さかきの教授日記

九州産業大学 工学部 バイオロボティクス学科の教員である榊が、学生を教えていて気がついたことをつづった日記

イメージの逆転

2010年11月05日 13時03分14秒 | Weblog
■朝晩さむくなってきましたね。
■さて、本学の学生を赴任以来ずっとみてきて、ひとつ気がついた。
■それは、友達同士でいるときに、とっても声が大きいことだ。ちょっとウルサイくらい、大きな声でよくしゃべる、良く笑う。
■しかしなあ、これが公的な場所にでると違ってくる。しゅーんとして借りてきた猫みたいになる。んー、面接で大丈夫なんだろうか、、、
■声をまず出さないといけない。見ためで判断するな、中身をといっても、中身がうまく表現できるのが前提だ。公的な場でも大きな声ではっきりと、そして笑う、のがいいんじゃないか。逆に、友達どうしのときは回りに少し気を使って音量を絞りましょうね。