スーパーでシーラの切り身が「お手頃な値段」で売られていた。
生産地表示には「玄界灘」と名打っているじゃないか
シーラの養殖は聞いた事がない
するってぇと 天然シーラだな。
買った!
買って来たはいいが
さて どう料理仕様かなと 料理本を見る。
ページを捲っていると シーラではないが
「鰤の照り焼き」ってのが目に入る。
今回は鰤の代わりにシーラを使って
「シーラの照り焼き」にする事にした。
「醤油」と「料理酒」と「みりん」で漬けだしを作る
そこにシーラを20分漬ける
フライパンに油を引いて
フライパンを熱する。
そしてシーラの切り身を並べ中火で焼き始める
両面に焦げ目が付いたら
先程の 残った「漬けだし」を 切り身の上から垂らす。
そのまま中火で照りが出るまで
フライパンをくねり回しながら焼き続ける。
出来上がった
レシピには 焼いている途中に油がにじみ出るから
ペーパーで拭き取りながら焼くようにとのアドバイスだったが
シーラの場合淡泊なのか 油のにじみ出しはなかった
盛りつけに自作の紅生姜を添え物にした
味は上出来だ。
そして料理人が作った「鰤の照り焼き」と比べても
味に遜色はない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます