画像をよく見ると(よく見ないでもわかるかw)、オレの眉毛に一本だけ、やたら長いのが混じってますよね
何故かオレの眉毛は何ヶ月もかけてこの一本だけが伸びまくって、その内に自然に抜け落ちてしまうんですが(画像に写ってるこの長さが大体ピークです)、何度抜けてもまたすぐにこうやって一本だけグングン伸びてくるんですよ
この一本が普段から視界の隅にチラチラと見えてしまって、鬱陶しいことこの上ないんですが、何故か自分では切れません…いえ、ハサミで切れば切れるでしょうし、ムリヤリ引き抜こうと思えば簡単に引き抜けるのは間違いないと思います
でも、自分からあえて切ったりする気にはなれないんですよ…何でだろう?
こういう毛を自分で切っちゃうと、自分の身に何か良くないことが起こる気がしてしまうんですが、誰かにそんなことを言われたのか、何かの本でそういうことを読んだのか、サッパリ記憶にありません(汗)
この謎の強迫観念の正体は一体?…例え切ったとして、オレの身にどんな”良くないこと”が起こるのか見当もつかないんですが、漠然とした不安が消えてくれません(苦笑)
まあ、とりあえず切る切らないはさておき、面白いことにオレがこの不思議な眉毛に気づいたのは最近のことなんです…ある日、ふと会社の同僚に指摘されてオレ自身びっくりしてしまった次第でしてw、それ以来、視界の隅でチラチラする一本の眉毛に悩まされることになってしまいました
非常に興味深いことなんですが、同僚に指摘されるまでも、オレの視界にはおそらくこの眉毛がずっとチラついてたハズですし、普通に鏡を見た際に、この一本だけ自己主張の激しい眉毛には自分で当たり前のように気づいて然るべきだったと思うんですよね…なのにオレ自身、それまでこの眉毛を全く認識していなかったことが不思議でなりません
おそらく脳が不要な情報を自動的に遮断(人間の脳とは、外界にあふれている情報のほんの一部だけを勝手に取捨選択して”認識”するように出来ているのだそうです…京極堂の受け売りですがw)していたせいなのだと思われますが、でも一旦、オレの意識が認識してしまうと、それ以降は気になって仕方なくなってしまっているのがまた面白いですな
そしてどうやらオレの遺伝子にはちゃんと、”ここに生える一本の眉毛だけはよく伸びる”みたいに設定されていてw、もしオレの遺伝子からクローン人間が作られたとしたらそいつの眉毛も一本だけ長いのかなあ、とかそんなどうでもいいネタをつらつらと先日のエントリに書くつもりだったのに、何であっちはあんなマジメな内容になってしまったのやら…
まあ、でもこうして今回改めて書くほどのネタでもないなあ…まあいいかw
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