皆さんこんにちは!
今日も元気なこーじです
こーじの住んでいる地域も入梅しましたね
しとしと…と、しんみり風情があり、
日本のよさを思い出されます
そして…これが過ぎますと、一番大好きな季節である
『夏』
がやってきます
待ちどうしいですね
さてはて…
今日は京都大学宇治キャンパスの
防災研究所へ行ってきましたぁ!
今回の講義で一番興味を引かれたのは
『使える地震予知とは―工学の立場から―』
です
この、講演のS先生の仰っている事を
端的にまとめますと、
「実地に使えない地震予知研究は予知研究ではない」
「地震メカニズムの研究は予知研究ではなく、
予知研究という、表看板を外すべきだ…」
一見乱暴な感じに聞こえますが、
実地の工学に(建築・道路網の整備・避難経路の確立)
応用できないのでは、一理あります。
「基本は30年前から進歩しておらず、工学者は自分の判断で
建築を作っている…」
う~むむむ…確かに地殻構造や震源の物理は発達しましたが…
『予知の実』を上げていないといえば上げていませんね…
『学問は何の為に?』
という、永遠の命題が存在します。
答えは人それぞれですが…
ある人いわく
「実地に役立ってこそ!」
とかとか…
こーじも考えて見ましょう♪
皆さんは何の為に学問をしていますか?
今日も元気なこーじです
こーじの住んでいる地域も入梅しましたね
しとしと…と、しんみり風情があり、
日本のよさを思い出されます
そして…これが過ぎますと、一番大好きな季節である
『夏』
がやってきます
待ちどうしいですね
さてはて…
今日は京都大学宇治キャンパスの
防災研究所へ行ってきましたぁ!
今回の講義で一番興味を引かれたのは
『使える地震予知とは―工学の立場から―』
です
この、講演のS先生の仰っている事を
端的にまとめますと、
「実地に使えない地震予知研究は予知研究ではない」
「地震メカニズムの研究は予知研究ではなく、
予知研究という、表看板を外すべきだ…」
一見乱暴な感じに聞こえますが、
実地の工学に(建築・道路網の整備・避難経路の確立)
応用できないのでは、一理あります。
「基本は30年前から進歩しておらず、工学者は自分の判断で
建築を作っている…」
う~むむむ…確かに地殻構造や震源の物理は発達しましたが…
『予知の実』を上げていないといえば上げていませんね…
『学問は何の為に?』
という、永遠の命題が存在します。
答えは人それぞれですが…
ある人いわく
「実地に役立ってこそ!」
とかとか…
こーじも考えて見ましょう♪
皆さんは何の為に学問をしていますか?