一日で一番暑い時間帯が過ぎた
空が にわかに曇ってきた
辺りが暗らーくなる
慌てて洗濯物を取り込む
雷が一発なった
しかし おしめりは無く雲は流れていってしまい
青空になってしまった。
散歩道に気になる案山子が 5点
紋次郎? カカシ
パリコレ? カカシ
全共闘? カカシ
農婆? カカシ
adidas? カカシ
日本の 米文化だべ
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本を図書館に借りに行った
今回はいつもと違うジャンルの本にした
ユダヤ系チェコスロバキア人
フランツ.カフカだ
何故カフカかと言うと
村上春樹の"海辺のカフカ"繋がりである。
館内のパソコンで検索をした
有り場所が別段1となっている
探したが見付からない
司書殿に尋ねた
書架の高い所に有るらしい
三段脚立を持ち出して見付け出してくれた。
作品はどうも安部公房系みたいな気がした。
安部公房といえ . . . 本文を読む
暑さが続く
すずむしが 鳴き始めても 熱帯夜
毎日 新聞折り込みチラシが入る。
スーパー店 パチンコ店 DVDレンタル店
自動車の販売 マンションの販売
家屋のリホーム 等々
それらのチラシを観ると
印刷の仕方 レイアウトの仕方 大きさ
紙の材質も色々だ
特に最近は「リサイクル紙を使ってます」と得意げに書いてある。
個人企業から大企業まであるが
こんなチラシは誰が作るのだろう
中には催 . . . 本文を読む
我が町のゴミ袋は
生ゴミ用が炭カル色で
不燃物がピンク
ペットボトル用が緑
そして瓶缶用が黄色である。
聞くところに寄ると
カラスは黄色の中が見えないと言われているが
そうじゃなく
ゴミ袋が 半透明黄色の中はカラスにも見えるらしい。
袋の原料に混ぜ込む秘密の物質の配合比率で色が黄色に成るのだそうだが
そうするとカラスには中が見えなく成る
だから秘密の物質が入っていない半透明黄色袋は 何の役にも . . . 本文を読む
肥後を車で走った
阿蘇地方を題材にした小説があったはず
読んだのはもう45年位前になる
確かそれは夏目漱石の"二百十日"だったと思う
「ない」とか 「ゆで卵の半熟」とかが出てくるんじゃなかったかな。
後日
書棚から角川文庫の"二百十日"を引っ張りだして読み返してみた
間違いなかった
一部記憶違いで「ない」じゃなく「ねぇ」だったが
ご存じの通りこれは方言で「ねぇ」は「はい」の事である。
僕は今 . . . 本文を読む