タダを求めて8000歩
先月はツイていた。いつも万歩計代わりに使っている清涼飲料会社のアプリの抽選で、コーラと缶コーヒーを当てた。そう言えば、夫も同じアプリを使っている。当たれば2倍だ。夫に知らせて、次回...
あんこを包む最良の方法
お饅頭の美味しい季節だ。子供の頃街へ出かけると、父はよく饅頭屋へ寄った。父は饅頭が好きだったのだなと、今更ながら思う。お店に置いてあるのは白と黒糖の2種類だけだったと思う。自分はど...
トイレのテディベア
何年前の事だろうか。まだ10年は経っていないと思うけれど…。会社の忘年会の帰り。二次会行きを逃れて、早めに会場から出て来た数人と何となく合流した。肩を寄せ合って帰りながら、パフェで...
秒で終わる話が
荷物の発送をする為に、いつもはあまり行かないコンビニへ行った。発送手続きを終えてから、若い男性店員に梱包資材があるかどうか尋ねた。すると店員さんは、カウンターから出て売り場の棚を確...
教訓から得たフリマの掟
厨房のお仕事を辞めてから3ヶ月以上経った。取り敢えず、今年は次の職を探すことはやめた。息子も働かずにゆっくりしろと言うし。しかし仕事がないと、ついダラダラしてしまう。家の中の不用品...
ポツンとさけ科学館
「ガチャポンでアニサキスを取ること」それだけを目的にして行った「札幌市豊平川さけ科学館」。目的を果たし、そのまま帰ろうとした私に、「中を見ないの...
チェプケリ作り
札幌市豊平川さけ科学館のグッズコーナーには、なかなか魅力的な物がある。残念ながら写真は無いのだが、鮭の形をしたリアルなバッグがあった。大きめで色鮮やかで、もし私が若かったら、買って...
息子とさけ科学館で
先週の日曜日、息子に誘われて「札幌市豊平川さけ科学館」に行った。何年ぶりだろう。最後に訪れてから、20年近く経つのじゃ無いだろうか。さて、今回の最大の目的は、さけ科学館にあるガチャ...
娘が置いていった一冊
11月に娘が帰省した時、一冊の本を持ってきた。職場の同僚に、「昆布茶を飲むところだけでも良いから読んで」と勧められたそうだ。娘は「読んだら置いていくから」と言って、滞在中に読んでい...
出産年齢
若い頃、職場の女性の先輩たちの間でよく「マルコウ」という言葉を耳にした。マルコウとは、高齢出産のことで、その当時は30歳を過ぎて初めてのお産の事を言った。1980年前後の頃の話だ。...