自宅周辺の防風林の枝を切ったりしている。
最初は面倒に思った作業もやっていくと段々と楽しくなってくる。
倒木を細かく切っている自分。
家に戻って水槽を掃除する。
何か、生き物を飼おうかと思っている。 . . . 本文を読む
どう考えても自分に来るべきだった仕事が自分の知り合いが担当していることを知る。
そのことで電話をするのだが知り合いばかりが関わっているので強くもいえず「自分、嫌われたかな」と自己嫌悪に陥る。
電車に乗る。同行者がこっちのほうが近いといい、降りる駅を間違える。
太古の植物のようなものが生い茂る駅に来てしまう(この場所、過去の夢日記にも書いたかもしれないが自分の夢には何度も登場してくる。俺の夢の世界で . . . 本文を読む
家族揃って朝食。
お椀のなかに人間の顔の皮のような、いやそれそものが入っていて、汁をすするたびにぐにゃりぐにゃりど動いている。
その顔がいろいろな表情をみせるのが気持ち悪い。
だが家族がみんな普通に食べているので自分も我慢して食べる。 . . . 本文を読む
自分は温泉宿の番頭になっている。新しく入った中年男は前職が自動車教習所の教官だったという。
「いままで上からモノをいっていたから客に対して丁寧に喋れなくて」と愚痴る。
「まず「客」ではなく「お客様」だから」と自分はいいながら地下道をずっと歩く。そして大浴場に抜ける。
この一体の温泉地は全て地下道で繋がっているのだ。
自分は大浴場の掃除が面倒だな、と思う。 . . . 本文を読む
夕方、テレビを見ている。水戸黄門の再放送。
助さんが死ぬというエピソードに驚く。
吊り橋を渡る自分。足元がぐらついていて非常に危ない。
そこを小走りに渡る。
「生きろ、生きろ」と呟きながら。
そこで目が覚めた。 . . . 本文を読む
トークイベント中、野次。会場の空気が悪くなる。
イベントが終わる。
気がついたら誰もいない。
カバンを見たら紹介していないDVDやCDが大量にある。
電車にのって帰る。田園風景。
その時の世界は人体にチップが埋め込まれている。
入国許可の下りていない国に入った途端に死ぬように設定されている。
来週海外に行く予定なので行く国を列記して提出する書類を作る。
渡航している途中に通過する国に対しても書類を . . . 本文を読む
体調不良でちょっと風邪っぽかったのでさっきまで仮眠していた。
その時見た夢。
自分はその寝ている部屋にいた。それ故に起床時と記憶は繋がっており、自分は完全に「風邪っぽいのだけれど『起きている』」と認識していた。
黒っぽい、三枚組みくらいだろう、分厚いCDケースのようなものがあった。
唐突に「これをPCに取り込まなくては」と思って持つと、箱から、
ブオォォォォオォーン、グオオォォォォーンン . . . 本文を読む
自分の好きなノイズバンドのライブを見に行くためにヨーロッパの小さな国に。
ライブは時間の関係で途中からしか見られなかったが素晴らしかった。
会場限定発売のCDを買おうとするが売り切れ。
日本人で、その国に暮らしているという若い女性に話しかけられる。鼻の下にホクロがあるのが気になった。
日本に戻ると人の顔ほどある花が家の周りを咲き乱れている。
花弁は回転するんだ、と誰かがいう。
自分はその言葉に納得 . . . 本文を読む
池袋で多発する放火事件。パチンコ屋がとにかく狙われる。
自分もその現場を目撃する。文芸座周辺。
「どうなっちまうんだ、この街は」と通行人らと憤慨する。
背景に民族的差別意識があるのでは、との推測に悲しくなる。
立ち読みのために入った本屋でエロ本を見つける。分厚い。90年代の、あの俺をサブカル業界に入り込ませるキッカケとなった鬼畜ブームの頃からのポルノグラフィとその周辺文化の一大資料。しか . . . 本文を読む