2個だったのを運よくゲット( ´ー`)

エッグタルト(カスタードタルト) 1個7パカタ(87円)

美味しかったっす。






食堂に戻ってエッグタルトを頬張っていると

小雨が振り出してきた。

まだ午前中だったけど、なんだか体調も段々悪くなっているし

すっぱり今日の観光は諦めてホテルに移動することにした。


広州・香港・澳門旅行 3日目(9)

2009年01月29日 00時00分19秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その9>

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新馬路






聖ポール天主堂跡は明日あらためて見ることにして

ホテルに帰るため、来た道を戻る。

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グランドリスボア横からリスボアを眺める。






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グランドエンペラー






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ウィン・マカオ@噴水ショーの最中






ホテルに戻り、カジノに行く前に腹ごしらえ。

リスボアのGFにある「楽宮餐庁」という24時間営業のレストラン。

リスボア創業から38年間続いているという老舗だ。

注文したのはダックライス、麻婆豆腐、スープ餃子など。

なんだか風邪が悪化した感じがしたのでビールはやめて

プーアール茶を飲む。

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有名な話だけど

リスボアのGFには昼夜問わずコールガールが沢山居る。

ベーカリーショップとエレベーターホールの手前までの

20~30mの通路をただひたすら往復して歩き

お客さんが付くのを待っている。その数30~40人程。

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晩ご飯を食べたこの店は娼婦達の休憩所にもなっている。

画像に写っている女性は皆さんその方達。

分かりにくいが窓の向こうで歩いている女性も皆そうです。

(実は隣の席にもっと派手なお姉さんが沢山居たんだけど、

さすがに真横でカメラを向けるのも失礼かと思ったので・・・・・)






大勢の娼婦が群を成して歩く姿に最初は驚く。

だけど、その1本の通路からは決して外れて歩くことをしないし、

あからさまに男性に声をかけることはしていないようだ。

ホテル側とのルールがあるのだろう。

・・・というか、きっとリスボアで雇っているのではなかろうか。






カジノで金を使わせ、儲けた客からはさらに別の方法で金を

使わせるのだろうか。不思議なくらいキレイな女性ばかりで驚いた。






さて、肝心のカジノはというと

まず行ったのは「カジノ・リスボア」

観光客も多い先程のグランドリスボアより薄暗い照明で、

本格的な賭博場の香がプンプンする。

タバコの煙がもうもうとしており、女性の姿は殆ど無く、

みんな静かに腰をすえて真剣に賭けている。

ディーラーもベテラン揃いだ。

今度は1ベット200香港ドル(約2500円)のテーブルに座る。

グランドリスボアと少し違う液晶表示だが、同じく過去の

大・小・イーブンの確立がパーセンテージ表示されている。

台によっては大小五分五分だったり、小が70%だったり

その逆だったりと様々。

やはり割合の片寄った台が人気だ。






中国人ギャンブラーの中には平気で500香港ドルや

1000香港ドルを高倍率の出目にバンバン賭ける人もいる。

中国人富裕層は賭け方の荒さは半端ない。

自分はと言うと、またまた連続で負け・・・・






4回目にようやくあたりが出る。

200香港ドルを賭けた「大」と、

100香港ドルを賭けたサイコロ3つの合計数が的中し

一気に1300香港ドルに(*´∇`)ノ

(大小や偶数奇数などの基本の賭けはテーブルに表示された

ミニマムレート以外では断られるが、サイコロ3つの合計数や、

サイコロ3つそれぞれの目などの高配当・高リスクの賭けに

関しては50香港ドルからでもOKの場合が多い)






2000香港ドル辺りから減ったり増えたりが続いたので

グランドリスボアのカジノへ移動。

こちらではミニマムレート100HKDと200HKDの台を

行ったり来たりして遊ぶ。リスボアに比べると

ディーラーも少々緩い感じだ。

深夜2時までやっていたが勝ったり負けたりが続き、

手持ちチップの動きがなくなったのでこの日は終了。

結局、2000HKD分のチップを現金に両替。

夕方負けた分も取り戻して、収支は4000円のプラス。


広州・香港・澳門旅行 3日目(8)

2009年01月28日 00時02分53秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その8>

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聖ドミニコ教会@世界遺産









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クリームイエローの16世紀後半に造られた教会。

観光客で大変賑わっている。






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聖ドミニコ教会から聖ポール天主堂跡に行く道には

ビーフジャーキーを売る店が大変多い。

理由は知らないけど、名物だそうです。






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1枚は日本の海苔程度の大きさで

店頭で店員がハサミで一口サイズにジャキジャキ切って

通行人に「食べな~」と勧めてくれる。

気軽に貰っても、マカオの店員はさほど押し売りをしてこない。

そこらじゅうで勧められるので手がジャーキーの脂で

べとべとになる(笑)







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ビーフジャーキーの店のほかに

薬屋もこの辺りには多い。

漢方系の薬が沢山並んでいた。






さて、今日のメインディッシュとして楽しみにしていたのが

聖ポール天主堂跡。

マカオの紹介記事などでは必ずと言っていいほど

登場する、正面壁だけの教会跡だ。

さぞかしライトアップは綺麗なのだろうとワクワクしながら向かう。







あれ?







