goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログの練習

思ったことをダラダラ書いてるだけです

コロナ対応、病床の多さ生かせず…医師ら分散で脆弱な構造

2023-05-02 04:21:39 | Weblog
コロナ対応、病床の多さ生かせず…医師ら分散で脆弱な構造
>JCHOは正確には国立ではないが、旧社会保険庁の設置病院を受け継ぐ「公的医療機関」だ。当時の理事長は政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長。入院の受け入れが少ないとして批判されていた。

>白羽の矢が立ったのは江東区の東京城東病院(117床)。9月末に50床で稼働したが、医師や看護師が「コロナ以外の経験を積めなくなる」と相次いで辞め、25床に減らした。中馬敦院長は「その人のキャリア形成を考えると『残ってくれ』とは言えない」と語る。

>他の医療機関でも退職が相次いだ例があり、そもそも患者を受け入れない例もあった。診療報酬には公費や公的医療保険の資金が投じられ、医療機関には一定の公共性がある。医療界全体として公共性を発揮できたのか、疑問も残した。

>第5波ピークに近い21年8月18日時点で全国のコロナ病床は3万7723床だった。全病院計150万57床の2・5%だ。コロナ病床として病床確保料(空床補償)を受け取りながら人手不足などを理由に入院を断り、「幽霊病床」だと批判される病院さえあった。

>経済協力開発機構(OECD)の22年発表の統計では、人口1000人当たりの病床数は12・6床の2位、加盟国平均の約3倍だ。一方で医師数は28位の2・6人で、平均(3・7人)以下だ。厚労省はコロナ禍前から、病院の再編統合による効率化や機能強化を自治体に促していた。

医師や看護師は新型コロナではキャリアアップに何ら役立たないって理解していた
感染経路不明の新型コロナ感染者が増えた時点でインフルエンザと同じ扱いにして対応可能な医療機関を増やすべきだったのだ
不可能な感染拡大阻止より現実的な治療に力点を置くべきだったのだ
インフルエンザだって初診ですぐ抗ウイルス薬なんか出さないだろ?既存の風邪と同様に症状緩和の薬を出すはずだ、それでも完全しない場合に抗ウイルス薬を出す
同じことを新型コロナでもすべきだったのだ
無能過ぎて現実を見ないし理解できない感染症の専門家どもよりも"新型コロナはただの風邪"と言ってた連中のほうが正しく感染症を理解してたということだ

コメント    この記事についてブログを書く
« ネット時代のNHK財源は「受信... | トップ | 尾身氏、コロナ5類移行後に警... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事