原作・漆原友紀「蟲師」のアニメ版ですが、8年越しにスタートした第二期も相変わらずの超絶クオリティで毎回楽しまさせて貰ってます(´ω`)
今回放送された第12話「香る闇」のラストで、思わずあっと声を上げるくらいに驚いたので、ついエントリを立ち上げてしまいました
エピソードの内容そのものが素晴らしかったというのも勿論なんですが、今回の主人公を演じた声優が古川登志夫だったって事にとにかく驚いてしまいました(゜д゜;)
古川登志夫といえば古くはガンダムのカイ・シデン、ドラゴンボールのピッコロ、パトレイバーの遊馬などの誰もが一声聞けば、ああ、あの声の人ねと思い至るような特徴的な声を持つ大ベテラン声優ですが、それなりにアニメ好きのオレが今回の「蟲師」での古川登志夫の声には全く気づけなかったというのがまず驚いた理由の一点…
まあ、ベテランの多芸さに今更ながら気づいただけという事でもいいんですが(そういや前回の第11話の中尾隆聖も最後まで気づきませんでした…って、駄目じゃんオレw)、オレが一番驚いたのは今回のエピソードが、”時のループ現象に囚われる男” をテーマにしていた事なんです……そう、古川登志夫の最大の代表キャラと言えば諸星あたるで、そこにループネタと言えば、うる星やつらの劇場版「ビューティフル・ドリーマー」(監督・押井守)を思い出さずにはおれませんヽ( ̄▽ ̄)ノ
毎度のごとく、とても言葉では言い表せないような複雑な読後感みたいなのを味わわせてくれるエンディングの余韻に浸る間もなく、古川登志夫の名前に本気でビックリしてしまったオレは、アニメスタッフの ”してやったり感” に見事にハマってしまったという所でしょうかw
いやー、久しぶりに頭がシビれまくった感覚でしたが、これ演じた古川登志夫ご本人はどういった心境で声をアテたのか、非常に気になっちゃいますな
今回放送された第12話「香る闇」のラストで、思わずあっと声を上げるくらいに驚いたので、ついエントリを立ち上げてしまいました
エピソードの内容そのものが素晴らしかったというのも勿論なんですが、今回の主人公を演じた声優が古川登志夫だったって事にとにかく驚いてしまいました(゜д゜;)
古川登志夫といえば古くはガンダムのカイ・シデン、ドラゴンボールのピッコロ、パトレイバーの遊馬などの誰もが一声聞けば、ああ、あの声の人ねと思い至るような特徴的な声を持つ大ベテラン声優ですが、それなりにアニメ好きのオレが今回の「蟲師」での古川登志夫の声には全く気づけなかったというのがまず驚いた理由の一点…
まあ、ベテランの多芸さに今更ながら気づいただけという事でもいいんですが(そういや前回の第11話の中尾隆聖も最後まで気づきませんでした…って、駄目じゃんオレw)、オレが一番驚いたのは今回のエピソードが、”時のループ現象に囚われる男” をテーマにしていた事なんです……そう、古川登志夫の最大の代表キャラと言えば諸星あたるで、そこにループネタと言えば、うる星やつらの劇場版「ビューティフル・ドリーマー」(監督・押井守)を思い出さずにはおれませんヽ( ̄▽ ̄)ノ
毎度のごとく、とても言葉では言い表せないような複雑な読後感みたいなのを味わわせてくれるエンディングの余韻に浸る間もなく、古川登志夫の名前に本気でビックリしてしまったオレは、アニメスタッフの ”してやったり感” に見事にハマってしまったという所でしょうかw
いやー、久しぶりに頭がシビれまくった感覚でしたが、これ演じた古川登志夫ご本人はどういった心境で声をアテたのか、非常に気になっちゃいますな
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