は る ひ べ

                    日々 雑感        

我が 爺 婆 タウン

2006-02-26 | 写真と随想
我が 爺婆タウンの 停年小径も
以前の活気が無くなった

どの家庭の子供達も成人してタウンの外に出てしまった
集団登校する児童の姿は見られない

一軒だけ家主が変わった若い家族のところに
幼稚園バスの送り迎えが有るだけになってしまった。

しかしタウンの一画に借家が数戸あり
そこの住人が朝早く仕事に出かける時の
車のエンジン音と人声がタウンの目覚ましになる
活気はその数分だけだ。

その音で今日も目が覚めた
布団の中で屁を三発放って起きた、
このフレーズ昔何かで読んだ気がする
石原だっか青島 大江
それとも三文週刊誌だったかな
夏目や芥川 川端では無いはずだ。




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