8 / 31 めぐり～庭のハイビスカス

　８月２８日、２９日・・・
　水やりにウッドデッキに出ると赤いハイビスカスが咲いているではありませんか。
　横のつぼみがオレンジ色みたいで不思議とは思いましたが・・・全体を撮っておけば良かったです。
　翌日、淡いオレンジ色のオレンジフラミンゴが２輪咲いていました。いつも咲くお馴染みの花。
　フラミンゴの一本の木から赤い別の品種が咲くのは不思議です(・・?
　全体の木を撮っていないので分っていただけるのは難しいですね。

　　　　　　　　　　　　

　検索してみると品種改良の手順が載っていました。
　① 花が開く前のつぼみにビニール袋をかぶせる。
　② 花が開くとすぐめしべだけにする。
　③ 別のハイビスカスのおしべをめしべに受粉させる。
　④ 受粉後、ビニール袋をかぶせる。
　⑤ 種を採って植えると一年後には品種改良した花が咲く。

　不思議な赤いハイビスカス ？？　(8/28撮影)
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　オレンジフラミンゴのつぼみ (8/28)
　　　　　　　　　　


　オレンジフラミンゴ (8/29)
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　シベ と ハイビスカスブッソウゲの葉っぱ
　　　


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8 / 28 めぐり～庭の花 ( センニチコウ ) ＆ 📖「傲慢と善良」

　８月２３日、２４日・・・
　色合いに魅かれて買ってきた矮性のセンニチコウを地植えにしました。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　「傲慢と善良」　辻村深月
　　
　婚活から恋愛、婚約へ
　婚約者が突然失踪する。ストーカーの疑惑もある。
　サスペンス小説かと思いきや出会う前の足跡をたどるストーリー
　最終的には結婚するので良かったと思う反面、上手くいくだろうかと思った。
　結婚後の話を希望したいです。


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8 / 26 めぐり～庭のホトトギス ＆ 不明の花

　８月１７日、２２日・・・
　タイワンホトトギスと思われますがチラホラ咲いています。写真写りの悪い子です。
　「あなたの腕が悪いのよ」と怒っているかもしれません。何枚も撮った中からの４枚です。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　シンビジュームの鉢などからひょっこり顔を出していたピンクの花！
　何処から来たのでしょう？　種から育ったようです・・・左5/11　右8/23
　ペチュニア？　サフィニア？・・・でしょうね。
　　　


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8 / 24 めぐり～庭のミニバラ ＆ 📖「ひとつむぎの手」

　８月７日～１７日・・・
　以前は出かけたついでに写真を撮っていましたが最近は炎天下に撮る気もせず目下、自宅です。
　今回は可愛いミニバラを紹介します。

　　　　　　　　　　
　

　７月１０日に投稿した枯れかかったバラの花びらを再び載せます。お得だった１００円のミニバラです。
　「花を披露できる事を願って育てます」と言いましたが願いが叶って美しい花を２輪咲かせてくれました。
　披露させていただきます。
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　


　　　　　　　


　　　　　　　


　　　　　　　


　「ひとつむぎの手」　知念実希人
　　　
　本屋大賞にノミネートされた本だけあって感動しました。
　心臓外科医の過酷さ！　医療現場をそのままテレビドラマを観ている感じで読みました。
　一流外科医を目指す医師と３人の研修医の人間味あふれる作品です。
　主人公が温かみのある人柄だと読んだ後も心に沁みます。読みやすく良い本でした。


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8 / 21 めぐり～庭の花 ( センニチコウ ) ＆ 昼食

　８月７日～・・・
　照りつける暑さにも負けず次から次へと咲く千日紅！ 夏の強い花ですね。

　　　　　　　　　　　

　センニチコウ
　丸く色付いた部分は葉が変化した苞で☆のような小さなものが花です。
　赤紫色の方は小さな花が集まって花とはっきり分かりますね。

　別名として・・・ダンゴバナ、ダルマソウ、テマリバナ、センニチソウ、センニチボウズ
　グローブアマランス と沢山ありますが成程と思いますね。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　


