Stephon Marburyと”Possession”(その2) 2005年08月16日 | バスケについて考える 「シュートばっかでパスしない」「勝てない」など、数々の批判を浴びているMarburyのScoring Possession%(ボール所有回数のうち得点に繋がった割合)が、なぜ61%と高いのか。 1.FTをもらう頻度が高い FTA/FGA(フィールドゴール一本当たりのフリースロー)のレシオは、リーグ平均(0.32)を大きく上回る0.42。今回の27人中「PG」として分類されうる選手の中では、上から . . . 本文を読む