土用の丑 と 鰻

街中を走ると土用の丑の幟旗がはためいている とあるファミレスに入る 土用の丑　の日なので　うな丼を注文した。   ところて 半月程前に入った山椒の木と謂う　うなぎ屋の不味かった事 不味かった事　 不味さ日本一の称号を与えたく成る店なり 今まで関東と福岡で うなぎを食べたが よくこれで　うなぎ屋ですなんて言えたもんだよ 生意気にも　いい値段を吹っかけてるんだな　こ奴が又 . . . 本文を読む

梅雨明け そして 蝉しぐれ

晴れが続く 蝶が飛び交い始めた セミも這い出し　うるさく腹を震わせ始めた 姿を見付けることは出来無いが 柿の木に止って震わせている。   柿の幹を叩いたが飛び去らない 例年ならば ジッジッと音を出して　小便攻撃をし　飛び去るんだがな まだ土から這い出したばかりで　小便が溜まってなのかも　 それとも 自然界の恐ろしさを知らないだけなのかなー　　・　　・　　・ &nb . . . 本文を読む

北斗の水くみ海浜

寄せては返す波 海って良いな 昔は椰子の実だったが今はプラスチックゴミ それでも　 生き物は生息しています 小さなカニがいました 横歩きで逃げました まだ海水浴をする人の姿は見えません 上空でトンビが輪をかきました   見付けたかなカニを いえいえ目に入らなかった様です 未だ子供かな　・　　・　　・         . . . 本文を読む

時代遅れを 痛感

アウトレットモールでの事 ぬいぐるみの前に子供が群がっていた 本屋の前である 何の宣伝なのだろうか このぬいぐるみの名前を　我は知らない おそらく子供達は知って群がったのだろう　 何かのキャラクターなんだろうが 時代に乗れないな　・　　・　　・       . . . 本文を読む

笹の葉 サーラ サラ

七夕と謂えば短冊に 願い事を書いて笹にむすんだものだったが そんな短冊を作ったことは遠い遠い彼方に あいにく今日は　雨が降って来た・　　・　　・   . . . 本文を読む