　ドライフラワーにしました。リースにすれば良いですがずっとこのままかもしれません。
　　　　　　　　　　


　ある日の昼食
　冷凍食品のスパゲティ ナポリタンに庭のピーマン、トマト、大葉を摘み取り生のままトッピング！
　ピーマンの栄養効果・・・
　疲労回復、風邪予防、美肌、脂肪予防、冷え性改善、鉄、カルシウム、ビタミン類など素晴らしい！
　　　　　　　　　　


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8 / 19 めぐり～出会った花 ( プルメリア と ヒマワリ ) ＆ 📖「おしまいのデート」

　８月４日、１２日・・・
　歯医者さんからハガキが来ていましたが１ヶ月遅れで歯石除去に３回行ってきました。

　　　　　　　　　　

　プルメリア
　入口近くの外に置かれていました。花とつぼみ！
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　道路側にある花壇に色々あったが・・・
　ヒマワリ
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　


　帰路途中で・・・
　ジュランタ・タカラヅカ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　ヒマワリ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　「おしまいのデート」　瀬尾まいこ
　　　　
　出会いと別れの構成が多い５編の短編集です。人の温かさがじわっと伝わってきます。
　全部よかったですが「ランクアップ丼」は特に心に残りました。ちょっぴり涙がでそうな・・・
　短時間で読める本ですのでよかったら読んでみてください。


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8 / 17 めぐり～池上から田園調布へ

　８月１６日・・・
　相棒、次男(息子)とお墓参り行きました。
　いつもは蒲田の鰻屋さんに寄っていましたが池上から車で３０分の田園調布に行きました。
　鰻屋さん、パン屋さん、ケーキ屋さんに寄りましたので紹介します。

　うなぎ 平八
　写真は私が注文した竹(３５００円)です。
　松(４２００円)はうなぎが大きかっただけでお吸い物、香の物は同じでした。
　せめて松は肝吸いにして欲しいですね。塩揉みのような漬物もチョット・・・
　うなぎはふんわり柔らかく美味しかったですがタレは醤油の味が口に残った。
　　　


　田園調布駅とその周辺
　　　　　　　

　　　


　パン屋　SAKImoto
　　 　

　厚切り一枚入り　２８０円　３００円
　　　


　パン屋　KUKULI
　天然酵母とオーガニック素材にこだわったパン
　焼き立てパンだったので自宅でカットしました。１０００円以上だったと思う。
　こだわり美味しい物好きは息子です。糖尿病なのに心配です。
　　　

　ケーキも買いましたが美味しくなかったので記載しません。その代わりに・・・
　庭の美味しそうなトマトを最後に飾ります。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


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8 / 14 めぐり～庭の花 ( クルクマ と ルリトウワタ ) ＆ もう会えない友

　クルクマは暑さには強いが寒さには弱いようでしたが見映えがしたので買ってきました。
　冬は室内で育てるつもりです。大丈夫(・・?

　　　　　　　　　　

　クルクマ (８月４日撮影)
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　花弁に見える部分は苞で苞の下に小さく付いているのがお花です (８月１０日撮影)
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　


　ルリトウワタ
　今までブルースターと言っていましたがサヤから綿のような種が出る姿を見てルリトウワタに。
　ルリトウワタもお似合いで可愛い名前です。
　先ず８月１０日に撮ったお花を見てください。
　　　　　　　　　　
　　　　　
　８月８日に撮った綿毛を付けた種は美しい！
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　友とジュズサンゴの想い
　ジュズサンゴって赤い実が本当に可愛らしいですね。そんなジュズサンゴをくれた友、今はいない。
　優しい口調で話す友だった。お花が大好きだった友・・・そんな関係で２年前に知り合った。
　「ホヤの花が咲いたから撮りに来ない」「ポインセチアの葉っぱが全部、赤くなったよ」などと
　電話が入り何度かお邪魔して美味しいお菓子のおもてなしを受けた。
　「転移性骨腫瘍」である事をすぐに教えられたが全く暗さはなく明るかったので普通に話せた。

　コロナで会う事を躊躇しているうちに逝ってしまった友。８月２日に伺い「もう一度、ゆっくり話をしたかった」と
　手を合わせたとたんに自分でも信じられないほど号泣しました。本当にもう一度、会いたかったのです。

