平成の改新

経済ルネッサンス運動

新世界創造22

2010-07-30 09:14:34 | 日記
<日本円社会> その1

いまの日本社会は、日本円が無いと生活も出来なくされてしまっています。

生きていく為には、日本円を使わない事には、欲しいもの、必要なもの、好きなものも手に入らないのです。


お金儲けのプロ集団は、その日本円を上手に吸い取っていくのです。

その為に、メーカーも苦しく、小売業も苦しいのです。

商店街を見れば判ります。

このメーカーと小売業を日本国家が救済してあげるべきなのです。

それと、日本円と交換にものを渡して生活している業種も含めてです。

これ等に生活出来るだけの日本円を保証してあげないと、倒産・失業自殺まで出てくるのです。

どうすれば、これ等に安定した生活を与えられるか、という事です。

国家予算を放出しても、廻り廻って、お金儲けのプロのところへ日本円は集まってしまうのです。

そのプロから、日本国家は借金をしてまで、国家予算を作って放出するのですが、結局これ等の日本円はお金儲けのプロの許へと集まってしまうのです。

そんな事ばかりを、歴代の政治家は繰返しているのです。

スポーツでも、同じルールでやれば、上手下手の格差が出て当然です。

お金儲けも同じ法律の中の自由競争で行われるのですから、貧富の格差が出て来て当然です。

富裕層は益々富んでいくのです。

その支援を受けた政治家も富んでいきます。

相変わらずの同じお金儲けのルールですから、貧富の格差が開くばかりなのです。

ものが無いと生きては行けない国民に、日本円を使わないと生きて行けない仕組にしておいて、働かせて、日本円を稼がせて、その日本円を使わざるを得ないようにしておいて、お金儲けのプロは政治家を仲間に入れてお金儲けをしているのが今の日本社会です。

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