或るScientistの徒然なるつぶやき

つれづれなるままに、日ぐらしPCに向かひて、心に移り行くよしなしごとを、blogに書きつくれば......

中国、韓国の外圧に屈しなかったことは評価できる。

2005-10-17 21:31:09 | シャカイ

別に小泉は好きなわけではないが、中国、韓国の外圧に屈しなかったことは評価できる。

小泉首相、靖国神社を参拝…昇殿・記帳せず
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20051017i106.htm

首相は、今年の靖国参拝について「適切に判断する」と語っていた。これに対し、中国の胡錦濤国家主席や韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は再三、首相に参拝中止を求めていた。

さてこれに対して、中国、韓国は例のごとく理不尽なまでに内政干渉的な発言をしていますが、国内にも中国、韓国の意思のみを尊重するかたがたが......

まずは公明党(=宗教団体である創価学会)
そういや、学会ってつけるのやめてくれないかな、学問、科学に対する冒涜だよ。
追悼施設要求強める公明 首相の靖国参拝で
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2005101701002879_Politics.html

公明党は17日、小泉純一郎首相の靖国神社参拝に中韓両国が激しく反発している状況を踏まえ、無宗教の国立戦没者追悼施設の建設調査費を2006年度予算に計上するよう政府にあらためて強く要請する方針を固めた。

衆議院議長までも中国、韓国にどっぷりだった用ですね。
「国民総意でない」と批判 靖国参拝で河野衆院議長
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/10/2005101701002159.htm

 河野洋平衆院議長は17日、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「できる限り慎重にすべきだと言ってきただけに残念だ。マスコミの世論調査を見ても(参拝が)国民の総意を代表するものだとは受け取れない」と述べ、首相の姿勢を批判した。

 


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