　ジュズサンゴはこぼれ種から育ち直ぐ赤い実を付けるので嬉しい。
　貴女からの可愛いプレゼントをいつまでも絶やすことなく愛でるでしょう。
　そして増やして、いろんな人にも届けたい。
　　　　　　　　　　こぼれ種から育った子
　　　　　　　　　　


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8 / 12 めぐり～庭の花 ( キキョウ と ペンタス ) ＆ 📖「小箱」「どうしても生きてる」

　今年は「暑中見舞い」を友人に出さなかったし１枚も来なかった。
　コロナですっかりやる気を失くして絵手紙が描けなかった。友人たちも同じだろうか。
　外出が減り筋力の衰えか腰痛にもなってしまった。

　簡単な残暑お見舞いです。暑さにもコロナにも負けず乗り切りましょう！
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　キキョウ( 6/26 7/6 7/14 )
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　ペンタス ( 7/12 8/8 )
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　「小箱」　小川洋子　　　「どうしても生きてる」　朝井リョウ
　　　　　　　　　　　

　　　　　２冊とも初めて読んだ作家です。「小箱」は不思議な世界に入り込むような感じです。
　　　　　想像して理解して読むには疲れる本です。
　　　　　６篇からなる「どうしても生きてる」はいろんな人の「生きている」が書かれています。
　　　　　人生って自分で選んだのだろうか。決められていたのだろうか(・・?
　　　　　　　　　　

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8 / 10 めぐり～庭を彩る朝顔

　７月３１日～８月８日
　相棒の好きな朝顔が窓いっぱいに涼し気に咲いています。
　私の作ったイラストと画像も見てください。

　　　　　　　　　　

　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　
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8 / 7 めぐり～庭の小さな花 ( カルーナ と ソリア ) ＆マザーリーフの子供

　７月１４日～８月５日
　目立たない小さな花ですがカメラを向けると良い顔をしてモデルさんになってくれる。
　マザーリーフの成長も見てください。

　　　　　　　　　　

　　　　　カルーナ
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　ソリア　オーストラリアンブルーベル
　　　　　春から夏の間、青く澄んだベル型の花を次々に咲かせる。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　子宝草　マザーリーフ
　　　　　６月２８日・・・葉っぱを水に浮かべました。　　７月１３日・・・小さな葉が出ていました。
　　　

　　　　　７月29日・・・もう１枚の葉からも芽が出た。　８月５日・・・元気に育っています。
　　　　

　　　　　ヒゲのように伸びた根を見てください。
　　　　　　　　　　


　　　　　涼しげな器に入れて飾ると可愛さが増しますよ。
　　　

　　　


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8 / 5 めぐり～出会った花 ( ゲラニウム・ミセスケンドールクラーク～ )

　７月２１日・・・
　いつも行っていた花散歩のところに出かけたついでにちょこっとだけ行ってみました。
　青色のゲラニウム・・・は初めて見たかも知れません。

　　　　　　　　　　


　　　　　ゲラニウム・ミセスケンドールクラーク
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　アベリア
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　チェリーセージ・サーモンピンク
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　キャッツテール ( キャットテール )
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


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8 / 3 めぐり～庭の野花 ( ハゼラン と イヌホオズキ ) 📖楽園の真下

　７月２１日～２７日
　野に咲く花は可愛い花が多くある。ハゼランもピンクの小さな花が何とも愛らしい。
　３時頃から咲くので３時草と言われていますが花火のようなので花火草とも言われている
　一昨年、道端の隙間から出ていた小さなものをやっと連れてきました。

　　　　　　　　　　

　　　　　ハゼラン
　　　　　何枚、撮っても上手く撮れませんでした。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　イヌホオズキ
　　　　　種を蒔いた記憶はありませんがあちらこちらから出てきました。１本だけ残しました。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　


　　　　　「楽園の真下」　萩原　浩
　　　　　　　　　　
　「びっくり動物大図鑑」を執筆中のフリーライターに１７センチのカマキリが島にいるので本のネタに
　ならないかと連絡が入る。　この島には自殺者が多いと言う別の意味で興味を持ち島に向かう。
　１７センチどころか巨大なカマキリとの戦い。
　カマキリと寄生虫、自殺者との関わり方とは・・・怖いと言うより気持ちが悪いが読んでしまう。
　萩原さんって、こんな本も書くのだと驚きでした。


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