第一期最終回感想
第二期最終回を見終えました
一杯死んじゃったなあ…(ノД`)
”世界の仕組みなんてそう簡単に変わってたまるか”…的な制作側の魂の叫びが聞こえてくるようですが、それでも戦国時代さながらの未開で荒れ果てた世界だった火星が、(清濁併せのむまでに成長した)クーデリアの掲げる理想に向けて少しずつでも進んでいる現状だけでも ”奇跡的” とも言えるエンディングだったと
鉄華団の犠牲は決して無駄ではなかったと
マクギリスも含めて彼らが生きて奮闘していた意味は間違いなくあったのだと
余りにもシビアな設定なので、せめてものカタルシス要素としてここまで生きながらえさせられてたイオク様がある意味一番不幸な存在だったですかね(^_^;)
”大人” の理で世界が動く現状は何一つ変わってませんし、おそらく人類の歴史が続く限り変わることは無い哀しい物語でしたが、この苦味も含めて「鉄血のオルフェンズ」という物語は決して嫌いではありません
”戦争” の大義とかそういうのがぶつかり合うガンダムではなくて、”仲間や家族の居場所” という当たり前の身近なテーマを、それすら許されなかった最も遠い場所から最終的に到達させて非常にキレイにまとまっていたのではないでしょうか
第二期最終回を見終えました
一杯死んじゃったなあ…(ノД`)
”世界の仕組みなんてそう簡単に変わってたまるか”…的な制作側の魂の叫びが聞こえてくるようですが、それでも戦国時代さながらの未開で荒れ果てた世界だった火星が、(清濁併せのむまでに成長した)クーデリアの掲げる理想に向けて少しずつでも進んでいる現状だけでも ”奇跡的” とも言えるエンディングだったと
鉄華団の犠牲は決して無駄ではなかったと
マクギリスも含めて彼らが生きて奮闘していた意味は間違いなくあったのだと
余りにもシビアな設定なので、せめてものカタルシス要素としてここまで生きながらえさせられてたイオク様がある意味一番不幸な存在だったですかね(^_^;)
”大人” の理で世界が動く現状は何一つ変わってませんし、おそらく人類の歴史が続く限り変わることは無い哀しい物語でしたが、この苦味も含めて「鉄血のオルフェンズ」という物語は決して嫌いではありません
”戦争” の大義とかそういうのがぶつかり合うガンダムではなくて、”仲間や家族の居場所” という当たり前の身近なテーマを、それすら許されなかった最も遠い場所から最終的に到達させて非常にキレイにまとまっていたのではないでしょうか
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