妻と病院に行った
本を読みながら 時間を潰す。
今日の読み本は 五木寛之のエッセイ
その文中に
職場の仲間と思しき先輩が 後輩に アドバイスするくだりがあって
目下が目上に向かって「ご苦労様」は失礼な使い方だよ と
それを側で聞いていた氏は
それは先輩の記憶違いではあるまいかと首をひねったらしい。
ええっ!!!
では「お疲れ様」はどうなんだろう
氏は若者から 「お疲れ様でーす」と言われ . . . 本文を読む
この地には 夜廻りの因習が有る
因習ったって 新興団地 歴史はせいぜい半世紀位
その自治会の夜回りの順番が廻ってきた
所属する組の世帯は50世帯
年々組員は減少している
現在 組に入っているのが12世帯
今年の総会でも 一世帯が 抜けた
消滅して仕舞うまで あと何年かなー
ノドンでも飛来しない限り 脱退は止まらないだろうな
外圧だ . . . 本文を読む
返本のため 図書館に行く
新しく本を借りるため書架を探す
なかなか好みの本は見付からない
10分もすると ふらふらっとして座りたく成る
老化を感じる
そして再び書架へ行く
重松清の「赤ヘル1975」を手にした。
重松作品には 外れが無い
今まで無かった
問題なのは 過去に読んでいた本かどうかである
始めの2.3行で分かる場合もあれば
4.5ページで判明する時もある
今回はプロローグの半分を読ん . . . 本文を読む
夏真っ盛り
ヒグラシが鳴いた
有料県営野球場の6機の照明灯に灯が入った
仕事帰りの青年達がグランドで練習を始めた
利用できる時間は午後10時まで。
今 高校野球の地区予選が各地で行われている
この地域には 残念ながら強い高校は無い
昔から無い 今も無い
岡本おさみ氏の詞 襟裳岬だ
でも 襟裳岬に無いのは春だけの様だが。
この地は 政令指定都市のベットタウン
今も人口は増え続けているが
ふる . . . 本文を読む
タンメンが食べたく成った
ネットで店探しをする
我が生活圏には 見つからない
九州地方には無いのかな。
醤油味は東京ラーメン
味噌味は札幌ラーメン
豚骨味は博多ラーメン
タンメンと謂えば塩味
これが大方のイメージだろう。
隣町の 中華飯店に行って来た
メニュウ表を見る
その中にタンメン(湯麺)を見付けた
ラッキー。
早速 注文
出て来たタンメンのスープの色がヘンテコリン
薄茶色である . . . 本文を読む