2020/01/26(日)から02/02(日)にかけて出かけたエジプトの旅の24です
アスワンハイダムのダム湖のほぼ中間にある
アブシンベル神殿から
300㎞あまり北上
砂漠のハイウエイをぶっ飛ばして戻ります
ダムの下流アスワンからクルーズ船に
今回のツアーに申し込むまで意識になかったナイル川
調べると古代から南北(上下)エジプトの統一を目指したエジプト王朝の
主要交通路は道ではなく河
流れに任せて金や石材を下流へ
帆に北風を受けて河を登ったと
と言うことで現在でも交易・観光の交通手段としてはメジャーなクルーズ船
船着き場に着くと

アレ?
岸壁に沢山留まった船

艀を渡って、船を一つ、二つと通り抜けて三つ目が我が家?
意匠や細部は異なるモノの
船の2階部分の高さを合せて艀のように使うのがエジプト式
当然船同士は防舷物も外して密着した状態
やがて出港
流れと船の動力で意外な早さでナイル川を下っていきます
ウチは206号室なので2階
舳先のすぐ後ろなので
窓を開けるとすぐ足下に波が立っている感じ
船内というリミットの中の施設なので

部屋やレストランが狭いという不便はありますが

ソレを補う密着感?凝縮感もあってナカナカの異文化体験?
船内は禁煙ですが
プールや

デッキスペースのある屋上は灰皿完備♪

川風を受け景色を楽しみながらの一服は爽快デスwww

やっぱり・・・パナよりサイバーの方が
暗所撮影には強いな???と(笑)
アスワンハイダムのダム湖のほぼ中間にある
アブシンベル神殿から
300㎞あまり北上
砂漠のハイウエイをぶっ飛ばして戻ります
ダムの下流アスワンからクルーズ船に
今回のツアーに申し込むまで意識になかったナイル川
調べると古代から南北(上下)エジプトの統一を目指したエジプト王朝の
主要交通路は道ではなく河
流れに任せて金や石材を下流へ
帆に北風を受けて河を登ったと
と言うことで現在でも交易・観光の交通手段としてはメジャーなクルーズ船
船着き場に着くと

アレ?
岸壁に沢山留まった船

艀を渡って、船を一つ、二つと通り抜けて三つ目が我が家?
意匠や細部は異なるモノの
船の2階部分の高さを合せて艀のように使うのがエジプト式
当然船同士は防舷物も外して密着した状態
やがて出港
流れと船の動力で意外な早さでナイル川を下っていきます
ウチは206号室なので2階
舳先のすぐ後ろなので
窓を開けるとすぐ足下に波が立っている感じ
船内というリミットの中の施設なので

部屋やレストランが狭いという不便はありますが

ソレを補う密着感?凝縮感もあってナカナカの異文化体験?
船内は禁煙ですが
プールや

デッキスペースのある屋上は灰皿完備♪

川風を受け景色を楽しみながらの一服は爽快デスwww

やっぱり・・・パナよりサイバーの方が
暗所撮影には強いな???と(笑)
日本のフェリーの個室等と比べてどうなのでしょう。
遜色ない感じかな?
既に夜ということもあって皆さん今日一日の観光巡りでお疲れだったのかな?
日本の方が機能的???
でも、あちらの方が雰囲気はある???
結構、長時間使うこととなると、機能的なものよりこちらの方が気分的には楽なのかもですwww
この船では日本人は我々一行だけ・・・
昼間は日光を求めて大賑わいの屋上スペースですが、確かに夜は閑散としてました~
客室は、豪華ホテルと遜色ない雰囲気。私がよく利用するビジネスホテルよりも遥かに立派です。(^^)
通り抜けで乗船とは・・・オドロキです・・・(@o@)
船を主要交通機関としている地域の知恵でしょうか・・・
日本のビジネスホテルほど機能的に凝縮されてませんが、歴史を重ねて熟成されたコンパクトな宿泊施設としての貫禄が♪
河を下りながら、屋上での一服♪
爽快なのですが、長居をすると・・・寒い!!笑
駅前ロータリーのバスのごとく・・・うじゃうじゃと(笑)