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(写真は日曜日に観戦したKingdomeの試合)
先週土曜日、猛暑の中行われたRodney2戦目。今日はメンバーが最初から8人いて、頭数の心配はなし。身長の面で不利なこと等あり、今日は出だしからテンポを上げていった。オフェンスリバウンドを中心にインサイドで攻められるが、外角が決まりだしてなんとか相手についていく。
第2Q、相手のシューターに立て続けに3本スリーを決められ離される。うちのビッグマンがマッチアップしていた為にディフェンスが甘くなってしまった。そこでタイトに付くか、マッチアップの変更をきちんと指示できなかったは明らかにベンチのミス。
後半ようやくディフェンスのインテンシティが上がり、同点まで追い上げる。途中細かいプレイやディフェンスの指示をしたが、エクセキューションが不十分だったのも、こちらの指示がいまいち明確でなかったと反省。
最後は3点差で負け。前半は今ひとつリズムが悪かったが、選手は途中からすばらしいプレイを見せてくれた。選手を勝たせて上げられなかった悔しさは大きい。
日曜日、Kingdomeを観戦にハーレムへ。前回は試合で頭がイッパイであまり試合や雰囲気を楽しむ暇がなかったが、改めて来て見ると、2000人近くの目の肥えたファンがコートを囲み、異様な緊張感が漂っている。かみさんには「ホントにここで試合したの?」と驚かれる。
まず1試合目、片方には前回うちの試合に助っ人で入った"Next Level"ことNorm、13歳の7フッター(DJが言っていたのだがホントかどうか不明)、もう片方には"Sky Walker"という渾名のダンカーがいた。
試合の方は、Normのチームがサイズではるかに勝るものの、"Sky Walker"に繰り返し繰り返し田舎速攻からのダンクをやられ20点近い差がつく。後半フルコートプレスで8点差くらいまで追いつくも、時既におそし。
2試合目は昨年のKingdome優勝チームが登場。NBAでプレイしていたCharles Jonesという選手以外には、Speedy、Crubby、Mookieとゴキゲンなあだなの選手を集めたチーム。相手が弱かったのであまり真剣にやっていないようだったが、個々の役割が明確で、しっかりボールをシェアし、チームとして機能していた。ストリートというと1on1だけの派手なバスケを思い浮かべてしまいがちだが、簡単に一般化できないのだと気が付いた。
先週土曜日、猛暑の中行われたRodney2戦目。今日はメンバーが最初から8人いて、頭数の心配はなし。身長の面で不利なこと等あり、今日は出だしからテンポを上げていった。オフェンスリバウンドを中心にインサイドで攻められるが、外角が決まりだしてなんとか相手についていく。
第2Q、相手のシューターに立て続けに3本スリーを決められ離される。うちのビッグマンがマッチアップしていた為にディフェンスが甘くなってしまった。そこでタイトに付くか、マッチアップの変更をきちんと指示できなかったは明らかにベンチのミス。
後半ようやくディフェンスのインテンシティが上がり、同点まで追い上げる。途中細かいプレイやディフェンスの指示をしたが、エクセキューションが不十分だったのも、こちらの指示がいまいち明確でなかったと反省。
最後は3点差で負け。前半は今ひとつリズムが悪かったが、選手は途中からすばらしいプレイを見せてくれた。選手を勝たせて上げられなかった悔しさは大きい。
日曜日、Kingdomeを観戦にハーレムへ。前回は試合で頭がイッパイであまり試合や雰囲気を楽しむ暇がなかったが、改めて来て見ると、2000人近くの目の肥えたファンがコートを囲み、異様な緊張感が漂っている。かみさんには「ホントにここで試合したの?」と驚かれる。
まず1試合目、片方には前回うちの試合に助っ人で入った"Next Level"ことNorm、13歳の7フッター(DJが言っていたのだがホントかどうか不明)、もう片方には"Sky Walker"という渾名のダンカーがいた。
試合の方は、Normのチームがサイズではるかに勝るものの、"Sky Walker"に繰り返し繰り返し田舎速攻からのダンクをやられ20点近い差がつく。後半フルコートプレスで8点差くらいまで追いつくも、時既におそし。
2試合目は昨年のKingdome優勝チームが登場。NBAでプレイしていたCharles Jonesという選手以外には、Speedy、Crubby、Mookieとゴキゲンなあだなの選手を集めたチーム。相手が弱かったのであまり真剣にやっていないようだったが、個々の役割が明確で、しっかりボールをシェアし、チームとして機能していた。ストリートというと1on1だけの派手なバスケを思い浮かべてしまいがちだが、簡単に一般化できないのだと気が付いた。
NYでの帆里や栗達の逞しい姿を久し振りに見れて
胸が熱くなり、
kingdome等levelが高い中、色んなストレスと向き合いながら、まだまだ・・と上を見る彼等が大きく見えました。
飯野さんにもご迷惑をお掛けしているコトもあるかと思いますが、、
引き続き宜しくお願いします。
では。また拝見させて頂きます。 高杉
帆里や栗達にはこちらこそ大変世話になってます。ただでさえ彼らから刺激を受けているのに、チームをコーチする機会を与えてもらったり。
またNYへお越しの際はぜひご連絡を。次回はゆっくり帆里と食事でも。ではまた。