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真っ暗・・・・・・・・・・・( ゜д゜)ノ







時計を見たら9時15分。

観光客が大勢まだ残っているところを見ると

9時まではライトアップされていたのだろうか・・・。

しょぼーん。


広州・香港・澳門旅行 3日目(7)

2009年01月27日 00時02分24秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その7>

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セナド広場@世界遺産






リスボア・グランドリスボアの前の通り(新馬路)を

400~500m歩くとセナド広場に出る。

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この広場と、右の白い建物の仁慈堂、

そして広場の対面にある民政総署が世界遺産。

コロニアル風の建物と波模様の石畳が

ポルトガル領時代を偲ばせる感じだ。






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中央郵便局






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仁慈堂の脇にある小路。

何が見所なのかよくわからないが、奥に銅像があり

一部の観光客がしきりに記念撮影していた。


広州・香港・澳門旅行 3日目(6)

2009年01月26日 00時06分05秒 | 「広州・香港・マカオ08~09」

<3日目 その6>

刀削麺でお腹が満たされたので、一旦部屋に戻り

周辺散策の後で夜中にじっくりカジノへ行く・・・・

はずだったが、せっかくカジノフロアに来たので

まずはちょっと体験することに・・ハァァァァァァァ!(゜o゜;

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グランドリスボア・カジノ

※カジノ内は撮影不可なので↑の画像は転載(マカオナビより






ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、スロットも

もちろん沢山用意されているが、

マカオのカジノで人気なのはやはり「大小」と「バカラ」。






まずは「大小」をやろうと決めていたので

取り合えず1万円を八百数十香港ドルに替えて大小のテーブルへ。

バカラは中国人ギャンブラーが興奮しまくっていて

割って入るのに勇気が要る・・・・(苦笑)

どのゲームも何重にも人が取り囲んで騒々しいテーブルと

全く人が居なくてディーラーが暇そうにしているテーブルとの

差が極端で不思議だ。






カジノの真ん中にステージが用意されており

ダンサーがステージを行っている。

別のフロアでは浅草ロック座(だったかな?)の

ストリップショーが開催されていて、日本のAV女優が

何人もマカオに来ているようだった(これは別料金)






大小の1ベットは200香港ドル(2500円)か

100香港ドル(1250円)が中心。

もちろん高額ベット専用のテーブルもある。

様子見も兼ねて1ベット100香港ドルのテーブルに座る。






グランドリスボアのカジノは過去の確立が液晶パネルで

表示されており、20~30回前までのサイコロ目の詳細も

見ることが出来る。






大小は出目をとにかく読み、大負けしている人の

逆張りするのが唯一の必勝法らしい。

しばらく眺めて、ディーラーとのやり取り手順や

出目の傾向、細かい張り方などの

基本的なルールが飲み込めたのでいよいよ参戦する事に。






1回目はずれ、2回目はずれ、3回目はずれ・・・・(涙)

およそ50%の確立をことごとく外す。

中国人ギャンブラーの熱気が予想以上で落ち着かない。






1度席を立ち、隣のテーブルに座りなおす。

そこからはビギナーズラックで連戦連勝( ´ー`)ノ

あっという間に2000HKDまで増やした。






・・・・・が、その後あっという間に無くなった・・ハァァァァァァァ!(゜o゜;

そんなもんだよね。賭け事なんて。






危なく熱くなるところだったが傷が浅いところで一旦終了。

リベンジは後ほどにして、せっかくなので

夜のマカオ散策へ出ることに。





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ホテルリスボア






この日宿泊したリスボア。

円形の建物は鳥かごをイメージしており

「お客を放さない」という意味があるそうだ。

大部分の取り壊しが決まっているが

シンボルである円形部分は壊さず残して立て直す予定らしい。






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カジノ・リスボア



ホテルリスボアに併設されたカジノ。

マカオのランドマーク的存在といっても過言ではないでしょう。

若き日の沢木耕太郎が全財産を失いかけた鉄火場カジノです。






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ホテルグランドリスボア



マカオカジノのドン、スタンレーさんという人が

欧米資本に負けじと建てたのがグランドリスボア。

奇抜な形は風水の考え方によるものらしく

欧米系ホテルに対抗する意味が込められているそうです。






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ヘンテコな建物の下部にある球体の部分がカジノ。

電飾が様々な模様に光輝いて物凄く派手。

今までグランドリスボアの宿泊予約を取り扱うサイトが

見つけられなかったが

最近、宿泊予約ができるサイトを見つけた。

そのサイトでは、一般的な部屋で1泊25000~30000円程度。

ヴェネチアン、MGM、ウィンと同程度の料金で落ち着きそうな

気配だ。次の機会にぜひ宿泊してみたい。